2006-10-04 15:26:21

やはり不夜城的な怪しさ充満 ~歌舞伎町「上海小吃」の中国社会~

テーマ:中華

B級グルメとはどんなモンなんですか?

と良く聞かれる。

私の定義では

1.ただならぬ雰囲気を持つ店

2.インパクトの強い料理

3.怪しい店主

この3つの要素のどれかがあれば、「B級グルメ」と認定している。

もちろん、このすべてを兼ね備えた最強のB級グルメも存在しているわけで、

そんな店に巡り会えたときはなんともいえない感動があったりする。


歌舞伎町の小さな路地の入り組んだ場所にある「上海小吃」も、1のただならぬ雰囲気だけなら、界隈きっての店ではないだろうか。

私がこの店を訪れることになったのはいまから10数年前のことであるが、

その時の印象が未だに脳裏にこびりついている。

ただでさえ怪しい歌舞伎町…その中でさらなる怪しい小さな路地を入っていく…

何が起きても不思議ではなく、一般ピープルなら決して足を踏み入れないような場所である。

まさに上海の裏路地を彷彿させる雰囲気…おどろおどろしささえ感じるさびれ感がたまらない。

ただならぬ妖気が漂う中、「上海小吃」はようやくその姿を見せるのである。



shanhai3

(昼なお怪しい店の前。夜はもっと怪しい…)



店の前ではじゃぶじゃぶと食器を洗っている店員がいる…

この店は細長い4階建てのビルになっているが、おそらく洗い場のスペースがないのであろう…

店の前で食器を洗う風景なんかは観光客がほとんど訪れない上海の路地でよく見かける。

そして店のトレードマーク的存在となっている1組のカップル人形、中国で言うところの童男童女が入り口に鎮座ましましている。

店に入ると壁一面にメニューがベタベタと張られているのに驚く。

とにかく数が多い。聞いてみたところによるとざっと600種類ほどのメニューがあるとのことだった。
なんてのはかわいい方で、蜂、うさぎ、豚の脳みそ、犬、はてはサソリの唐揚げなんてものもある。

中国でよく見かける酔っぱらいエビもあった。


shanhai4

(壁一面に並ぶメニュー。ようわからんです)



これは生きたエビを紹興酒に漬け込んだもので、中国では目の前で実演される。

ボールのに入ったエビの上からジャバジャバと紹興酒がかけられ、ふたを閉められる。

ボールの中で狂ったようにエビがバシャバシャと飛び回る姿はまさに断末魔のごとし。

あまりの狂気に見ているだけで痛々しい限りだが、なにごともなくその断末魔エビを食す人々もGREATそのものに映った。



今日は鍋物をいただくことにした。

ご存じ麻辣火鍋。激辛&スパイシーな2色のスープが入った鍋にいろいろしゃぶしゃぶして食べるという代物だ。



shanahi2

(なぜか、みな辛い方のスープをつけたがる)



料理を待っている間、ふと入り口でなにやら揉め事が起きている。

どうも予約をした団体が席がないと怒っているようだ。

確かに席は満席であった。

近年、いろいろな雑誌で取り上げるようになって一般ピーが恐れずに来るようになったみたいだが、

10数年前には考えられないことである。

と、さらに予約客がやってきて、席がないことに腹を立てて帰ってしまった。

うーむ、この店に予約なんかをいれても無駄、ということだ。

確かに食事は予約をしていくもの、などと思っている輩のが来るような雰囲気の店ではない。

予約がちゃんと取れてないと言って文句を言うなんてのはまさに論外。

雑誌に取り上げられたからといって、普通の店だと思ってもらっては困るのである。


さて、鍋物は牛、豚よりも羊が気分。

具は野菜、海鮮類、練り物などが多数あり、いろいろな具が楽しめる。

普通の人は白菜だとかネギだとかエビだとかイカだとかを注文することだろう。

さすれば美味な鍋が楽しめる。

が、メニューには珍しい具、というコーナーがあって、

スッポン1匹、牛のペニス、かえる1匹、豚の脳みそなんてものがある。

私はチャレンジャーではあるが、ちとこの具には考えてしまう。

見ると鮮中鮮鍋というものもあって、

それはすっぽん、上海蟹、蛙、田うなぎなどの特製鍋とあった。

これは見た目のインパクトが強烈だ。

B級グルメの2の用件も満たしている。


shanhai

(この具の取り合わせは強烈だ。特にカエルが…)



