ラグランジュ3の基地に奇襲されたソレスタルビーイング。対応が後手に回り次々と襲い掛かる

アロウズのモビルスーツ部隊に苦戦を強いられた。しかし新たに開発したオーライザーが実戦投入されダブルオーガンダムとドッキング。ダブルオーライザーとして生まれ変わった。その能力は

ジニンのアヘッドを一瞬の内に撃破するほどで、存在するモビルスーツを遥に凌駕していた。更に真の能力を発揮し始めたツインドライヴから放出されたGN粒子により、パイロット達の会話が

聞こえるようになった。それによりオーライザーの沙慈とカスタムアヘッドのルイスの声が響き

互いの存在を認知した。しかしジニンの死により、ルイスとアンドレイは撤退を開始。手を伸ばした沙慈からかつての恋人は去って行った。



 その頃プトレマイオス2を攻撃するアロウズのモビルスーツ部隊が、更に増援され守るケルディムとセラヴィは苦戦を強いられていた。しかし新たな力を手に入れた刹那が、仲間達を救うべく

急行した。途中圧倒的な能力を持っていたブリングのガラッゾを一蹴。二次攻撃を仕掛けようとしたリヴァイヴのガデッサも打ち倒した。これによりカティは、モビルスーツ部隊の撤収を決断。戦いの様子を見ていたリボンズは、自分の知らない力を見せ付けられ、話しかけて来た留美を殴りつけイライラを爆発させた。



 基地のクルーも輸送船で脱出を完了して、ミレイナの母親リンダも無事が確認された。危機を脱した後直ぐに補修作業に取り掛かるように指示したスメラギ。しかし沙慈だけは、ルイスの居場所を知りいても立ってもいられなかった。そんな沙慈の様子を見て、刹那は戦って取り戻すべきだと沙慈にアドバイスした。しかしソレスタルビーイングのせいで、ルイスがアロウズに所属していると思っており、戦う事でまた人が傷付くのは当然拒否した。一方沙慈と刹那の存在がソレスタルビーイングにある事を知ったルイス。4年前から隣に住んでいたのは、2人が関係していたからだと誤解して、新たな敵として認知してしまった。そしてアンドレイから除隊すべきだと言われ手を握られても、義手で握り返しその意志が無い事を表現した。



 プトレマイオス2への奇襲攻撃は失敗したが、アロウズはメメントモリによる第2次攻撃が行われた。場所はリチエラ王国に在る軍事基地。近くに100万人規模の難民キャンプが在るにも拘らず、容赦の無いレーザー攻撃を知りカタロンに衝撃が走った。冷静なクラウスも怒りを露にして何も出来ない無力感を感じた。そしてメメントモリの攻撃を目撃したセルゲイ達正規軍に対し、司令から緘口令が敷かれた。口を塞いでも情報は漏れると主張したセルゲイだが、一方的に命令だと言われ連邦政府のやり方に疑問を感じるようになった。



 メメントモリによる第2次攻撃の情報はプトレマイオス2にも伝わり、スメラギは早急にメメントモリ攻撃作戦を実行すべく、トランザムを利用した高速加速を指示した。その情報を知りルイスと会えなくなると思った沙慈。相変わらず自分勝手な考えでオーライザーに乗り込み、プトレマイオス2を脱出しようと決意した。しかしティエリアの言葉が脳裏に浮かび、またカタロンの人達を殺した身勝手な行動の二の舞になると感じ、発進をやめルイスに会えない事に苦悩し始めた。その間カタロンの宇宙艦隊が、メメントモリに近づき2手に分かれて攻撃をしようとした。しかしメメントモリの攻撃射程は、地上だけではなかった。矛先は宇宙艦隊の半分に向けられ、一瞬にして全滅させられた。その衝撃的な光景を到着した刹那達が目撃した。カタロンの仲間達がやられ怒りに震えるロックオン。刹那もアロウズとイノベーターのやり方に怒った。



