2学期が始まり高校3年生の朋也達は、否応なく進路を決めなければならない。既に保育士を

目指している杏。しかし朋也と陽平は、未だに明確な進路が定まってなかった。そんな時草野球の試合に参加し、古河ベイカーズの勝利に貢献した陽平の妹芽衣が、祝勝会の際渚に相談を

していた。それは3年生の2学期になっても、進路が決まっていない兄が心配で気になって帰れない。だから学校と実家に連絡して、泊まる事を了承した古河家に居候していた。(私は、さわやかな陽平は良いと思いますよ。ただねえお調子者だからなあ。それに便座カバーって語尾に付けろってそれは最悪だ。後は幻想世界の謎が、今作で明かされるのか気になります。渚が1人芝居した物語ですけど、どう本編に繋がっているのか?前作では明かされなかったので。



 「春原さん、将来の目標とかやりたい事ってあるんですか?」話を聞いた渚。改めて陽平に将来のビジョンを尋ねた。「考えた事無いね。進学は無理だから、適当に就職して適当に働いて。まあ僕にもしっかり者の恋人がいれば、妹もほっとするだろうけどね。」最初から進学を諦め、流されるまま就職して働こうと考えた陽平。そんな自分に恋人がいて後押ししてくれれば、芽衣に

余計な心配を掛けないと考えていた。「それだ!お前に将来を誓い合った恋人が居る事にすればいいんだよ。そうすれば芽衣ちゃんも安心するだろう。」嘘だとしてもちゃんと支え合う恋人が

いれば、芽衣も安心するという陽平の意見に乗った朋也。たとえ渚が、嘘は良くないと言ったと

しても。(確かに1人だと適当に考えても、まあいいかという事になりがちです。しかし恋人の存在があれば、一生懸命に将来を考えて行動するのは十分ありえると思います。中々いい判断ではないでしょうか!)



 「お前はそんなに不細工じゃないぞ。童顔だし、母性本能をくすぐるタイプだ。ベビー春原だ!

最初は嘘でも、本当に付き合う事になるかもしれない。」単純な陽平を持ち上げ、最初は偽の

恋人でも本物の恋人になると告げた朋也。「何だかやる気が出て来た!誰か居ないかな?直ぐに言う事聞いてくれる大人しい女の子!あっちょうど良いのが居た!」早速物色をし始めると、目に入ったのは椋だった。「えええええええ無理無理です。私には荷が重過ぎます。考えただけで恥かしくて。」恋愛経験の無い純情な椋には、荷が重過ぎて思わず涙がポロリ。「こういう所見てると、ますます強引に迫りたくなるよね。」空気を読まない発言をした陽平には、大切な妹が泣いている光景を見て怒り心頭の杏の強烈な教科書パンチと蹴りの天罰が下った。(杏は妹が大切だから凶暴になっちゃう。もしそれが素なら、保育士なんて出来るわけ無い。まあそれにしても

陽平は、どうして余計な一言が多いのか?)



 「行くわよ椋、バカが移るから!」計画を企てた朋也にもビンタして、はっきりと断った杏。結局

作戦は失敗に終わった。「智代さんに頼んでみたらいかがでしょうか?美人だし面倒見もいいし

素敵な人だと思いますよ。」女子生徒に慕われる、智代に頼んでみたらと進言した渚。しかしいつもいつもバカな事を言って、ボコボコにされているので、流石の陽平もビビった。「考えてみたら

僕とあいつは、宿命のライバル。顔を合わせたら喧嘩ばかりしていた。実力を認め合った者同士

心の底では、暖かな気持ちが通い合っている。という訳で行って来るよ。」勝手な解釈をして智代の元に近づきぶつかった陽平。しかし女性生徒達に料理のアドバイスをしていた智代に完全に無視された。「私以外の奴にやられるのは、みたくないって言ってくれ。」もう最初の計画は

忘れ去られ、陽平は自分の世界に酔いしれた。その結果は、やっぱり智代に蹴られるというオチ

だった。(渚と智代は、意外と合いそうですね。それにしても陽平のバカさ加減を表現する脚本は

面白いですね。もううんざりというと智代の棒読みもいい表現だったと思うし。きっと陽平は、自分が損してるって気付いてないのでしょう。)



 次に頼んだのは、天然のことみだった。「私お手伝いするの。友達のお役に立ちたいの。何をしたらいいのか教えて欲しいの。」友達の陽平の役に立ちたい。優しいことみは、2つ返事で

OKした。「2人で遊んだり、楽しい事をしたりすると思います。」内容を間違えて伝えた渚。当然

勘違いしたことみは、ご自慢のバイオリンを披露した。以前よりパワーアップした音色にダウンした3人。結局ことみはOKしたが、バイオリンの音には勝てず頼むのは諦めた陽平。「くじけるな。まだ希望は残されている。」励ました朋也が、次に紹介したのは資料室にいる有紀寧。(意外とことみと陽平は、天然カップルで合うと思いましたけど。ことみは天才だし、陽平に勉強を教えてくれる。それに真面目だし、いい加減な奴を立ち直らせるのにうってつけじゃないですか?)



