2005-12-30 04:49:08

ついに念願叶う!ハワイの寿司屋での出来事

テーマ:海外編

そんなわけで、ハワイ道中が始まったわけですが、

私のB級グルメ道において前々からぜひ食べてみたい、と思っていたものがある。

それは日本人以外が握る寿司、である。

もっと詳しく言うならば、白人以外が握る寿司、できれば黒人の握る寿司が食べたい、と思っていた。

なにかこう黒い手の中で色とりどりのネタと白いシャリが握られていく姿は官能、ではないかと思っていたからである。

風の噂で新宿歌舞伎町の「野郎寿司」に黒人の板前がいる、と聞いたことがあり駆けつけたことがあったがガセだった、という苦い思い出がある。(ま、確かにあそこならいてもおかしくはないが…)


で、私が泊まっていたハワイ島のヒルトン・ワイコロアビレッジでその店と出会ったわけだ。

そこはレストラン、というにはほど遠い環境にある。

スタンドバー、と言った方がいいだろう。

スタンド寿司バー

ファーストフードの国、アメリカらしいといえよう。

ネタケースを見ると赤身らしいもの、白身らしいもの(こいつはAhiというハワイの鮪である。ハワイでは魚と言えば赤身はAhi、白身はMahi-Mahiなのである)、穴子らしきもの、海老らしき…いや海老は海老だなどこにいっても。

とまぁ、いったような陣容だ。

そしてすくっと立つネイティブなハワイアンの板前一人。


hawaii

(カメラを向けたらポーズを取ってくれた板さん)


いかにものハワイアン…

いい…」思わずつぶやいてしまった。実にいい感じだ。

わりと小柄な感じだが、腕まわりは太く、がっしりとしている。

この逞しい腕の中で繊細な寿司がどうにぎらていくのか…」

私の興味はその一点に絞られた。

寿司のような繊細な食物を外人、しかもパワー派の人間が握るとグチャグチャになるんではないか、
ネタに微妙な…いやこの発言は危険だ、やめておこう…

メニューを見ると手巻きと握りに分かれていた。

手巻きはお得意のアボガド、カッパ、Ahiなどが並ぶ

握りは盛り合わせの他に一品でも握ってくれるようだ。

巻物と握りがセットになった盛り合わせを注文した。


そして、板さんの握る姿をじっと凝視する。

まずネタを取る
然るにワサビを付ける
して、ご飯を握りながら米粒の量を整える
3手で形を整える。
ご飯をひっくりかえしてまた数手掛ける
むむむ、これはまさに本手8手握り
「やるな、ハワイアン」と思わず心の中でつぶやいてみる。

はっきしいって下手な回転寿司屋よりもきちんと握っている。

いや、真面目に握っているその姿勢が良いのである。


hawaii2

(ちゃんと寿司しているのである)

味はやはりシャリがどうしてもベチョベチョになってしまっているので

寿司には及ばないが、横文字のSUSHIとしてなら十分に合格点をあげたい。

それにしてもこんがりと見事に焼けた肌の中で握られる色とりどりのネタのコントラストは予想通り見事。

握り姿に官能しましたとさ







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2005-12-27 02:51:05

ハワイのアイスコーヒーはとっても薄味なのね ~ハワイB級グルメ道~

テーマ:海外編

ども、このクソ忙しい年末の時期に2週間ほど、Hawaiiなんぞに行っておりました。

えー、実に優雅なもんです。

私らの子供の頃なんざ、ハワイなんてアップダウンクイズで優勝でもしない限り、

行けないところざんしたが(なにせ1$=360円時代ですから)

いまや手軽に家族旅行できたりする場所になっていますからね…

そんなわけで、今回の旅行では家族連れを避けるべく、

マウイ島とハワイ島へと


ホノルル到着、午前7時前…

マウイ島への乗り換えのため、しばしレストラン風のショップにて待つ。

で、頼んだのがこれトロピカルアイスティー


hawaii3

 (パッションフルーツ・グリーン・ティーと書かれているのがなんともシュールだ)

