ハイエナ被害

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交通被害者遺族はハイエナ被害に遭う人も多くいます。

 

「お金入ったんでしょ。貸してよ~(=くれよ~)」

という絵に描いたようなベタなアレです。

 

私の前にはまだハイエナは現れたことはありません。

 

民事訴訟判決の後に記者会見をした時は、

1~2匹は現れるだろうと臨戦態勢でいましたが、

そんな私が殺気を漂わせていたせいかどうか、

結局ハイエナは1匹も現れませんでした。

 

ちょっと拍子抜けです・・・

 

たぶんそんな私の性格もあるのだと思います。

 

もし私の前にそんなハイエナが現れたら・・・

 

①ネット上で公開処刑

 (まずは慈悲の心で実名は伏せてイニシャル)

②その上でハイエナに公開処刑の事実を伝え、

  反省しているか確認

③ハイエナに反省の色がなければ

  イニシャルを実名に差し替え

 

名誉毀損だとか騒がれても面倒くさいので、

罵詈雑言は控え、事実だけを淡々と書いて、

「みなさん、どう思いますかね~」にとどめます。

 

もちろんハイエナが金銭獲得することはありません。

 

そんな私の性格は周囲も知っているので、

最初からハイエナが寄り付かないのかもしれません。

 

しかし遺族の集まりなどで話を聞いていくと、

遺族にたかるハイエナは想像以上にいるようです。

 

今後も私の目の前に現れたら駆除しますが、

そんなハイエナ被害を減らすにはどうしたらいいか、

つい考える話を最近よく聞くので書いてみました。

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あいの会5月度定例会

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あいの会のブログにも書きましたが、

先週末の土曜日はあいの会定例会でした。

 

あいの会5月度定例会

http://blog.livedoor.jp/i_nokai0708/archives/51313382.html

 

実は2歳の娘があちこちがかゆいと泣き叫び、

あわてて皮膚科に連れて行ったりで、

結局懇親会からの参加になってしまいましたが。

 

今回は遺族だけのクローズドの集まりで、

だからこそゆったりした時間を過ごせたと思います。

 

元々会話の輪が2つ以上に割れる集まりは、

個人的に好きではないということもありますが、

今回はみんなで1つの話題を共有できる人数で、

それだけ充実度の濃い時間だったと感じています。

 

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あいの会2017年度総会

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先週土曜日(4月29日)、あいの会総会を行いました。

 

あいの会2017年度総会
http://blog.livedoor.jp/i_nokai0708/archives/51185024.html

 

※これは総会の後の記念撮影の写真

 

上のあいの会ブログでも書きましたが、

今年はお互いの家庭事情を優先し、

無理をしない範囲で動くことにしました。

 

ブログ更新も最低限であることからもお察しの通り、

私自身、まだ子どもが2歳児ということもあり、

まだまだ目も離せず、何もできない状態が続きます。

 

平日は仕事から帰って、子どもを寝かしつけて終わり。

土日は子どもや家族を外に連れ出したりして終わり。

読書時間は通勤の行き来も電車の中がメイン。

 

自分自身の自己研鑽もなかなかできない日々です。

 

これまで、遺族活動に邁進してしまうあまり、

家庭が崩壊してしまう話もよく聞きました。

 

しかしそれはあってはならない話だと私も思っています。

 

極論を言えば、遺族活動は「片手間」であるべきです。

そうでないと、結局ずっと活動を続けていくことはできず、

無理に続けても歪みに苦しみ続けることになるからです。

 

被害者遺族と呼ばれる存在になってしまった人はみな、

第三者によって、大きな不幸を経験させられています。

 

だからこそ残っている幸せは大切にすべきだと思っています。

 

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3月のあいの会定例会

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3月11日は、あいの会定例会兼懇親会でした。

 

 

内容は下のあいの会ブログでも書いた通りですが、

他にも最近の気になった交通事件の話や、

お互いの家庭事情のことや子育てのこととか、

尽きることなく、たくさんの話題が飛び交いました。

 

3月度あいの会定例会(2017.3.11) ※あいの会ブログ
http://blog.livedoor.jp/i_nokai0708/archives/50835412.html

 

私の遺族活動の個人的な原則は、

「片手間でやること」だと思っています。

片手間の範囲を超えて無理をしてはいけない。

 

