(B級グルメ番外編)カフェメシで食う山形水ラーメン
テーマ:ラーメン今年初めての冷やし中華でも食べようと銀座をぶらぶら歩いていたら
いま風のカフェのメニューボードに
「山形水ラーメン」の文字が目に飛び込んできた。
山形冷やしラーメン…噂には聞いたことがある。
山形県が総力を挙げて、暑い夏を乗り切るために開発したという代物である。
スープに堂々と氷が浮かんでいる、のが特徴らしい。
ビールに氷を浮かすようなものか?
どうなのよ、って気がしないでもない。
コンビニで冷やしラーメンってなものを一度食べてみたこともある。
スープの脂がしつこくて、これならつけ麺の方が良いなぁ、と思った。
冷えたスープと脂の相性は著しく悪いのだ。
そんなわけで、冷やしラーメン業界からは気持ちが遠のいていたわけだが、
「山形水ラーメン」の文字には心ひかれるものがあった。
なんといっても山形、というのが良い。
さくらんぼの国、山形。
さくらんぼでも入ったトロピカル風を想起させられる。
話の種に食べてみようか…
しかし、ここは銀座のカフェである。
ラーメン屋ではない。
その時点で、かなり厳しい戦いが予想される。
冷やし中華に行くべきだ、それはわかっている。
しかし、B級グルマンたる者は負け戦とわかっていても出陣しなければいけないときがあるのである。
そんなわけで、カフェへと侵入。
メニューを確認するまでもなく、水ラーメンをオーダーする。
「お飲み物はどうしますか?」
来たな、マクドナルド商法め。
ここでアイスティーなんぞを頼んだら、
それこそカフェメシ野郎になっちまう。
B級グルマンとは二度と名乗れなくなるだろう。
「いや、水ラーメンで。どんなものか食べてみたかったんですよ」とニコニコしながら告げる。
私は人当たりは良いんである。
(中央の氷がスープの固まりである)
しばらくすると水ラーメンが登場した。
通常のラーメンと明らかに違う。
中央にサクランボが乗っている…
ってなことはなく、氷の固まりがどかんと乗っている。
どうもスープを凍らせてシャーベット状にしたものらしい。
氷が溶けてもスープが薄まらないようにという配慮だろう。
地元・山形ではそんな手間の掛かることをしているとは思えない。
いかにも銀座のカフェメシ屋らしい考えだ。
スープにはオリーブオイルが使用されている。
くどいとまではいかないものの、
やはりスープはすんなりと喉を通らない。
「ホタテ・アタリメ・日高昆布・しいたけ・煮干・かつおでダシをとり…」
と店内に表示されてた。
魚介スープの濃厚さが冷やされたことにより、さらに凄みをましてきた、
その凄みがいいんだか悪いんだかは置いておくにして。
溶けた氷の周りだけスープが薄まって、いい感じになる。
よって氷の固まりが早く溶けるようにグルグルとかき回す。
バーボンを大きめのロックグラスに注いで、
指でこれまた大きめの氷をかき回しているのはそれなりに様になるが、
ことラーメンになると話は違う。
お行儀悪そうです。
ただ、こりゃ毎日食べたくなる味ではないわいな。
冷やし中華だとかそうめんなんかは暑い日などはつるつるっといけそうだが、
冷やしラーメンはちょいとしつこいぜ!
今週のがっかりさん
まぁね、カフェでこういうもんを食べようとしたこと自体がね、
B級精神から外れていたなと。
よって番外編ってことで、ひとつ…
●「Pour Cafe」
中央区銀座1-14-9
電話:03-3535-0516
営業時間:8:00~23:00(曜日により変動あり)
定休日:無休









1 ■あたしも・・・
このお店行った事あります~
山形ラーメン気になりつつも、
ロコモコを食べてしまった弱虫です><
でもやっぱり次もロコモコ食べちゃうかもです。