西暦2307年世界は、軌道エレベーターを所有するユニオン・人類革新連盟・AEU3つ超大国に分かれ互いの威信をかけたにらみ合いが続いていた。未だに戦いが無くならず、平和とは程遠い状態だった。そこに現れたのが、ガンダムを有する私設武装組織ソレスタル・ビーイングだった。武力による戦争根絶を掲げて、各戦闘地域に武力介入を仕掛けた。



 それに対し3大国は、最初個々にガンダム対策を立てていた。しかしソレスタル・ビーイングの監視者アレハンドロ・コーナーが、もたらした擬似GNドライブの提供により、プライドを捨て軍事同盟を結んだ。そして国連軍としてソレスタルビーイングを敵とみなし、一気に攻め込んできた。新たな力GN-Xを武器に攻勢を強めた国連軍。一方創設者イオリア・シュヘンベルグが、与えた力トランザムシステムとGNアーマーにより、劣勢を挽回したソレスタルビーイング。



 迎えた最終決戦。宿敵アリー・アル・サーシェスが、スローネツヴァイを強奪し国連軍と共にガンダムに向かって来た。それに対しサーシェスが、家族を殺したテロの首謀者だと知ったロックオンは、目を負傷しながらデュナメスで出撃し迎え撃った。傷付き倒れながら最後の力を振り絞り、サーシェスに逸し報いたロックオン。歪んだ世界を断ち切り、平和を祈りながら力尽きた。



 ロックオンの死を悼む間もなく、更なる攻勢を仕掛ける国連軍。ティエリアは、自分のせいでロックオンを死なせてしまった責任を感じ、敵を討つべく最後の出撃をした。しかし戦場は、容赦なく人々の命を奪っていった。それは、敵味方関係なく悲しみの連鎖は続いていた。ついに戦争を引き起こした歪みの元凶アレハンドロが、モビルアーマーアルヴァトーレで出撃した。ティエリアとアレルヤは、GN-Xと同士討ちになりヴァーチェとキュリオスを失った。



 しかし残った刹那は、ひるまず立ち向かった。トランザムシステムを駆使しながら、自ら救世主ガンダムとして、アルヴァトーレをアレハンドロを打ち倒した。但し仲間の敵を討つべく立ち向かったグラハムと同士討ちとなり、エクシアを失った。これで戦争は終結し、3大国は1つにまとまり

地球連邦政府が樹立された。ソレスタルビーイングが、唱えた戦争根絶の理念はある程度具現化された形となった。



 時は流れ西暦2312年地球連邦政府は、更なる国家統一と思想統一を図るべく、正規軍とは

異なる独立治安維持組織「アロウズ」を組織した。しかしアロウズの行っている実体は、統一の

名の元に合法的に行われた反政府活動や主義、思想の弾圧だった。平和とは名ばかりのアロウズによって恐怖に縛られた「歪んだ世界」が形成されていた。刹那はそれを目の当たりにして

平和な世界を作るべく、再びガンダムと共に戦いに挑もうと決した。再びソレスタルビーイングの

武力介入が始まる!



 反連邦組織カタロンは、アロウズに対し抵抗活動を続けていた。これに対し擬似太陽炉を搭載したモビルスーツを駆使して、カタロンの基地レゾルスを崩壊するアロウズ。抵抗する者には、容赦の無い弾圧を加えた。「レゾルスが攻撃を受けた。奴らめ勧告も無しに攻撃するとは。」アザディスタンを出てカタロンに参加したシーリンに、状況を説明したクラウス。「クラウス奴らは本気よ。作戦を延期した方が!」作戦延期を進言したシーリン。「いやむしろ早めた方がいい。命が掛かっている。彼らを失う訳にはいかない。」救出作戦を予定よりも早めなければならないと、逆に強調したクラウス。シーリンもアロウズの新型モビルスーツの投入を知り、危険であると察知しながら、実働部隊に作戦変更を伝えた。(本当にアロウズってめちゃくちゃな奴らですね。抵抗する

者は、容赦なく弾圧する。それはソレスタルビーイングに受けた傷から得た、人々に対する代償なのだと思います。しかし力で押さえつける平和なんて、そんなのは平和ではない。)

 


 「今しがた司令部より、独立治安維持部隊への転属要請がありました。噂のアロウズ、目にしておくのもよろしいかと。」連邦正規軍に属していたカティ。アロウズへの転属が要請され、セルゲイにその報告をした。「あの部隊には、秘密が多い。報告してもらえると助かる。」アロウズの情報を報告するように要請したセルゲイ。「無論そのつもりです。」参加を決意したカティーもその

意見に同調した。(ソーマとセルゲイは一緒に住んでいるのか!まさに親子関係ですけど、どうやら表舞台には出ていない様子。それでもカティーにアロウズ調査報告を依頼するのは、やはり

軍人の勘でしょうか。やばいってシグナルを感じているのでしょう。もう1つ気になったのは、ソーマが、セルゲイに言われている事。もしかしてお見合いとか?)



