交通被害者遺族はハイエナ被害に遭う人も多くいます。
「お金入ったんでしょ。貸してよ~(=くれよ~)」
という絵に描いたようなベタなアレです。
私の前にはまだハイエナは現れたことはありません。
民事訴訟判決の後に記者会見をした時は、
1~2匹は現れるだろうと臨戦態勢でいましたが、
そんな私が殺気を漂わせていたせいかどうか、
結局ハイエナは1匹も現れませんでした。
ちょっと拍子抜けです・・・
たぶんそんな私の性格もあるのだと思います。
もし私の前にそんなハイエナが現れたら・・・
①ネット上で公開処刑
(まずは慈悲の心で実名は伏せてイニシャル)
②その上でハイエナに公開処刑の事実を伝え、
反省しているか確認
③ハイエナに反省の色がなければ
イニシャルを実名に差し替え
名誉毀損だとか騒がれても面倒くさいので、
罵詈雑言は控え、事実だけを淡々と書いて、
「みなさん、どう思いますかね~」にとどめます。
もちろんハイエナが金銭獲得することはありません。
そんな私の性格は周囲も知っているので、
最初からハイエナが寄り付かないのかもしれません。
しかし遺族の集まりなどで話を聞いていくと、
遺族にたかるハイエナは想像以上にいるようです。
今後も私の目の前に現れたら駆除しますが、
そんなハイエナ被害を減らすにはどうしたらいいか、
つい考える話を最近よく聞くので書いてみました。