でも、なかにはそうできない人もいるし、

周りから片手間の範囲を超える力が加わることもある。

 

仕事や家庭を破綻させてもいい遺族活動なんてない。

少なくとも、私はそう考えています。

 

また最近は気になる交通ニュースもいくつかありました。

 

なにげなくニュースで見ているだけだった事件でも、

あいの会で「これはこうだったんだろう」という話を聞くと、

そうだったのか・・・と目からウロコの話もありました。

 

例えばポケモンGOのながら運転で小学生を轢き殺した事件。

 

遺族のご両親ががんばらなければ、

きっと適当な求刑で、その結果、執行猶予付き判決が出て、

いまも加害者は変わらぬ日常生活を過ごしていたと思います。

(遺族ががんばらなければいけないのも、おかしな話ですが)

 

今回は偶然ポケモンGOをしながら運転していたのではなく、

これまでのモンスターの8割が運転中に獲得されていた、

つまり人を轢き殺すのは時間の問題だった危険運転を

日常的に行っていたことが判決文では触れられていました。

 

そこまで明らかにした捜査を警察にさせたのは、

ご両親が粘り強くがんばり続けた結果だったと思いますし、

検察の禁固4年求刑もそれを受けてのことだったと思います。

(検察の求刑には裁判官へのメッセージが込められています。

 禁錮3年以下であれば「執行猶予を付けて構いませんよ」、

 3年を超えれば「実刑にしてください」というメッセージです)

 

そんな話を聞くこともできました。

 

マスコミの前で「加害者の謝罪を受け入れる」と

言わされてしまったご遺族の話も出ました。

マスコミの「メシのタネ」としての賞味期限が切れた現在、

以前書いた予想通り、もうどこのマスコミも取り上げません。

 

実はあいの会もコンタクトを試み、果たせなかった遺族です。

 

詳細は込み入っていますので、書くことは控えますが、

マスコミの前に一人立たされ、加害者に有利な材料を提供した

お父様が後日痛感する後悔を思うと、やはりやりきれません。

 

とにかく無理はしない。

それが昨日のあいの会で話し合ったメインでした。

 

私も最近は平日は帰宅も遅く、休日は子育て奮闘中で、

書きたいいくつかが脳内残留のまま、ブログに書けずにいます。

しかし日常を第一にゆるゆる続けていきたいと思います。

埼玉県草加市のながらスマホトラックの事件

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いまニュースで取り上げられている草加市の事件、

非道だし、悲劇だし、それ以上に言えることなんて、

何もないけれどもどうしても気になることがあります。

 

マスコミが無意識に犯していて、

公判に重大な影響を与える二次被害の可能性です。

 

旦那様は、テレビの前で気丈に振る舞い、

一見したところ、とても理性的に対応されています。

 

しかし奥様を無惨に奪われて数日しか経たない中、

まともな心身状態でないことは当然のはずです。

 

そんな中で、すごく気になったのは、旦那様が、

「加害者の謝罪は受け入れる」

と話してしまい、それが全国に放映されたことです。

 

間違いなく言えることは、公判が始まった際、

加害者弁護士は、最大限の謝罪演出の上で、

確実にこの発言を取り上げ、

執行猶予獲得を狙ってくるだろうということです。

 

そして、とても悔しいことですが、

その加害者弁護士の作戦は効果があると思います。

 

なぜマスコミは心神喪失状態の遺族に対して、

こんなバカな質問をしてしまったのか。

 

そして遺族を後々苦しめるだろうこの発言を、

どうして何の考えもなしに流してしまったのか。

 

加害者弁護士がその発言を執行猶予獲得のため、

最大限利用してくることに思い至らなかったのか。

 

愚かとしか言いようがない。

 

明らかな危険運転なのに、ほとんど思考停止のまま、

警察が過失運転致死傷の罪名で取り扱っていること。

トラック運転手がアルバイト扱いになっていること。

この会社の管理体制はどうなっているのか。

など引っかかることは他にもたくさんありますが、

まずは加害者を利するマスコミ姿勢に腹が立ちました。

 

1ヶ月後にはどこのマスコミも何も取り上げなくなり、

多くの人もすっかり忘れ去るだろう現実を考えた場合、

こうして瞬間的に遺族を「消費」して、何の配慮もなく、

ただ使い捨てる姿勢はもうやめてほしいと思いました。

あいの会の新年定例会

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今週末の1月21日は、あいの会でした。

ごく内々での新年会兼定例会。

 

