征暦1935年ヨーロッパは東西2大強国による、鉱物資源ラグナイトを巡り勢力争いが始まった。東に位置する専制君主国「東ヨーロッパ帝国連合(帝国)」と西に位置する連邦国家「大西洋連邦機構(連邦)。この二ヶ国による戦闘が開始され、中立の小国ガリア公国に戦火が飛び火。国境の町ブルールの住民達は、迫り来る帝国軍から逃れるべく租界を開始した。ブルールから離れて行く人の中にペットを追い掛ける少年が居た。そして必死で追い掛ける内に銃を持った自警団の少女にぶつかった。(欲深い者ヴァルクスを打ち倒したヴァルキュリア。それがこの世界ではガリア自警団が役割を演じるいうことなんでしょうか?ゲームをプレイされた人は、良くご存知だと思いますけど私は楽しんでみたいと思います。)



 「助かったわアリシア。」少年ハンスと母親は、少女をアリシアと呼んだ。アリシア・メルキオットは母親が経営するパン屋で職人として普段は働いており、その腕前はマイスターと言っても過言ではなかった。「アリシアや自警団の人達がやっつけてくれるんだ!」帝国軍を率いる総司令官準皇太子のマクシミリアンは、明晰な頭脳と冷静さを併せ持つ傑出した人物。そのマクシミリアンが、要塞をわずか3日で陥落させたことを知った母親が危惧したが、ハンスは自警団を信じていた。「勿論ブルール自警団は、帝国軍なんかに負けないんだから。きっとお飾りの総司令官だよ。弱いに決まってるって。」不安に思う母親を安心させるアリシア。プレゼントに作ったパンを受け取り、2人は疎開の旅に向かった。「アリシア、スパイがダボス橋のところにまだ居る。ジャンさんとミグロさんが見張ってくださってます。」同じ自警団に所属するスージーがスパイを発見し、急いでアリシアに知らせた。「スージーここはお願いね!」不安がる仲間に街の警護を任せ、アリシアはジャンとミグロが待つダボス橋に向かった。(マクシミリアン役は福山潤さんです。ということはまたルルーシュみたいな人がいるんですか。ルルというよりもゼロでしょうか?どんな策略がある戦略家なんでしょう。これもこのアニメの1つの面白さだと思います。)



 見張っているジャンとミグロに状況を確認したアリシア。「うあなんだアリシアか。後ろから声掛けるなよ。あいつ今1人で手帳に何か書いてる。あれ絶対スパイだよ。」いきなり声を掛けられた2人から間違いなくスパイであると教えられた。そのスパイと思われている青年ウェルキン・ギュンターは、川を流れるヒカリマスを眺めながらスケッチをしていた。「動かないで!ゆっくり手を挙げてこっちを向きなさい。私はブルール自警団の者です。あなたここで何してたの?」銃を向け拘束状態にさせて、ウェルキンに何をしてたか尋ねたアリシア。「ヒカリマスのスケッチをしていたところだよ。ブルール近辺のヒカリマスの紋様は、特徴があるからね。」大学で生物学を学んでいたウェルキン。ブルールの危機的状況などどこ吹く風。ただヒカリマスの紋章が気になるからスケッチしていただけと説明した。「はい手帳は没収します。話は自警団の詰め所で聞かせてもらいます。」アリシアは問答無用に腕を縛り拘束して、自警団の詰め所に連行した。(誤解から始まる出会い。これもお約束ですよね。信じられないままで、ピンチが起きてチート的な強さを見せて信じてフラグが立つ。分かっているけどどんなピンチが起こるのかが楽しみです。)



 銃を突き付けウェルキンを威嚇するアリシア。しかし名前を聞いてから態度が一変した。「ギュンターの名前は、ブルールでは勇者の証。あなたでは力不足よスパイさん。」ブルールの英雄を名乗る青年に嫌悪感を抱いた。「えっ僕がスパイ?いつどうして僕がスパイなの?」故郷に帰って来たのにいきなりスパイ扱いされることに困惑するウェルキン。誤解が解けないまま招集の警報が鳴りアリシアは詰め所に急行した。「いい彼を連れて来て?逃しちゃダメだよ。」ジャンとミグロにウェルキン連行が任された。「気をつけろミグロ、こいつ僕達を丸め込もうとしてるぞ。」事情を聞かれても信用せず警戒感を強めるジャン。ミグロを含め2人はまだ15歳だが、既にブルールを守る自警団に入団。小さな頃から軍事教育を受けていた。「坊ちゃん、早くイサラ嬢ちゃんに会いに行ってあげないと。その手は何ですか?また変な悪戯してるんじゃないですか。」妊娠中の古くからの友人マーサが、拘束中のウェルキンに声を掛けた。妹のイサラが待ってるから早く会いに行くよう背中を押した。「別に何でもないんだ。」拘束されても全然気にしていない様子のウェルキン。自警団がナーバスになっているのも知らずに。



