①またローソンが戦場になるのか?
アニメ「魔法少女まどか☆マギカ」とアサヒ飲料「十六茶」のコラボキャンペーンが、2月7日(火)から全国のローソンでスタートします。十六茶の600mlペットボトル1本につき、フィギュアストラップが1つ付属します。対象商品に付属するフィギュアストラップは、「鹿目まどか」「暁美ほむら」「巴マミ」「美樹さやか」「佐倉杏子」「キュゥべえ」の6種類です。数量限定のため、なくなり次第キャンペーンは終了します。実施店舗は「ローソンストア100」と「ナチュラルローソン」を除く、全国のローソンです。
はてなブックマークより
明日の朝から十六茶がやたらと売れるのですね、わかります。まどマギ関連は絶対に売れると踏んだローソンとアサヒ飲料に拍手しましょう。けいおん!とまどマギは、今深夜アニメから飛び出した作品の中では飛びぬけた人気を誇る作品です。まどマギなんておぎやはぎさんのラジオで紹介されて、「僕はマミ先輩がいいですね。彼女にするなら杏子かな。」などと担当ディレクターが萌えちゃって、サイコ野郎呼ばわり。内容もネタバレにならない程度で、上手く説明は出来なかったですが、芸能人の方に興味を持ってもらえるのはファンとしては嬉しい。今回のキャンペーンも待ってましたって感じですよ。明日からローソンが戦場になります!
②巨匠と鬼才のトークまどマギ編
1月29日、ニコニコ生放送番組「小池一夫のニコニコキャラクター塾!」の第7回が放送され、ゲストとしてTVアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』などの脚本や小説『Fate/Zero』の執筆で知られる虚淵玄氏が出演した。 「小池一夫のニコニコキャラクター塾!」は漫画原作の巨匠である小池一夫氏が、様々な漫画家、クリエイターをゲストに迎えながら、持論の“キャラクター原論”をCGM時代に対応した“キャラクター新論”というかたちに発展させ、視聴者と共に考えていく対談番組。
最初の話題は虚淵氏が脚本を手がけ、昨年大ヒットを記録したTVアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』(以下、『まどか』)について小池氏は、持論の「キャラクター新論」とは作風が対極にあるように違うと語り、虚淵氏に作品についての感想や質問を次々に投げかけた。特に、本作品のネーミングに注目したという小池氏は、「『鹿目まどか』は最初どう読むのかと思った」と述べ、それが物語に引き込まれるフックになったとコメント。
ここから「さらっと流されるより、言いにくい名前の方がいいのではないか」と語ると、これに虚淵氏は「多少変な名前にしておくと、(インターネットで)検索したときに絞り込める」と答え、さらに小池氏のキャラクター論を引用しつつ、「ビジュアルと体の印象が一致しているキャラクターはすでにたくさんいるので、その中で埋もれないようにひねくれた名前をつけた」と、『まどか』キャラクターの名前の誕生秘話を明かした。
また、多くの視聴者を唸らせた『まどか』のストーリーの作り方について虚淵氏は、先輩にあたるアニメ脚本家の黒田洋介氏(『機動戦士ガンダム00』など)から教わった手法と前置きし、「1話目では意外性でお客さんを途方に暮れさせ、インパクトで惹きつける。2話目で世界観やルールを説明する。3話で2話のルール以外のことも起こりうるというサプライズを起こす」と解説。
「お客さんに(ストーリーを)わからせてはいけない時代。不安感を残しながら引っ張っていくのが今の時代の秘訣なのかも」と持論を述べた。
さらに虚淵氏は予定されている劇場版『魔法少女まどか☆マギカ』についても言及。「自分にはキャラ主導でストーリーを切り拓くという発想がなかったので、アニメは12話で終わってしまった。続編を思いつけたのは奇跡みたいなもので、それは新房監督や蒼樹うめさんがキャラクターを作ってくれたから」と語り、これに小池氏は「キャラクターからドラマが生まれるのが僕の理論。ドラマからキャラクターへといくのは僕の対極だなと思う」とコメント。改めて二人の創作スタイルの違いが浮き彫りになった対談となった。
後半ではより深いキャラクター論についての考察が繰り広げられた。小池氏は「悪のキャラクターを先に作る」と述べ、その理由について「悪役を先に作ると主人公が動きやすい。主人公と悪役に喋らせてはダメ。悪役には欠点を、主人公には弱点を作る」と持論を展開。その例として「子連れ狼では子どもが弱点だった。ジークフリードは無敵なんだけど、木の葉が背中に張り付いたところを突かれると死んでしまう」と、具体例を挙げながら説明し、また主人公の作り方については「自分との対比を常に考える。
例えば時代劇なら刀で人を斬るということは自分にはできないから、その人を斬る覚悟を持っているというのはどういうことなんだろうと考える」と述べて、虚淵氏と視聴者もこれに深く同意していた。 1時間半に及んだ濃い対談を終えて虚淵氏は、「最初は1時間も喋れるか不安だったんですが、いざ喋り出すとエネルギーをもらえました。これが劇画村塾のパワーなのかなと」と感想を述べ、また小池氏は「何歳になっても“これは取り入れたい”という判断ができる人間でありたい」と今後の創作についての貪欲な姿勢を見せていた。
オタラボより
名前の付け方もインパクトがあったほうがいい。キャラクターを考える時にも視聴者に骨を折ってもらう。虚淵さんの考え方は面白いですね。鹿目と書いて「かなめ」とは読めないですし、暁美も珍しい名前です。逆に巴マミは、マミという名前のキャラクターがかつてクリーミーマミやエスパー魔美など魔法少女として典型的なキャラクターだった事を考えると、こういう典型的な魔法少女を殺す事でサプライズを起こす、黒田さんの手法を考慮した上でのネーミングだったのかなと思いました。キャラクターの個性と意外性あるストーリー展開が、まどマギの魅力だし色々な引き出しがある。だから劇場版も生み出せたというのが、虚淵さんの考え方ではないでしょうか?1年経過しても、キャラクターの立ち位置や生き方を考えさせられるまどマギは、本当に奥深くこれからも長く愛していきたい作品ですね。



