2000年代のアニメを振り返る企画も、いよいよ昨年2008年に放送されたアニメを紹介するところまで来ました。今年のアニメにつきましては、様々な角度から振り返り企画を年末に掛けてやろうと思っていますので、とりあえず今回が一区切りという事になります。2008年はより鮮明なBlu-Rayディスクが本格的に発売された年。それに見合うSFアニメが、席巻した年になりました。今年少なかった分来年は、面白いSFアニメが増加して欲しいです。



・2008年 Blu-Rayの時代到来

(アニメグランプリ コードギアス反逆のルルーシュR2)



1月

ウエルベールの物語 第二幕



H2O -FOOTPRINTS IN THE SAND-



ロザリオとバンパイア



破天荒遊戯



君が主で執事が俺で



シゴフミ



全力ウサギ



true tears



PERSONA -trinity soul-



MAJOR メジャー(第4期)



ポルフィの長い旅


みなみけ~おかわり~



ARIA The ORIGINATION



GUNSLINGER GIRL -IL TEATRINO-



狼と香辛料



のらみみ



墓場鬼太郎



もえがく★5



ヤッターマン



2月

Yes! プリキュア5 Go Go!



古代王者 恐竜キング Dキッズ



4月

遊☆戯☆王5D's



アリソンとリリア



紅 kure-nai



今日からマ王!(第3期)



To LOVEる -とらぶる-



xxxHOLiC◆継



マクロスF



あまつき



イタズラなKiss



ドルアーガの塔 ~the Aegis of URUK~



かのこん



仮面のメイドガイ



デュエル・マスターズ



BLASSREITER



おねがい♪マイメロディ きららっ★



コードギアス 反逆のルルーシュ R2



S・A ~スペシャル・エー~



絶対可憐チルドレン



隠の王



ネオ アンジェリーク Abyss



ネットゴーストPIPOPA



我が家のお稲荷さま



我が家のお稲荷さま



ヴァンパイア騎士



ソウルイーター



BLUE DRAGON 天界の七竜



モノクローム・ファクター



RD 潜脳調査室



うちの3姉妹



クリスタル ブレイズ



秘密 ~The Revelation~



純情ロマンチカ



ゴルゴ13



図書館戦争



狂乱家族日記



二十面相の娘



6月

一騎当千 Great Guardians



テレパシー少女 蘭



7月

ウルトラヴァイオレット コード044



スレイヤーズREVOLUTION



セキレイ



魔法遣いに大切なこと ~夏のソラ~



スケアクロウマン



ストライクウィッチーズ



西洋骨董洋菓子店 ~アンティーク~



ひだまりスケッチ×365



鉄腕バーディー DECODE



薬師寺涼子の怪奇事件簿



ゼロの使い魔 ~三美姫の輪舞~



ネオ アンジェリーク Abyss -Second Age-



夏目友人帳



Mission-E



恋姫†無双



乃木坂春香の秘密



無限の住人



10月

キャシャーン Sins



とらドラ!



のらみみ2



ヒャッコ



ロザリオとバンパイア



あかね色に染まる坂



CLANNAD ~AFTER STORY~



黒執事



屍姫 赫



北斗の拳 ラオウ外伝 天の覇王



夜桜四重奏 ~ヨザクラカルテット~



鉄のラインバレル



テイルズ オブ ジ アビス



天体戦士サンレッド



かんなぎ



ケメコデラックス!



地獄少女 三鼎



今日の5の2



喰霊-零-



とある魔術の禁書目録



イナズマイレブン



スキップ・ビート!



まかでみ・WAっしょい!



ヴァンパイア騎士 Guilty



ef - a tale of melodies.



伯爵と妖精



黒塚 KUROZUKA



美肌一族



魍魎の匣



CHAOS;HEAD



TYTANIA -タイタニア-



純情ロマンチカ2



のだめカンタービレ 巴里編



機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン




2008年は毎日放送製作のアニメが席巻しました。土6から日5に移った記念すべき作品となったコードギアス反逆のルルーシュR2は、視聴率1.4%という記録的な数字を叩き出しましたが、内容は今までの伏線を回収するだけでなくゼロレクイエムという衝撃的な結末にいたるまで片時も目を離せませんでした。また続いて始まったガンダムOOセカンドシーズンも人間にスポットライトが浴びた、より主観的な作品に変わりファーストシーズン以上に感情移入できた作品となりました。ただ刹那がチートキャラになり過ぎたのはちょっといただけませんでしたが。そして深夜枠で始まったマクロスFは、シェリルとランカのライブ映像と最新鋭のCGを駆使した戦闘シーンが重なり、非常に見ごたえがありました。しかし内容自体は、ラストがグダグダになってしまい正直物足りなかった。それが映画化する事で、随分良くなり良かったです。



Blu-Ray作品に相応しいSF作品が多かった中、美少女が主人公の作品も良作が多かったです。まず1月スタート作品では、富山の美しい自然を舞台にしたtrue tears。舞台が舞台だけに純粋な作品だなと全部観て思いました。だからファンが多く富山が、第2の聖地巡礼地になったのだと思いました。4月スタート作品は、ちょっとシリアスな話でしたが紅が中々人気を博していました。個人的にはヴァンパイア騎士も良かったと思います。堀江由衣さんと宮野真守さんの演技が光っていたのではないかと。7月スタートでは、パンツじゃないから恥ずかしくないもんという流行語を生み出したストライクウィッチーズ。少女達が戦いに身を投じながら成長していく姿に好感を持った人も多いはず。



またオッパイばかりが強調されますが、セキレイという作品も典型的な萌えハーレム作品ながらも、出来としては非常に良かった。今紹介した2作品は、第2期が決定しているので楽しみが増えると思います。そして10月スタート作品は、今年とは対照的に本当に良作が多かった。近年最高のクールだったと思います。まずはCLANNADの続編AFTER STORY。朋也と渚が卒業してからの物語。汐の出産後に渚が亡くなり自暴自棄になった朋也を救ったのが、疎遠になっていた汐でした。親子の絆を取り戻した第18話と第19話は至極の作品です。もう1本人気があったのが、高校生の1年間を駆け足で進んだとらドラ!です。人間の感情をストレートに表現した作品で、誰かに感情移入する事が出来ました。徐々に変わっていく心境と嘘を付く自分との狭間に動く、主人公大河を始め個性溢れるサブキャラまで、本当に作品は人物像というのが大切だと再認識しました。




一方女性向け作品も人気が高い作品が多く、ガチホモの純情ロマンチカや執事セバスチャンが活躍する黒執事など、美男子が登場する作品は1ジャンルを確立したと思います。他にも萌え作品に駆け引きと商売を持ち出し多くのファンを獲得した狼と香辛料。のんびりまったりした物語のARIA。不器用だけど純粋な物語に仕上がった図書館戦争。ハートフルな物語で万人受けする作品だった夏目友人帳。第1話のカモフラージュから一転、多くのファンを獲得した喰霊-零-など2008年はアニメ当たり年だったと言えると思います。

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