 アリシアが詰め所に到着してから、自警団では帝国軍が攻め込んで来たことに対する対応が話し合われていた。既にフェルリーブの森と呼ばれる半日も掛からない場所まで到達している事実が明かされ、スージーはショックで倒れてしまう。「ラーゲンさん、正規軍は何をしているんですか?」自警団はあくまで義勇軍である。ガリア正規軍の現状をラーゲンに確認したアリシア。「正規軍は24時間掛かるそうだ。戦況を考える限り、優先順位が低いとみなされたんだ。」ブルールを守るのは優先順位が低く、正規軍は早急に対応してくれない。ただ侵略を黙ってみていろという対応に憤りが隠せない自警団のメンバー達。すると詰め所にジャンが現れ、ウェルキンを連れて来たことを報告。アリシアに対応を求めた。ラーゲンは「子供の言うこと」と気にも留めなかったが、スパイだと確信する青年だからと離れた倉庫にことが終わるまで入るよう命じた。「ねえ1つ聞いても良いかな?ブルールが攻め込まれているって本当なの?だって警報が鳴って君が居なくなったし、自警団の人も集まっているから。」椅子に座らされて拘束されたままで、状況を理解し事情を確かめたウェルキン。「あなたにとっては良い話のようね。」アリシアは完全に帝国のスパイだと勘違いしている。解放を求められても受け入れるはずがなかった。(ミグロはただの見張りではなく、本当の事を知りたいと思っている。隠されてごまかされても真実は1つですから。しかしウェルキンはイサラに会いたいと思い帰って来たのに、状況が重なってスパイ扱い。主人公の活躍が早く観たいです。)

 


 「僕達だけ何も知らないのは嫌だよ。お願いだよ教えてアリシア。」子供だから真実を隠されるのは嫌だ。ミグロはアリシアに現状を話すよう求めた。「帝国はラグナイトが豊富なガリアを狙って来た。ガリアはガリアを守らないといけない。私達は街の人達を守らないといけないのよ。」帝国が攻め込んで来た事実と街の人たちを守る任務。それが自警団の仕事だと教えた。その話を椅子に拘束されたウェルキンも聞き、何とか脱出しようと手のロープを切り始めた。同じ頃自警団の面々は今後の方針と警護・誘導の任務を確認。ラーゲンは小隊の出動要請を繰り返し行うと告げた。戦いは直ぐそこまで迫っているが、何時襲い掛かってくるかはわからない。「アリシアは怖くないんですか?私は人を撃つなんて出来ません。」戦いは怖くて自分には出来ない。アリシアは動なのか尋ねたスージー。「ブルールを守る為ですもの。」愛する街を守る為に戦うから怖い何て言ってられない強気に振舞うアリシア。するとウェルキンが、上部の窓から脱出を試みる様子を目撃すると「待ちなさい!止まらないと撃つ。」走るターゲットを震える手で狙った。しかしアリシアは撃たずに森の中まで追い掛けた。そこで見たのは、帝国軍と既に森を探索する偵察塀の姿。「一体誰に会いに行くの?こんな時によくスケッチなんてしてたね。」皮肉交じりに誰に会いに行くか尋ねたアリシア。「妹だ!僕も優先順位が違うってよく言われる。」妹のイサラに会いに行く事を教え、英雄ギュンター将軍の自宅へウェルキンとアリシア2人で向かった。



 約15分ぐらいで到着する所まで来たその時「出て来いガリア兵!」帝国軍の偵察兵が、2人の影を見つけ発砲した。「急げこっちだ!」必死に自宅まで走る2人は、背後から銃撃を受けながら、何とかギュンター家の中に入った。「なぜこの家のこと知ってるの?ここはギュンター将軍の家よ。第一次大戦で、ガリアを救った英雄の。」スパイが英雄の自宅の構造を知っているのはおかしいと訝しがるアリシア。「らしいね、よく言われるよ。」自分がギュンター将軍の息子ではないとよく言われると返答したウェルキン。ようやく誤解が解けたが、既に帝国軍兵士に周囲は包囲され発砲された。アリシアは案内されるがままドアの前に立った。一方ドアの向こう側では、ノコギリを持ち抵抗を試みるイサラが居た。息を殺し様子を窺いながら意を決しドアを蹴り飛ばし突入すると、イサラものこぎりを振り下ろした。しかし互いの存在を確認した瞬間、攻撃する意志はピタリと止まり「よかった無事で!」久し振りの妹との再会に喜ぶウェルキン。「やっぱり嘘だったのね。将軍の息子だ妹を迎えに行くなんて。その娘ダラクス人じゃないの!手を挙げて!」イサラがガリア人ではない。主張が嘘だと決め付け銃で威嚇したアリシア。2人も言葉に従い手を挙げた瞬間砲撃音が響いた。(危機に瀕しているのにアリシアは信じていない。疑心暗鬼になっているから何を言っても通用しない。ちょっとウザクなる程ですが、まあ現状を考えればしょうがないんじゃないですか。しかもウェルキンが将軍の息子らしくないし、イサラは人種が違うし。)



 思わずアリシアは、銃を手放しイサラが拾い狙われたと勘違いした。しかし狙ったのは、窓から様子を窺った帝国兵だった。「武器がありますので付いてきて下さい。手榴弾ですが、まだまだ使えます。」第一次大戦で使われた手榴弾を見せ、自分達は味方だと証明したイサラ。「のんびり者の兄にしっかり者の妹か。これ返すわ。」ようやく2人が敵ではないと理解し改めて自己紹介したアリシア。誤解は解けたが、一難去ってまた一難。既にギュンターの屋敷は囲まれ、線車体による砲撃が開始された。「手榴弾を甘く見るなよ。思い知れ帝国軍!」銃撃する兵士に手榴弾を投げつけ抵抗したアリシア。何とか兵士を排除して、1人戦いを挑もうとした。「もう1つ見せたいものがあります。」手榴弾ではないもう1つの武器を披露したイサラ。それはエーデルワイスと呼ばれる戦車だった。果たしてエーデルワイスで、帝国軍に対してどうたちむかうのか?(いや導入としては非常に良かった。分かりやすくて対立軸もしっかりしてます。キャラクターの特徴もきちんとしており、1話としては非常に良かったです。ここから主要人物が登場して、ガリア義勇軍と帝国軍の戦いが始まると思うとわくわくしますね。)


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