そのネーミングからなんだかハワイっぽい感じがしたので、

きっとフルーティーなアイスティーなのだろうと思いオーダーしたのだが、

これがとんだ食わせ物で、味がほとんどといっていいほどないんである。水を飲んでいるような薄さ…

デニーズとかで出している同名のアイスティーを期待していたのだが、

なんつぅーか、茶色の色水」と思えるようになってきた。

これはおかしいと思い、ビンの成分を見てみると

なんとGREENTEAという表記が…

ちなみにその後、どんな店に行ってもICETEAを頼むと概ね、コイツがでてきた。

ハワイではICETEAとはGREENTEAであるらしい。


しかしまぁ、慣れというのは不思議なもので、

飲み続けているとこの超薄味の液体がなんだか愛おしくなってくる。

最初はまさかこれがトロピカルアイスティのわけがない、と思い、

半ば意地で頼み続けていたのだが、そのうちに

うむうむ、これこそがハワイアンアイスティだよな。そうだこれこそがハワイだぜぃ

とか思うようになってしまった。

ハワイの熱い日差しに薄味の色水が良く映える…

ってなもんでしょうか。


これからどんなハワイアンB級グルメに出会うことが出来るのか?

まずはジャブを受けたというところですが…




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2005-12-12 09:53:52

新宿「さぼてん」の謎、ついに解明するの巻

テーマ:B級グルメ

私が長い間、疑問に思っていたことのひとつに「新宿さぼてん」というトンカツ屋の謎がある。

何が謎かというといろいろな場所で「新宿さぼてん」の店頭売り店(トンカツのみ販売でレストランはない)を見掛けるのだが、私は「新宿さぼてん」なる店のレストランを見たことがなかった

地方に出掛けたときも「新宿さぼてん」をデパチカやら商店街やらで見たことがある。

もしかしたら、地方の方々は「新宿のさぼてんちゅうトンカツ屋は、東京でもの凄い有名なとんかつ屋なんだろうな」と思っている人もいるかもしれない。

私は断言する。

「新宿さぼてん」を東京を代表するトンカツ屋、あるいは有名店だろうなと思っている皆さん、

そんなことはまったくありませんので。

そもそも、トンカツを定食で食べないで何がトンカツ屋なのか

それはトンカツ屋なのではなくてトンカツ惣菜屋ではないのか

銀座とか新宿とかを店の名前に付けると、なんとなく有名店っぽい感じがするのはなぜだ

などという疑問を長年、抱きながら生きてきわけだ。


で、ついこの間、「新宿さぼてん」のレストランがある、ということを初めて知った。

HPを見てみるとデリカ店8に対して、レストラン2くらいの割合であることを知った。

レストランは駅ビルやデパートなどで展開されている。

典型的な駅ビル型店舗、である。

味よりも見た目で勝負の店なのだろう。

ま、味に期待は出来そうもないということで、わざわざ行ってみよう!という気にはならなかったわけだが、昨日、連れがとんかつが食べたくなり、目黒の「とんき」に行ったらすでに終わっていて、

成城の「椿」まで行くべきかどうか悩んでいるときに「新宿さぼてん」の文字が飛び込んできて、

これもなにかの縁、と思い行ってみることにしたわけだ。


目黒の駅ビルにある「新宿さぼてん」は当然の如く、他の駅ビルにありがちなレストラン同様の店構えである。

ま、それは良い。

ショーケースを見るとイベリコ豚のメンチカツの文字が目につく。

イベリコ豚、というネーミングにはひかれるものがあるが、

他のメニューを見ると惣菜的発想の変わり種トンカツなんかが目につく。

和幸」っぽい…というか「和幸」と同系列じゃないの?というラインアップだ。

イベリコ豚のメンチとロースカツがセットになった黄金定食をオーダーしてみる。


saboten

(イベリコ豚のメンチカツとロースカツがセットになった黄金定食)