なかなか美味な上海テイストの家庭料理が味わえる店だけに普通に使いたい店なのだが、

やはりこういう店には怪しさを一緒に堪能できる人間と来たい。

わー、こういう雰囲気のお店、おもしろーい」とか「こういう店ってスノッブだよね? とか、わーきゃー&したり顔系の人間とは来たくない。

B級グルメを楽しむにはB級グルメに対する心構えを持った人間と来るに限るのである。



●「上海小吃」

東京都新宿区歌舞伎町1-3-10

電話:03-3232-5909

営業時間:18:00~5:00(月~土)

       18:00~2:00(日・祝)

定休日:無休

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2006-02-20 10:08:16

中国的猥雑感が心地よい ~蒲田「歓迎」のにぎやか中華~

テーマ:中華

中国のメシ時というのはどの店にも活気があって良い。

特に市場の店や露天などが最高だ。

入れ替わり立ち替わりお客が来ては、さっと食してさっと去っていく。

日本みたいに食後の一服、なんてまったり感はどこにもない。

慌ただしいながらもそれも一つの「味」とかしているところがなんとも良い。

安っぽい食器に盛られた料理がなんとも美味そうにみえる。

あれこそがチャイナ・マジックだと思うんだがどうだろう?


そんな中国的猥雑感を体感できる店が、蒲田にある。

歓迎」と書いてホワンヨンと読む。

看板には「中国大陸料理 餃子&喫茶」と書かれている。喫茶というのが異質な感じがするが、その実はとても素敵な中華料理屋だ。


中国的猥雑感を体感したいならば、土日の昼時に行くのがお勧めだ。

(平日のランチ時は、サラリーマンのみなさまの憩いの場と化しております。

しかも単品注文が出来ませんのであしからず)

客足が絶えず、次から次へとやってくる様も大陸の露天っぽくて良い。

軽く行列が出来ているときもあるが、回転は速く、それほど待たされることはない。

中には昼からビールを飲んで、くつろいでいる客もいるが、

ほとんどの客がさっと食べてさっと去っていくからだ。


店内は忙しく動き回る店員さんたち、かなり広い厨房で料理に腕を振るう料理人たち、

多くの人がめまぐるしく動いているが、誰にも無駄な動きというものがなく、見ていても大変、気持ちがよい。

席に着くとすぐに店員が飛んでくる。

「ナンニシマスカ?」

単菜(メニュー)は言わなければ持ってこない。

というのも、皆、メニューなど見なくてもオーダーを決めている客がほとんどだからである。


まずはなにはともあれ焼き餃子頼みたい。

そして水餃子。それに飯モノか麺類を頼めば完璧だろう。


howanyon1

(羽根餃子はサクサク感が命)


焼き餃子はいわゆる羽根餃子といわれる小麦粉を溶いた水で焼き上げるタイプ。

餡の味は薄めで、皮は肉厚。されどサクサクしており、香りも良く次から次へと口の中にほおりこみたくなる。ピリリと効いたショウガも良い。

そして口の中で噛みしめたとき、ほのかに口の中に広がる肉汁

これがたまらんです。餡のジューシーさがなんともいえんですな。

1人前、6個だが軽く2、3枚はいけそうだ。


howanyon2

(餡の味がたまらんポッテリ水餃子)


水餃子はやや皮がポッテリしている台湾風なお味

モチっとした感触は中国本土風にはやや劣るが、餡との相性は抜群。

こちらの方が焼き餃子よりも餡の味が引き立っているような気がする。

もちろん、肉汁も健在だ。

1人前10個ほどあるが、こちらもパクパクといけるので、是非、焼きと水餃子の両方頼みたいところだ。


howanyon3

(野菜たっぷりで、さっぱり味の北京汁そば)


