テーマ:
好きな映画、好きなシーンは何度も何度も観ます。
 

園子温監督の「HAZARD」

ジェイ・ウエストが演じるリーというキャラクターが、異彩を放っていて物凄く魅力的。

最近観た映画の中で、ダントツで印象的なのが、リー。

そしてHAZARDが撮影されたのが2002年頃だと知って、ふと思い出してアルバムから引っ張り出したこの写真。


{3C0907B0-74F8-4B29-AEB2-9237DFB901B9:01}

2003年、ニューヨーク大停電の年。
16歳の私。

ニュージャージーに住む親戚の家に一ヶ月間滞在していました。

日本とはあまりにかけ離れていたので毎日が新鮮で、驚きの連続!!


滞在中は色々な場所に連れて行ってもらい、また一人で色々な場所を散歩することが大好きなので、バスに乗ってニューヨークまで行きタイムズスクエアを散歩したり、知らない場所をただひたすら歩き回っていました。

車でドライブをしていた際にハーレムを通ったときは、これ以上近付くと銃弾が飛んでくるかもしれないから引き返そう、と言われて驚いたことを覚えています。

大通りで一人で雨宿りをしていたら、大柄の三人組に腕を掴まれ、建物の隙間に引き込まれそうになったことも。  

まだニューヨークの治安が良くはない時期に一人で若い女の子がうろうろと街中を歩いていたので、恐い体験は何度かありました。

その当時の空気感を覚えていたので、さらにHAZARDの世界観が刺さりました。


親戚の通う大学寮のパーティーに参加してほとんど寝ずにそのまま海へ行ったときは、少しだけ大人に近付いた気がして。

渓谷で高所から飛び込みをしたり、エアロスミスのコンサート(前座がKISS!!)に行ったり、そこで出会った男の子に一目惚れをしたり。
 
文化の違いに驚いたり、若さゆえに怒られたり…。

たくさん泣いて、たくさん笑った、とてもとても濃い一ヶ月間でした。


全てが新鮮で、この頃は恐いことなんて何もなくて、良い意味でも悪い意味でも後先を考えず「今この瞬間」を夢中で生きていました。

何かに飛び込むときの緊張感が大好きなはずなのに…大人になるにつれて、少し忘れてた!

そんなことを思って、そっとアルバムを閉じました。



映画って、いいですね!にひひ


AD
いいね!した人  |  コメント(0)
最近の画像つき記事  もっと見る >>

[PR]気になるキーワード