 「有紀寧ちゃんか、何でも言う事聞いてくれそうだし。」期待感十分の陽平。戸惑う有紀寧の手を取ろうとしてアピールした。「さっきから聞いてりゃ、俺達の有紀姉にあつかましい頼みごとしてんじゃねえか!ええこら。」資料室には、他にも尋ね人がいた。陽平の頼みごとを快く思わず締め上げた田嶋もその1人。実は、男子生徒の間では人気が抜群だったのだ。結局外に出た田嶋を追いかけてしまい、またも陽平頼みは失敗に終わった。(有紀寧がこんなに人気があったとは

思いませんでした。そうまるで親衛隊が、きっちりガードしているみたいに。確かに可愛いし性格も良いから、人気が出るのは当然ですね。)



 夕方渚は、夕食の準備で先に帰宅した。「ただで頼もうとしたのが、虫が良すぎたんだ。報酬を出さないとな。金に関しては問題ない。どうせお前の魅力で、メロメロにするんだから。まずは

相手をおだてる。それから最近の娘は秘密主義だから、そういう所は安心させる。最後は集団心理を利用して、皆やっている事をアピールする。」女の子に協力させる為のアドバイスを与えた朋也。「ねえ彼女可愛いね。割のいいバイトがあるんだけど。大丈夫皆同じ事やってるよ。」早速間に受けて言われた通り実践してみた陽平。結果は、いつも通りの大失敗。変質者扱いされる

始末に怒り心頭だった。



 「あのう何かお困りですか?」作戦が失敗した時、早苗が声を掛けて来た。「まあ私にお手伝いさせてくれませんか?他ならぬ芽衣ちゃんのお兄さんの為ですから。」朋也が事情を説明すると、芽衣の兄の為に人肌脱ごうと買って出た早苗。「やべえあの人渚ちゃんのお姉さんだよな。

マジ美人過ぎるよ。」有頂天になった陽平。「でも早苗さんだと、すぐにばれちゃいますよ。」芽衣には通用しないと思った朋也。「大丈夫です。変装して行きますから、よろしくお願いします。」変装して誤魔化して、何とか役を演じると返答した早苗。これで偽者の彼女役は決定した。(えっ本当にばれないかな?確かに早苗さんは、見た目若いから変装すればもしかしたらばれないかもしれませんけど。ただ浮かれている陽平が、ポカして台無しにならなければ良いですけど。)



 「将来を誓い合った恋人さ。もの凄い美人でしっかり者なんだ。僕だってただちゃらんぽらんに生きている訳じゃないって事さ。」早速芽衣に将来を誓い合った彼女が、居ると教えた陽平。「会わせて!妹としてお兄ちゃんが、どんな人と結婚するか知りたいよ。」どんな女性か確かめるべく会わせて欲しいと頼んだ芽衣。その申し出を受けて、時間を作ると約束した。翌日はデートの

予行演習。早速変装する衣装を試着し始めウキウキの早苗。「私は、複雑です。お母さんやっぱり考え直した方がいいよ。」人を騙すのは複雑で、やっぱり止めた方が進言した渚。「私野球の時から春原さんの事気になっていたんです。一見不器用で失敗ばかりだけど、本当は心の優しい子なんじゃないか何かきっかけがあれば、きっといい方向に行くんじゃないかって。」元教師

の視点で、陽平を見ていた早苗。自分が、彼の人生に一役買う事が出来ると思ったから、今回

引き受けたという考えを話した。「分かりました。お母さんがそこまで言うのなら、私も協力します。」早苗の言葉を聞いて、渚も協力を承諾した。当然早苗の事になると我を失う秋生には、内密のままに。(早苗さんは、流石に元先生です。ちゃんと子供の本質を見抜いている。表面だけ

じゃない陽平の違う側面を感じたから、今回志願したのは理解出来ますね。ただ秋生にばれて

ぶち壊しだけは、勘弁願いたいですけど。)



 翌日デートの予行演習が行われた。美人に見つめれ、純情な陽平はガチガチに緊張した。「恋人同士なのに春原さんと呼ぶのはおかしいので、陽平君と呼びますね。陽平君宜しくお願いします。」例え恋人役でも美人の早苗に「陽平君」と呼ばれ舞い上がる陽平。一緒に歩いたりした

事も無いので、1つ1つが衝撃的な出来事だった。だからいちいち朋也に報告した。手を繋いだりするのもぎこちない中予行演習は終了。そして芽衣に紹介する当日になった。



 予定よりも早く公園に来ていた陽平。「芽衣ちゃん後ろから声掛けてみろよ。きっと恋人だと思ってびっくりするぞ。」ちょっとした悪戯心で、芽衣をけしかけた朋也。「待ちましたか?」芽衣が何気なく声を掛けても、びっくりしてぶっ倒れた陽平。コーヒーを沢山飲んで、長い時間待たせたと思わせる姑息な事を実行していた。しかしそんなに飲めばお腹が痛くなるのは当然。結局トイレに行くはめになった。結局皆で空き缶を片付けていると、妙に光坂高校の制服が板に付いた

早苗が到着した。トイレから戻った陽平は、早苗の笑顔に心ときめかせた。(ボーイズラブゲーム

って意味違うよ確かに。本当に自分を表現するのが、不器用だなあ。まあ17歳がリアルで可愛くておいおいってツッコミを入れたくなるほど、心ときめくのはわかります。本当に上手く行くのかなまたドジやらかして、水の泡にならなければいいのですけど。)

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