ハイエナ被害 | 自転車に家族を殺されるということ

自転車に家族を殺されるということ

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2014年1月28日に判決が出て裁判は終わりましたが、私の交通犯罪遺族活動は続いています。

交通被害者遺族はハイエナ被害に遭う人も多くいます。

 

「お金入ったんでしょ。貸してよ~(=くれよ~)」

という絵に描いたようなベタなアレです。

 

私の前にはまだハイエナは現れたことはありません。

 

民事訴訟判決の後に記者会見をした時は、

1~2匹は現れるだろうと臨戦態勢でいましたが、

そんな私が殺気を漂わせていたせいかどうか、

結局ハイエナは1匹も現れませんでした。

 

ちょっと拍子抜けです・・・

 

たぶんそんな私の性格もあるのだと思います。

 

もし私の前にそんなハイエナが現れたら・・・

 

①ネット上で公開処刑

 (まずは慈悲の心で実名は伏せてイニシャル)

②その上でハイエナに公開処刑の事実を伝え、

  反省しているか確認

③ハイエナに反省の色がなければ

  イニシャルを実名に差し替え

 

名誉毀損だとか騒がれても面倒くさいので、

罵詈雑言は控え、事実だけを淡々と書いて、

「みなさん、どう思いますかね~」にとどめます。

 

もちろんハイエナが金銭獲得することはありません。

 

そんな私の性格は周囲も知っているので、

最初からハイエナが寄り付かないのかもしれません。

 

しかし遺族の集まりなどで話を聞いていくと、

遺族にたかるハイエナは想像以上にいるようです。

 

今後も私の目の前に現れたら駆除しますが、

そんなハイエナ被害を減らすにはどうしたらいいか、

つい考える話を最近よく聞くので書いてみました。