 第二艦隊が攻撃され、ミサイル攻撃を要請したカタロンクルー。「まだだ。あの兵器が連射出来るとは思えん。接近して確実に・・・・」ミサイル発射を接近するまで我慢するよう命じた艦長。しかし新たな攻撃が宇宙艦隊を襲った。「そっちとは射程がダンチなのよね。」狙ったのはガデッサのGNランチャー。パイロットはアロウズに入隊したイノベーターヒリング・ケア。メメントモリとガデッサの長距離二段攻撃は、カタロンに攻略の隙を与えなかった。またガデッサのGNランチャーは連射可能。次々にカタロンの艦隊を撃破して行った。「ミサイル攻撃を敢行する!ミサイル一斉発射!」業を煮やし、ミサイル発射を命じた艦長。メメントモリに一斉にミサイルが向かって行ったが、寸前の所で殆ど撃墜されてしまった。間髪入れずにアロウズのアヘッドとジンクス3部隊が

攻め込んで来た。「モビルスーツ隊発進!」何とか突破口を開くべく攻撃を命じた艦長。



 しかしカタロンのモビルスーツは、ティエレンやイナクトなど旧型ばかり。擬似太陽炉搭載型の

アロウズの部隊には歯が立たず、次々と撃墜されて行った。そして捨て身の作戦を命じた艦長達の艦隊がアヘッドに狙われた。その寸前救出する攻撃により、窮地を救われた。「来た来た!」視界には刹那のダブルオーライザーが入り、舌を舐め獲物を狙うヒリング。「カタロン艦隊へ、こちらソレスタルビーイング。衛星兵器破壊ミッションは我々が行う。衛星兵器に関する情報が欲しい。回線34にて転送を!」艦長に対しソレスタルビーイングが、メメントモリ破壊を行うと

通告した刹那。破壊ミッションに必要な情報の転送を求めた。「直ぐに転送しろ!」カタロンによる

破壊を諦め、データ送信を命じた艦長。カタロンからソレスタルビーイングへ。メメントモリ破壊ミッションが本格的に幕を開けた。(ヒリングちゃんエロいなあ。イノベーターは、交戦的な人が多いけど舌を舐める姿がエロい。だけどガデッサのGNランチャーの狙いはきちんとしている。実力と

茶目っ気を持った可愛いイノベーターです。)



 「転送を確認!衛星兵器の次弾発射の可能性がある。艦隊をオービタルリング(軌道エレベーターを結ぶ輪)の下側に。」データ転送を確認した後、カタロン艦隊をメメントモリの射線上外に

当たるオービタルリングの下に避難するように指示した刹那。データに映し出されたメメントモリ

の姿を認識した。「やはり来ましたかソレスタルビーイング。ガンダムはヒリング・ケア大尉に任せ、艦隊は防衛態勢で待機。敵艦の襲来に備えなさい。」ダブルオーライザーが、モビルスーツ

4機を撃墜した事実の報告を受けたリント。送電状況がまだ27%であると確認した上で、ガンダムをヒリングをぶつけ、艦隊にメメントモリ防衛を命じた。「近づいた所を叩けば良いだけ。やらせてもらいますよ。私の大好きな殲滅戦をね。」ソレスタルビーイングを一気に葬り去るべく、てぐすね引いてリントは待ち構えていた。(リントも馬鹿じゃないですから、きちんと作戦を立ててメメントモリを守るのは当然。しかもあっさりやっつけられる武器ですから、おあつらい向きの作戦ではないでしょうか。磐石の布陣のアロウズに対して、スメラギはどうやって切り崩すのか楽しみ!)



 「この粒子量新型だな?」GNランチャーの攻撃が、ダブルオーライザーに迫った。刹那は加速を生かし攻撃をかわした。「やるじゃないさ!粒子が拡散しているとはいえ、ガデッサの射程と

同等とは!」攻撃をかわされ、逆に長距離攻撃に晒されたガデッサ。ヒリングは、ダブルオーライザーを追いかけ守備位置から離れた。「大尉にはライセンスがあります。好きにさせなさい。」ライセンスが在るヒリングの単独行動を認め、リントもダブルオーライザー追撃を許可した。一方

リボンズに殴られた傷が痛々しい留美が、紅龍の所に戻り「男の嫉妬は見苦しい物よ。戦況はどうなっているのかしら?」状況を報告を求めた。「まだ戦闘状態には突入していないようです。」

未だ戦闘にはなってない事実を伝えた紅龍。その会話を単独行動を取っていたネーナが聞いていた。「お嬢様女の嫉妬も見苦しいんじゃない?あんたの思い通りにはさせない。」ハロを使って