今日の気分は麺料理、ということで北京汁そばをオーダー。

こちらは野菜たっぷりで、スープもさっぱり。

これこそが大陸のそばの味だ、と思いながらスープを飲み干した。


もちろん、食後にお茶など飲むことなく、食べ終わったらさっと席を立つのがルール。

味にビックリ、そして会計の時のあまりの安さにビックリする素敵な中華料理屋である。


●「歓迎」

住所:東京都大田区蒲田5-13-26-101 大田区生活センター内1F

電話:03-3730-7811

営業時間:11:30~14:00 17:00~22:00

定休日:無休




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2006-02-14 19:32:12

刀削麺の醍醐味とは何か?五反田の「西安飯荘」にて思う

テーマ:中華

世に幻の麺があるとしたらそれは刀削麺である、

と聞いたのは何年前のことだろうか…

とにかく世にさまざまな麺料理はあるが、麺の奥義中の奥義を究めた麺こそが刀削麺である、と噂に聞いていた。

いや、噂と言ってもミスター味っ子とか美味しんぼかもしれないが。


とにかく、いつかはその刀で削る麺料理やらを食したいと心に思い描いていたわけだ。

練った麺の固まりを持って、短い刀のような包丁で、麺の皮膚をそぎ落とすように削っていく。

しかも離れたところから煮えたぎった寸胴めがけて麺を飛ばすように投げ入れるわけだ。

これは幻以外の何モンでもないだろう。

なぜ、そんなことをする必要があるのかとかそんなことはこの際どうでもいい。

とにかかくそんなことをする必要がある刀削麺というものにまだ見ぬ強豪を思い浮かべていたわけだ。


で、いまからもう10年以上前になるがシルクロードを訪れた際にウルムチという中国の辺境の地でついに刀削麺にお目にかかることになった。

一人前をオーダーしたのだが、出てきたのはカプリチョーザサイズの特盛り。

しかも味付けはシルクロード仕立てのトマト味とあっては、飽きる飽きる。

こりゃもう泣きながら食べるしかない、ってわけで、刀削麺=幻の麺という図式はそのときにもろくも崩れ去ったのでした。


時は流れて…

いまや東京でも刀削麺は普通に食べられるようになった。

そう言う意味では本当の幻なんてものは現地にしかない家庭料理的なモンなのかもしれないですな。

そんなわけで、久しぶりに刀削麺でも食べようかと思い、五反田の「西安飯荘」という店を訪れた。

どうも刀削麺というのは西安が本場のようなのか、ネットで調べてみるとやたら西安本場のという文字が目立った。

西安というと餃子、というイメージがあるのだが、今や日本では餃子ではなく刀削麺なのであろうか。

ともかく刀削麺食べるなら西安で、というわけでこの店を訪れることにした。


ランチ時と言うこともあって、刀削麺メインのランチが並ぶ。

いろいろある中から刀削麺の基本とも言うべき麻辣刀削麺をチョイス。

辛いスープに極太の刀削麺がよく絡むのでは、と思ったわけだ。



sian

(見た目辛そうだが、意外とまろやか麻辣刀削麺)


まず、スープをすすってみる。

うむ、パクチーがきいて中国の匂いがほのかに漂ってくる。

見た目ほど辛くもなく、日本風にアレンジされている、といった感じか。

そして噂の刀削麺をいただく。

刀削麺というとやはり離れたところから麺の固まりを持って、シャッシャッシャッと麺を削りながら鍋に入れていくパフォーマンスを見たいところだが、残念ながらこの店では見られない。

六本木の西安刀削麺 だと厨房がガラス張りになっているので見ることが出来るが、

どうもあそこは上品すぎるきらいがある。

中華はもっと粗野な…そう、なんか怪しい雰囲気がどこかにあって欲しいと思うわけだ。

そういう意味ではこの店の粗野加減は良い。

猥雑な雰囲気が感じられる。


そんなことを思いつつ、麺を口腔内に放り入れた。

おや?こんなコシがなかったけ?

