「子供が生まれたら、ほんとに何もできなくなるから、今のうちに二人の時間を楽しんでおいた方がいいよ!」・・・・この台詞、昔は、まだ子供がいない私たちを慰めてくれるための言葉なんだろうな、と思っていました。
・・・・が、ほんとにそうでした。
ゆうべ、まりんちゃんを寝かし付けたあと、ダンナさまが一言、「夜、何もしなくなりましたね・・・・」。
昔は、夕食のあと(ダンナさまの帰りが早いとき)、韓国ドラマのビデオを見たり、二人でゆっくりバスタイムしたり、本読んだり・・・・と過ごしていたのに、今はもう、疲れ果てて寝るだけ。
夕方からは
まりんちゃんの離乳食→自分たちのご飯→まりんちゃんお風呂→寝かし付け(寝なくて布団の上でお座りの特訓、いないいないばあ遊びなどなど・・・・)→自分たちも寝る→まりんちゃんぐずる→寝ぼけながらあやす→いつの間にか朝
このサイクルが狂うことなく続いている毎日です。
今となっては、結婚してから2年丸々ダンナさまとの時間を持てたことが感謝です。
新婚旅行も3回も行けたし。
もちろんまりんちゃんも、神様からのプレゼントですが、まりんちゃんに出会うまでの時間も、同じく神様からのプレゼントだったなあ、と実感です。