留美に反旗を翻した。(ニーニーズの敵サーシェスとグルになってるイノベーターのすごさは認めるが、留美の存在は認めない。ネーナのきまぐれがまた始まりました。メメントモリを使って世界の変革を誘発させようとする留美の狙いを阻止する方法が気になりました。)



 その頃メメントモリに接近していたプトレマイオス2にも、刹那が入手したメメントモリのデータ

が転送された。「スメラギさん敵艦隊の隊形!スメラギさんの予測通り、砲頭には発射角度の制限がありそうです。」メメントモリ護衛艦隊の配置を見たフェルト。メメントモリの攻撃は、善方向ではなく角度の制限があると考えた、スメラギの予測が正しい事を報告した。更にエージェント(ネーナ)から送られた暗号データには、詳細な内部構造と弱点である電磁波光強震部の位置が示されていた。「これで作戦は決まったわね。衛星兵器の死角から接近しての直接攻撃。ティエリアとロックオンの連携が必須事項よ。防衛部隊は強行突破します。ミッション直ぐにでも始めるわよ。」レーザー攻撃が当たらない死角から近づいて、一気に弱点を突く攻略作戦を考案したスメラギ。成功には、ティエリアとロックオンの連携の成功が欠かせない。防衛部隊の強行突破と性格に弱点を破壊する繊細さ。対照的な両面が必要となる、ミッションが発動した。(マリーにルイスの存在を確認した沙慈。やっぱり惚れた女を取り戻したい気持ちは、こんな状況でもありありなんですけど、マリーにはスメラギからの頼みごとが。果たして何を頼むのか?)



 ミッション開始は、アロウズのモビルスーツ部隊と交戦中の刹那にも伝えられた。「頂くよ!」動きが止まったダブルオーライザーを狙うガデッサ。しかし間一髪の所で攻撃を避けると「新型が

誘いに乗った!」メメントモリから切り離し、自分への攻撃に集中している事に気付いた。ビームサーベルによるつばぜり合いに持ち込むと、その間にプトレマイオス2が通り過ぎた。メメントモリ

到達まで543秒あまり、スメラギはティエリアとロックオンに作戦成功の成功を託した。「やはり

メメントモリの死角を狙って来たか。防衛艦隊攻撃開始。メメントモリの射線上に押し出せ。」死角であるオービタルリングに沿って近づくプトレマイオス2。それを予測した布陣を敷いたリントは

メメントモリの攻撃可能範囲に引きずり込むよう命じた。「船体が右側に押し出されている。」操縦するアニューが苦慮するほどのアロウズ防衛部隊の攻撃。徐々にメメントモリの射線軸内に

押し出されるプトレマイオス2。「よし送射準備。」メメントモリの送電完了報告を受け、リントは

狙い通りプトレマイオス2に照準を定めた。(スメラギは耐えています。我慢して我慢して、射線塾内に入っても我慢しているのが分かります。ひきつけるだけひきつけて、ロックオンとティエリアを投入する作戦が気になりました。ここまではちょっと出し抜いたけど、リントの手の中にありますので、意表を付かないと勝てませんよ。)



 「まだよ!まだよ!」プトレマイオス2が、メメントモリの射線軸に入ってしまった。それでも我慢して何かのタイミングを計るスメラギ。「メメントモリ送射開始!」ついにメメントモリのレーザー攻撃が送射された。その時状況を確認していたマリーから合図が入り、アレルヤに指示を出した

スメラギ。メメントモリがプトレマイオス2を飲み込んだと思い、不敵に笑みを浮かべた留美。「あはははは終わったね!」飲み込み破壊されたと確信して高笑いをしたヒリング。しかしアロウズの思惑は脆くも崩れ去った。「少佐敵艦が!」メメントモリのレーザーに飲み込まれず、アリオスによるトランザムを利用して、寸前の所で脱出成功したのだ。再チャージには時間が必要で、後手に回ったアロウズ。「アリオスのトランザムは、トレミーの推進力に利用している。GNフィールドは使えない。ロックオン!」アロウズ部隊の攻撃を防ぐGNフィールドは使用不能。いよいよケルディムとセラヴィーの出番がやって来た。(留美はプトレマイオス2を邪魔な存在として消そうとしたのか。しかしそれをネーナが阻止しようとした。全部を敵に回した感がありますけど、本当に