見た目からもっとゴッツイ歯ごたえを予想していたのだが、麺はフニャにグニャの軟弱野郎だった…

あれー、お前こんなにフニャチン野郎だったか?

私は久しぶりに味わう刀削麺に問いただしたい気持ちになった。

名古屋の激固うどん、「山本屋」を少しは見習え、とも唱えた。

うーむ、これじゃ麺がメインというよりも麻辣スープがメインで麺は脇役、ってな感じがしてしまう。

これが幻と言われた麺料理の行く末なのか…

私は軽い絶望感に襲われながらも麺を食べ続けた。


刀で削られる麺は不揃いながらもそれぞれに個性があって良い、はずだった。

いやそれこそが刀削麺の醍醐味ともいえよう。

残念ながら…残念ながらとしかいいようがないのだが、その醍醐味を味わうことは出来なかった。

うーむ、どこかで美味な、いや刀削麺の醍醐味を味わえる店はないものだろうか?

やはりあのシュッシュがないと味わいも半減ということなのかもしれませんな


幻はまだ幻のまま、なのかもしれない

※川口探検隊の調査を求む


●西安飯店

東京都品川区西五反田2-10-8

電話:03-3492-9068

営業時間:11:30~15:00、17:30~23:00

定休日:日・祝




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2005-11-16 15:38:20

大陸の手作り中華のお味 ~高津「遼菜府」のプリプリ餃子~

テーマ:中華

晩秋うらら…今ごろ海の向こう上海では上海蟹が熟れている頃だろう。

上海蟹も捨てがたいが、大陸な感じの水餃子も味わい深いと思い、

溝の口の中華料理屋「遼菜府」に行ってきた。


中国の脇道にでもありそうないい感じの店構え、

ガラス張りの厨房では麺を打ったり、水餃子をこねたりしている姿がうかがえる。

うむうむ、なかなかに良い感じだ。

私も中国には造詣が深い方なので、「ヤる店」と「ヤらない店の区別くらいはつく。

ここはヤりそうな感じがする。

このあたりの匂いを嗅ぎ分けられるか否かが、B級グルメ道を邁進する上で重要であったりするわけだ。


abura

(いわゆる油面とは味わいが違う!薬膳油麺)

水餃子、練りゴマ豆腐、ピリ辛胡瓜、あさっりキャベツ (こんな名前ではなかったかもしれない)、薬膳油麺、タンタン麺といったところを3人でオーダーした。

同行した友人Tはこう言う。

大陸の懐かしい匂いがする」と。

ふむ、大陸懐かしい匂いね。

言わんとするところはわからないでもない。

かって中国を旅したときの体験が甦る味…そんなところなのかもしれない。

ちなみにここは遼寧省料理を売り物にしている

遼寧省とは大連とかハルピンとかがある東北地方である。

よって寒い。

寒いから辛いモンとかが多くなる。

ピリカラなゴマ豆腐は濃厚なお味で、紹興酒がすすむすすむ

大陸の人々も昼から酔っぱらっていただろうか…

いやそんなことはなかったな、みんなサクッと食ってサクッといなくなってましたわ。


薬膳油麺はいわゆる巷で一時流行った、スープなしの油麺とはちと違う。

極太の手打ち麺に中国製の醤がからまった味わい深い一品だった。

ここの麺類はオーダーを受けてから麺を打つようで、

打ち立ての麺だけに麺のムツムチとした歯触りが存分に味わえた。



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(厚手の皮のプリプリ感と具のジューシーさが良い)