事情があって私は少し遅れての参加でした。

 

 

 

ただ今年は、あいの会設立5周年となるので、

その5周年行事も行う予定です。

 

ただしお互いに抱えている事情があるなかで、

無理をしないし、させないことが大前提です。

そんな中で進めていくので、今年前半は、

その準備を中心に進めることになりそうです。

 

私自身、2歳児もいるなかでの活動なので、

色々大変で、どうしても制約も出ますが、

無理なく、会を続けていきたいと思っています。

大きな判例

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年末のあいの会忘年会のブログでも書いていましたが、
高齢運転者に稲垣聖菜さんの命が奪われた交通事件で、
実刑判決が言い渡されていた話。
加害者側は控訴せず、正月明けに実刑が確定しました。

 

交通の公判では執行猶予がデフォルト(初期設定)です。
そのため、これまで多くの遺族が悔し涙を流してきました。

 

だからまれに初期設定が適用されない例外が生じれば、
加害者側はほぼ100%控訴するのが今までの流れでした。

 

しかし事情は不明ですが、今回はそうはならず、
加害者は近く刑務所に収監されることとなりました。

 

命を奪った罪は償わなければならない判例を作ったことに、
聖菜さんのお母様、署名活動を行った友人たち、
そしてお母様に寄り添って一緒に闘った弁護士、
常識的な判断をした担当裁判官に感謝したいと思います。

 

これまで書いてきたように、遺族活動での私の関心は、
「命を奪った罪には実刑を必須とすること」

この一点だけです。

 

交通犯罪でのまず執行猶予=実質無罪の形式罰ありき、

という悪しき日本土着の風習を根絶したいと思っています。

 

率直に書くと、私は道路交通法にも興味はありません。
自転車が走るべきなのは車道か歩道かという議論にも、
申し訳ないけれども、本心では1ミリも興味がありません。

 

そんな私は今回判決はとても大きかったと感じていますし、
実刑確定と聞いた時は自分の事件のように喜びました。

 

今回の判例が、後に続いてしまう交通遺族の悔し涙を
少しでも減らすことにつながってほしいと思っています。

 

そんなブログを書いている今日、

1月15日の小正月は、母の7年目の命日でした。

 

朝早くに出て、午前中に墓参りに行ってきました。


やはりあまりにも遠い場所に墓地があるので、
今年こそは近くへの改葬を実現する必要があります。

 

7年も経つと、事件に対する周囲の風化は歴然ですが、

去年1年間はあっと言う間に過ぎ去ってしまいました。


今年はもう少し実りある1年にしたいと思っています。

あいの会忘年会

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12月30日は、あいの会で忘年会を行いました。

 

いつものゴミゴミした池袋が舞台ではありますが、

ゆったり落ち着ける時間を過ごすことができました。

 

※写真は二次会

 

あいの会ブログでも報告したので、

一応ながらリンクを貼っておきます。

 

http://blog.livedoor.jp/i_nokai0708/archives/50341744.html

 

今回は、80歳の高齢運転者が、昨年12月23日に、

ブレーキとアクセルを踏み間違えて暴走したことで、
女子高生の稲垣聖菜さんの命を奪った交通事件の、
そのお母様の稲垣智恵美さんが参加されました。

 

seina.jp
http://seina.jp/

 

ひしゃげたiPadに衝撃を受けた人も多いと思います。

 

聖菜さんの友人たちが活動されていたこと、

その聖菜さんの溌溂とした美しさ、

その青春が突然断ち切られた残酷さ、お母様の活動、

などから注目が集まっていた交通事件でしたが、

先日執行猶予ではない実刑判決を勝ち取ったことで、

私も良い判例ができたことを感慨深くみていました。

 

事件から1年で、振り返れば涙ぐむことありましたが、

「遺族は孤独になってはいけない」と常々感じていますし、

この場が少しでも励ましになれたらいいと思いました。

刑の一部執行猶予制度

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私は趣味の先約があり、行けなかったのですが、

(怪談闇歩きツアーなるものに参加していた・・・汗)

あいの会ブログで書きましたように、

犯罪被害者支援弁護士フォーラムのシンポがあり、

「一部実刑、一部執行猶予」が議論されたようです。

 