私の思い描くトンカツ像とは衣と肉が一体となり、噛んだ瞬間にジューシーなロースの肉汁が口の中にジワと広がる…というものだ。

ロースカツがパサパサであったりするともう、それはもうあーたねー、と言いたくなってしまう。

こう見えても私はトンカツ愛を貫き通した男であり、

成城の「椿」のトンカツを好きなときに食べたい!という思いだけで

「椿」のすぐ近くに住んだこともあるくらいだ。

いやー、あれは絶品です。

なので、「椿」への愛を貫き通すために他のトンカツ店というのには行かないようにしている。

箸でつまんだ瞬間に衣が肉から離れたり、パサパサの肉に遭遇したりなどがっかりするのが嫌なのね、きっと。


というわけで、「新宿さぼてん」の味については触れないことにする。

ま、それもまた人生、というところだろう。

ちなみになぜ「新宿さぼてん」なのかというと1966年に西新宿で営業始めたかららしい。

意外に古いんですね。

HPによるとこの店が初、というサービスがいくつかあって、

ゴマを自分で擦って、ソースと混ぜ合わせるサービスなんてのももしかしたらここが最初なのかも…

ご飯、味噌汁、キャベツ食べ放題はこの手の店では常識でゴンスが。

味的にはデリカ店での展開をお勧めします。あらあらかしこ。


たかがトンカツ、されどトンカツ。

「さぼてん」ではなく「新宿さぼてん」とすることで、なんとなくブランド感を出そうという嫌らしい作戦に「ムムム…」と思いながらもこれもトンカツなり、と思うのでありました。


●「新宿 さぼてん」目黒駅ヒルトップガーデン店

品川区上大崎2-16-9ヒルトップガーデングリーン館5F

電話:03-5739-1824

営業時間:11:00~23:00

HP:http://www.ghf.co.jp/index.htm


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2005-12-07 10:05:21

特大ポルチーニとたっぷり白トリュフはこりゃもうB級だ! ~青山「ラ・パタータ」の贅沢皿に酔う~

テーマ:B級グルメ

フレンチやイタリアンなどというものは大きな皿に申し訳なさそうにちょいと具材が並べられているものである。

などと書くと「いや、そんなことはないぞ」とか「そりゃ、フレンチに対する偏見だ!」とか息巻く輩もいらっしゃることだろう。

まぁ、その通りなのでここはサラッと流していただくとして、

とにかくフレンチとイタリアンなるものは1皿の量が少なく、幾つかの皿を味わうことで満腹になる方が幸せではないかと思っている。


が、時には美味いモンをたっぷりと食べたいという衝動に駆られるときがある。

ちまちました量じゃ満足しねぇんだ!オレはトリュフだけをたくさん食いてぇんだ~

なんてことを思われる方は少なくないことだろう。

山盛りのいくらを心おきなく食べたい、

松茸を飽きるほど食べたい、

キャビアの海で溺れてもみたい…

人間の欲とはかくなるものなである。


友人Tもご多分にもれず、かくなる欲望の持ち主である。

今回の欲望は珍品中の珍品、白トリュフをたんまりと味わいたい、であった。

友人Tは言う。

「TVで前に見たんだ。イタリアのアルバという場所で、白トリュフの祭りが開かれているのを。

そのときは世界中から人が集まって、山盛りの白トリュフに皆で舌鼓を打つんだ…

なんて幸せそうな光景か…それを体験してみたいとずっと思っていて、

ついにそれができる店を見つけたんだ」


白トリュフ…黒トリュフよりも3倍以上も高価だという珍品中の珍品。

その香りは媚薬を思わせるほど人を虜にさせる力を持っているという

それが存分にいただける…

こりゃなにをしてもいかねばなるまい、ということで青山の老舗イタリアン「ラ・パタータ」へと向かったわけである。


まず、白トリュフに到達する前にド肝を抜かれることになる。

店のシェフが特大のポルチーニ茸を我々の前にかざしたのである。



patata

(特大のポルチーニ茸。コルクの大きさと比べて欲しい)


うーむ、デカイ…

こりゃ存分に食べでがありそうだ。

焼きとソテーでいただくことにする。


patata2

(ステーキのような厚さと大きさだ)


なんという歯ごたえ、なんという味わい

このステーキにかぶりつくとジューシーなキノコ汁が口の中に広がって、なんともいえないふくよかな気分になる。

いやー、満足満足、じゃ、これで帰りましょう…って、これで帰ってもいいくらい満足であったりする。


が、まだ白トリュフ様が我々を待ち受けている。

三重産のカキにかぶりつきながらその機会を待つ。

そして…


そして、ついに白トリュフたっぷりのパスタの登場となった。

まずパスタの皿が目の前に置かれる。

そして、シェフが得意満面に白トリュフ様をこれでもかというくらい、パスタの上に振りかけていく。

漂ってくる強烈な香り

なんだろうな…思わずうっとりしてしまうクラッシックに耳を傾けている気分、というか、絵画の中に描かれた風景に心奪われてしまった、というか、なんかそのような気分にさせられるほど芳醇な香りなんだすな。



patata3

(白トリュフがたっぷりかかった贅沢パスタ)