肝心の水餃子は餡にもう少し味付けが欲しいところ。

しかし、皮の厚みという手作り感といい、悪くはない。

繊細な味付けのキャベツもいい感じで、

近所にあったらかなり通うだろうな、と思わせてくれた出来映えでした。

こういうこだわりの大陸料理屋が近所にあったら本当に幸せだと思う次第です、ハイ



●「遼菜府」

住所:神奈川県川崎市高津区二子4-8-9

電話:044-811-5977

営業時間:10:30~2:00

定休日:無


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2005-08-01 11:07:16

冷やし中華風つけ麺かつけ麺風冷やし中華か ~四谷「こうや」の涼麺の謎~

テーマ:中華

夏が近づくと中華料理屋やラーメン屋に「冷やし中華始めました」の張り紙が目立つようになる。

冷やし中華の季節か…あぁ、夏が来たんだなぁと感じる瞬間だ。

最近では冷やし中華界にもさまざまな派閥があるようで、

ゴマダレ派、サラダ派、変わりダネ派などの他にも各地方ごとにもいろいろな流儀があるようだ。

B級グルメの宝庫・名古屋ではマヨネーズをかけるのが一般的だというし、

北海道では冷やしラーメンと呼び、関西では冷麺と言うらしい。

冷麺つうとどうも焼肉っぽくていかんですね。


そんなわけで、冷やし中華にもいろいろとあるが、

やはりその年の一番始めに食べる冷やし中華はオーソドックスなものを食べたくなる。

錦糸玉子、きゅうり、のり、紅ショウガ、ハム、蒸し鶏

これらの具が麺の上に規則正しく並んでいる姿こそ

冷やし中華の真の姿ではないかと思ったりする。


で、私の場合、どの店の冷やし中華をその年一番に食べるかについて

毎年のように悩むわけだが、その時に常に脳裏に浮かぶのが四谷の「こうや」である。


kouya

(オーソドックスな具だが、なぜかつけ麺風)


ここは冷やし中華ではなく涼麺と言われている。

しかし、具は錦糸玉子、きゅうり、のり、きくらげ、ハム、ねぎといった極めてオーソドックスな具。

中華風のつゆがかかっているのではなく、出し汁につけて食べるタイプだ。

いわゆるつけ麺ですね。

つけ麺の豪華版…といえなくもない。

それでは冷やし中華と呼べないのではないか」と人は言うかもしれない。

そうかもしれない。

しかもこの涼麺は一年中メニューに載っている。

ますます、夏限定の冷やし中華の風上にもおけない、と言う人もいるだろう。


しかし、である。この華麗なる姿はどこからどう見ても冷やし中華様であるし、

かりに一年中食べられようが、夏に食べれば冷やし中華に他ならないのではないか、と思う。

そんなわけで、何年かぶりに「こうや」の涼麺にチャレンジしてみることにした。

かつての記憶ではやたらと麺の量が多かった…イメージがあった。

冷やし中華界のラーメン二郎

しかし、最近のつけ麺は通常のラーメンの1.5玉は当たり前。

かつても特盛り麺もいまでは普通…なのかもしれない。


そんなわけで、今年最初の冷やし中華をいただいてみる。

麺は平麺と細麺の2タイプ選べるが、断然、平麺がいい。

麺はつるつると喉の奥へと流れ込んでいく。

つけ汁との相性も良い。

具と麺をつけ汁に浸して食べる、というのは少々、メンド臭い。

何がメンドなのかというとつけ汁の中に具がおちてしまったりするからだ。

いくらの軍艦巻きなんかを醤油に浸けようとひっくり返した時に

貴重ないくらが醤油皿の上にポロポロと落ちてしまう感覚に似ている。

そもそもこのつけ汁を麺の上にドバーッとかければ冷やし中華になるんではないかとハタと気づく。

いや、それを改良してつけ麺仕立てにしたのかもしれないから

それをまた元に戻すっつうのはどうなのよ?ってな感じか。


皿の上にあった大量の麺は気がつくと腹の中へと消えていった。

このあたりはつけ麺効果といえるだろう。

冷やし中華の唯一の弱点が、残り少なくなってくると

かけ汁に浸かりすぎて麺やら具がベチョベチョになってしまうところだからだ。

うーむ、この問題点を解決したのがつけ麺風というスタイルなのか…

冷やし中華風つけ麺かつけ麺風冷やし中華なのか、大いに謎が残る次第です。


●「こうや」

東京都新宿区三栄町8

電話:03-3351-1756

営業時間:11:30~22:30

定休日:日曜(祝日は稀に不定休あり)






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