調べると「刑の一部執行猶予制度」というらしいですね。

話を聞いて、今回初めて知りました。

 

もちろん遺族感情を満たすものでは到底ないけれども、

執行猶予がインフレ紙幣のように大量増産されている

いまのあまりにバカバカしい現状を考えると、

これはぜひ交通事犯でも運用してほしいと思いました。

 

※全く個人的な意見ですが、被害者不在の薬物犯罪が、

 ここまで話題になったり、国によっては死刑もあるのは、

 法学ではなく、歴史学と政治学の話だと思っています。

 守る対象が被害者ではなく国家の威信だと感じるので。

 

あいの会でも少し熱くなって書いてしまいましたが、

「被告人を禁錮●●年執行猶予●●年に処する」

なんて●●が何年であろうと数字遊びに過ぎません。

 

禁錮100年執行猶予100年より実刑1日が重いのです。

0よりも1のほうが、実態があるだけましだという話です。

 

いまのような意味のない形式罰の横行が撲滅され、

少しでも意味のある法運用がされてほしいと思います。

ライスの村上からの取材を受けてはいけない!

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BPOのことは前回ブログで最後のつもりでしたが、

致命的な書き忘れがあったので、書かせてもらいます。

 

公益性・・・ただこの一点を考えての書き込みです。

 

言いたいことはただ一つ。

 

「テレビ制作会社ライスの村上という女性から、

取材依頼を受けたら、決して受けてはいけない」

 

これだけです。

 

未来のマスコミ被害者になるかもしれない人に、

これだけは伝えておきたいと思いました。

 

ベラベラベラベラ一方的にしゃべってきますが、

話も聞く必要はありません。

「お断りします。失礼します(ガチャ)」でOK。

対応方法は勧誘電話と全く同じで構いません。

 

どうもホームページもないようですし、

ライスや村上のフルネームで検索しても何も出ないので、

ブログに書き残して、ここをネット検索の指標にすることで、

自分以外の被害者拡散を防ぎたいと思いました。

 

業務妨害だ名誉毀損だと騒がれても面倒なので、

会社情報の詳細や、村上のフルネームも書きません。

ただ最小限の情報で、警告だけ残しておくつもりです。

 

また名誉毀損にならないよう、

村上がどのような人格的特徴かの評価もしません。

 

ただ抗議した時も「あれは当たり屋の話ではありません!」

と絶叫し、突然「シナリオを渡そうとした」という

(無意味な)作り話をしたことだけ振り返っておきます。

 

このブログを出すことはフジテレビとライスにメールしました。

もし問題なのであれば、どこがどのように問題か指摘せよ。

それがもっともな指摘であれば修正はすると。

もしそうなった場合はやり取りはここで公開するつもりです。

 

ちなみにBPOのサイトにあるフジテレビの報告書を読むと、

ライスは「シナリオを渡すべきだった」と言ったとあります。

 

 

いまだにフジテレビがライスとの契約を切っていないことに、

まず驚きましたが、つまりライスがフジテレビを騙したのでなく、

ライスとフジテレビは共犯関係にあった証左なのでしょう。

 

まだシナリオを・・・の作り話を性懲りもなく繰り返すライス。

そんなことではなく、番組内容を偽ったことが問題なのに、

それを堂々と報告書に載せるフジテレビのずれた感覚・・・

(自分が報告書作成担当者だったら、会社を守るためにも、

 無理やりにでも「以後二度とないように説明を徹底する」

 とはっきり誓わせて、それを報告書に盛り込みます)

 

この共犯者たちはまた同じことを繰り返すと確信しています。

いや、おそらく、既に繰り返しているのでしょう。

 

ライスが関わっているものではないかもしれませんが、

最近の事例をみても、ジャングルジムで火災があった時も、

黒焦げ遺体を、それとわかるモザイクをかけて放映したり、

(さすがに他局ではご遺体は画面から外して放送していた)

ASKAの覚醒剤の件でも、タクシー運転手を長時間連れ回し、

ヤクザまがいの方法で防犯映像を入手していたり、

相変わらずの幼稚な非常識集団ぶりを発揮し続けています。

 

関わらないという選択肢以外にはないテレビ局だと思います。

 

最後にもう一度繰り返します。

 

「ライスの村上からの取材依頼は決して受けてはいけない」

 

マスコミ被害者を出したくない公益性から書きました。