いやぁね、トリュフを満喫できる幸せ、それもこの時期だからこそ味わえる白トリュフというのは格別なものがある。

上流階級はこの強烈な香りを発する白トリュフをほんの少々、振りかけるからこそ味わいが深いのだというのかもしれない。

でもね、あーた。やっぱりこれでもかというほど味わいたいと思うのが人情というものでっせ。

やっぱり、規格外の料理はB級なんざんす。


私は和食こそが世界最強料理と信じて疑わないが、その大きな理由として四季が味わえる、というものがある。

イタリアンにも和食に負けない四季があるのだなと実感した次第です、ハイ。



●「ラ・パタータ」

渋谷区神宮前2-9-11

電話:03-3403-9664

営業時間:12:00~14:00、18:00~(L.O.22:30)

定休日:月

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2005-12-02 11:27:21

生が美味い、素材で勝負の焼肉屋 ~浜松町「くにもと」のパラダイス~

テーマ:焼き肉

うまい焼き肉屋の定義とは何か?

焼肉好きを自認する諸氏の間で、さまざまな説が飛び交うに違いない。

なんといっても新鮮な肉が一番だ!」

いや、下ごしらえをきっちりとした味付けで勝負の肉がいい

特殊な部位を食べられるレアな店ががいい

などなど

ま、うまい肉ならなんでもいい、という人がほとんどだとは思いますが、

肉の素材で勝負していて、しかもコストパフォーマンスに優れている、というのが

普段使いできる素敵な焼肉屋、ということになるのではないか。


そういう観点からすると浜松町の「くにもと」はお勧めしたい焼き肉屋である。

ここは淡路牛、というブランド牛、一本で勝負している店だが、

この淡路牛ってぇのがなかなかに良い。

赤身の刺身は初めて食べる多くの人が「マグロのようだ」と形容するくらい旨味に溢れている。

焼肉界には「赤身に始まり赤身に帰る」という格言があるというが、

この赤身はまさに帰りたい味ではないだろうか。

しかも、これで500円という価格が秀逸だ。

2皿、3皿食べても、財布は傷まず、心は満足という寸法だ。


kunimoto
(まさに鮪のような淡路牛の赤身)


肉はお得感満点の切り落とし盛り合わせをまず注文したい。

日によって部位が違うため、当たりはずれもあるのだが、

やはり量と値段のバランスを考えると「安い」といわざるを得ない。

ま、このあたりをちょろちょろ焼きながらメインの肉を待つ、というのがこの店での正しいスタイルだろうか。


ちなみに壁の張り紙にはこんな感じのことが記されている。

焼肉の味を楽しむ店ですので、だらだらとお酒を飲みたい方はご遠慮願います

確かこんな内容だったと思う。

これは肉の味を堪能してもらいたいという店主の願いとみたい。

酒を飲んで、どんちゃん騒ぎをする輩を敬遠しているのだろう。

探求派の肉好きにとっては過ごしやすい店と言えよう。


さて、メインはミスジやカブリ、リブロース芯など稀少部位が盛り合わせとなった淡路牛スペシャルセットをいただく。


kuni2

(スペシャルセットの面々。何が出るかはその日のお楽しみということで)


ミスジは肩の内側の霜降りがしっかりと入っている肉で、これがなかなかにジューシーで良い。

カブリはリブロースの背の部分だが、これまた絶品としか言いようがない。

友人の焼肉屋の店主も言っていた。

私が一番好きな肉の部位はカブリである」と。

なんというのかなぁ…旨味たっぷりの大トロ…うーん、口の中でとろける感覚は魚では味わえないもんでしょな。サシの脂よりも肉の旨味の方がまさっているので、実にサッパリしているんですな。

これだけでも食べに来る価値はあるだろう。


「とにかくうまい肉、珍しい肉をそのまま味わいたい、財布を気にせず思いっきり食べてみたい」という方にはお勧めです。

素材そのままが美味い、というのがやはり何よりの幸せなんでしょうかね。



●「くにもと」

東京都港区浜松町2-8-9

電話:03-3435-7605

営業時間:17:00~24:00(月~金)

       17:00~22:00(土)

定休日:日曜・祝日

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