 その頃ラグランジュ4にある建設中のコロニープラウドでは、宇宙技師として働く成長した沙慈の姿があった。「エディー・ミヤサカだな?」同僚のミヤサカに尋問する保安員達が現れた。尋問されると直ぐ抵抗しながら逃げ出そうとしたミヤサカ。しかし後方から撃たれ拘束された。「お前も拘束する。」何の関係も無い沙慈を拘束したもう保安員。「僕が何をしたって言うんですか?

止めて下さい。」抗議をしたが、問答無用に拘束されてしまった。一方ソレスタルビーイングの

プトレマイオス2が、ラグランジュ4に向けて航行していた。「セラヴィーを出す。」再びソレスタル

ビーイングに参加していたティエリア。イアン・ヴァスティと娘のミレイナが、留美がプラウドにアロウズが現れる情報をもたらした事を伝えられ、セラヴィーガンダムで出撃を決意した。



 拘束された沙慈達は、プラウドの高重力区域の鉱石精製区域で、強制労働に従事させられていた。そこには名前も無く、囚人のように番号で呼ばれ、抵抗したら殺される理不尽な労働を強いられた。その頃アロウズの巡洋艦は、プラウドに向かうカタロンの巡洋艦をキャッチ。既にトレイスを開始していた。「反政府勢力の掃討作戦を開始する。」無人兵器「オートマトン」の準備を

確認した上で、カタロンの掃討作戦を宣言した艦長。新型モビルスーツ「アヘッド」の出撃準備が

整った。「ジニン大尉、3番機のハレヴィ准尉は初陣だ。戦場の空気を感じさせるだけでいい。」

この作戦には、かつての沙慈の恋人ルイスも参加しており、今回が初めての出撃だった。(何で

ルイスが、アロウズに参加してるんだ?確か2年前から沙慈と音信不通になっていたはず。まさか利用されているのでは?)



 「こんな所でへこたれていられない。宇宙に居たらいつかルイスに!」理不尽な労働を強いられながら、ルイスと再会する為に強い気持ちを持ち続けた沙慈。「お前は運が良い。今に分かる!」意味深な発言をしたミヤサカ。その間にも単身プラウドに乗り込んだ刹那。何故か退避中の兵士の背後から銃を撃ち動けなくした。「作戦とは何だ?答えろ!」銃を突きつけ詰問したが

末端の兵士には、アロウズの作戦の詳細は知らされていなかった。「よし救出作戦を開始する。」カタロンによる仲間の救出作戦が開始された。初期の防御網を突破し、脱出用コンテナを

取り付かせ混乱を引き起こした。「おいでなすった!お仲間だよ。」救出部隊が到着した事に気付いたミヤサカ。救出部隊が突入し、ここまでは思惑通り進行していた。



 「艦長直上にモビルスーツの機影を確認。」救出作戦は、アロウズに見抜かれていた。ジニン

率いるアヘッド部隊が、既にプラウドに迫っていた。早速脱出用コンテナを破壊すると、抵抗する

カタロンのモビルスーツ部隊に性能の違いを見せ付け、次々と破壊していった。「目標地点に

到達。コンテナ分離!」搭載したオートマトンのコンテナを分離して、プラウド内部に送り込んだ

ジーン。4本足の生き物のように、コンテナから出て稼動を開始したオートマトン。当然感情などは無く、無慈悲に逃げ惑う人々に砲撃を加えた。(本当にアロウズって酷いな。しかも実験で使用したオートマトンで、カタロンの人々を皆殺しにするとは。ソレスタルビーイングが、居なくなってここまで酷い世の中になったとは、本当に嘆かわしい。)



 「対人兵器?アロウズの仕業か!」鉱石区域に到着した刹那。見たのは、逃げ惑う人々に

襲い掛かるオートマトンの攻撃だった。そして隠れていた沙慈とミヤサカに危機が迫った。何とか

隙を見て逃げ出したミヤサカだが、オートマトンの攻撃を受けてしまった。目の当たりにした沙慈

は恐怖した。「下がれ!」刹那は銃を乱射し、爆弾を取り付けた後大声で叫んだ。オートマトンは

爆発して、危機を脱した沙慈。「ありがとう!もしかして刹那・F・セイエイ?」「大丈夫か?沙慈・クロスロード。」互いに隣に住んでいた者同士4年振りに再会した。(刹那と沙慈の再会の意味は、互いに仲間になるって事ですか?それとも他に意味があるのか?) 