これでいいのか小娘さん。逆にスメラギの度胸のすわった作戦は、本当に大胆かつ繊細な作戦だなって改めて思いました。)



 ケルディムに搭載されているシールドビットを全面展開。トランザムを利用して耐久効果をアップさせ攻撃を防がせた。アリオスのトランザム限界時間が近づき、アロウズの攻撃も激しさを

増す中「もうちょっとだけこらえて!」突破するまで踏ん張るように指示したスメラギ。その言葉に必死の思いで耐えるロックオンの頑張りもあり、徐々にメメントモリに近づいて行ったプトレマイオス2。「雑魚が偉そうに!」刹那との戦闘に持ち込まれていたガデッサ。ヒリングが背後からGN

ランチャーの餌食にするべく狙いを定めた。「お前の相手はこの俺だ!」瞬時のスピードにより

刹那は攻撃を阻止した。プトレマイオス2は、危機を脱したもののリントは攻撃の集中させ、チャージが完了するまで絶対に近づけなと命じた。(まさに一進一退の攻防戦。ここからが面白くなって来ますよ。ケルディムのトランザムが限界に近づくぎりぎりの戦い。アロウズの攻撃が勝るか

スメラギの作戦が勝るか。)



 「作戦を完遂させる!どんな手を使っても、私の戦術で皆を!ティエリア」アリオスのトランザムの限界がミレイナから。ケルディムのシールドビットの限界がフェルトから報告されても、スメラギは絶対に作戦を完遂させる強い意志を貫いた。そしてついにティエリアに攻撃を指示した。「了解

トランザム!ハイパーバースト完全解放!」メメントモリ攻撃の射程範囲に入り、ついにGNバズーカのバーストが炸裂した。メメントモリに風穴を開けると、間髪入れずにGNミサイルが一斉発射された。「ふはははどうやらメメントモリの強震部を破壊するまでには至らなかったか。」一斉攻撃でも破壊されず安心したリント。しかし安心もつかの間、電磁波光強震部を狙うケルディムの姿を認識すると顔色は一変した。「チャンスは1度!その名の通り狙い撃つぜ!」ソレスタル

ビーイングメンバーの願いが篭った、ロックオンの狙い撃ちが発射した。光の矢が真っ直ぐ電磁波強震部に向かうと、願い通り直撃に成功した。(やったやりました。ライルの大活躍です、思わず万歳しましたよ。今まで空気だなんていわれてましたけど、これでニールの後を立派に継げるはずです。狙い撃つぜのイントネーションを三木さんは、ちょっと変えていたのは変でしたけど。ロックオンファンの私としては本当に嬉しかった。リントさんは年内一杯でお仕事終了になりました。派遣切りみたいでかわいそう!)



 「トレミー現宙域より離脱。ダブルオーライザーにも後退を!」メメントモリ破壊ミッションを完遂させ撤退を指示したスメラギ。しかしダブルオーライザーは、ヒリングの執念の攻撃に晒されていた。「何援軍だと?」攻勢に転じたガデッサに攻撃したのは、Vサインで留美の思惑を打ち砕いた

事実に喜んだネーナだった。援護射撃によりガデッサの腕を切り落とし、後退に成功した刹那。

ソレスタルビーイング最大のミッションは、大成功の内に終了した。「やってくれたか。これで中東から救われる。」メメントモリ破壊が成功して安堵の表情を浮かべたクラウス。「うあ奇麗!」空を照らす光に感動した子供達。「いいや少しも奇麗じゃないのさ。あれは戦いの光だ。君達の時代に残しちゃいけないんだ。」争いの無い平和な世界を作らなければならないと誓った。そしてメメントモリ破壊を知ったセルゲイの元に訪問者が訪れた。「おそらくソレスタルビーイングの仕業だ。久し振りだなロシアの荒熊。」セルゲイを古くから知る歴戦の強者の名前は、パング・ハーキュリー大佐。彼がセルゲイを訪ねた理由は?連邦の中東再編に反対する勢力の脅威となったメメントモリを破壊し、来年のストーリーは新たな展開を迎えます。

 



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