 しかし再会もつかの間、まだまだオートマトンは存在していた。「逃げるぞ!」刹那の指示に従い、鉱石区域から脱出した沙慈。それでも容赦なく襲い掛かって来たオートマトン。「変わっていない何一つ。こんなもの求めていない。ロックオンも俺もこんな世界など!」テロリストとして過ごした少年時代から、人を殺しあう世界が続いていた。必死にオートマトンから逃れながら、現状の世界に憤りを募らせた刹那。そして何とか危機を脱した沙慈が見たのは、武力による戦争根絶を体言化しようとしたモビルスーツガンダムエクシアだった。(平和を維持しようとする武力は、歪みの元凶。何故戦う必要があるのか?折角世界がまとまったのに、何も変わらなかった現実。刹那の気持ちは、凄く良く分かります。だからアロウズの存在は、敵だと思うのは当然!)



 「あのGN粒子はまさか?」オートマトンを破壊したエクシアが、アヘッド部隊に立ち向かった。

「ガンダム?」過呼吸だったルイスは、ガンダムに反応した。そしてリボンズもまたエクシアの存在を確認した。5年が経過しても、最新鋭機アヘッドと互角の戦いを繰り広げたエクシア。「ソレスタルビーイングだと、何故今になって現れた?」戦争の無い世界に現れたガンダムの存在理由を問い正したジーン。「ただ破壊する!そんな行いをする貴様達を俺が駆逐する。」破壊者として許せない存在であるアロウズを駆逐すべく、立ち上がった意志を示した刹那。しかしその思いとは裏腹に、自信を示すジーン。手負いとはいえエクシアでは、アヘッドのとの性能差が歴然と

していたからだ。(やっぱりルイズは、普通じゃない。何か操作されている。超兵的な人的な操作がされている。そうじゃなければおかしい。やっぱり使われているし、今沙慈がルイスと再会しても結果は最悪だ。只でさえ刹那が、ガンダムマイスターだと知りショックを受けているのに。)



 「多くの仲間が、貴様らに倒された。その敵取らせてもらう。貴様らの時代は、終わっている。」

圧倒的に押し込まれたエクシア。ジニンの倒された仲間の敵を討つ執念の力は、完全に刹那を

凌駕していた。「貰ったぜガンダム!」ビームサーベルが、エクシアの両腕を真っ二つにした。絶体絶命に危機に瀕したその時、背後から新たなモビルスーツが現れた。それこそが、ティエリアの新たな力「セラヴィー・ガンダム」協力なGNランチャーを放ち、アヘッドの攻撃をGNフィールドで完全に受け止めた。機動性も遙かにパワーアップしており、アヘッドを一機撃墜した。



 「3番機撤退する。」予期せぬガンダムの登場により、撤退を余儀なくされたジーン。放心状態のルイスを連れ空域を離脱した。「やはりアロウズの動きを探っていたか。久し振りだな刹那・F

セイエイ。」再会の挨拶をしたティエリア。それはプラウドに刹那が、現れると予測した通りの結果だった。刹那が生きていたと知り、それぞれのクルーが喜んだソレスタルビーイング。「これでエクシアの太陽炉が試せる。」新しい刹那の力の誕生も近づいた。(ラッセがどう変わったのかって気になりますけど、スメラギさんが何故居ないんだ?それにしてもエクシアが、過去の遺物扱いされたのは、しょうがない一面もありますけど、好きな人はショックなのでは?)



 帰還した刹那とティエリアは、4年振りに顔を合わせた。雰囲気が変わった事を指摘された

刹那と全く変わらないティエリア。しかし世界の情勢は、4年の間に平和とは名ばかりの酷い惨状に変わってしまった。それでも対抗する力ガンダムとソレスタルビーイングが復活した。「彼らに感謝しなければならないな。囚われていた同志達を救う事が出来た。彼らも我らと志を共にするものだよ。」カタロンの同志達が、ガンダムによって救われた。武力介入されると危惧したシーリンを尻目に、ソレスタルビーイングとの共闘を視野に入れたクラウス。今後世界は、ガンダムの登場により再び大きく変わろうとした。



 「刹那・F・セイエイ君はガンダム乗っていたのか?5年前から武力介入していたのか?」改めて刹那に尋ねた沙慈。「ああしていた!」隠さず認めた刹那。「分かっているのか?君達のやった事で多くの人が死んだんだ。君達のせいで好きだった人は、傷付き家族や親戚を殺された。僕の唯一の肉親だった姉さんも、ソレスタルビーイングに関わったおかげで殺されてしまった。ルイスも姉さんも居なくなったんだ。何とか言えよ!」沙慈は、ガンダムとソレスタルビーイングの武力介入によって、ルイズを傷付けられ絹江を殺された。その怒りの矛先を銃に込め、何も答えなかった刹那に向けた。「返してくれ!返してくれよ!」決して沙慈は、撃たなかった。撃っても憎しみの連鎖を止まらない事を知っていたから。(ルイスがアロウズに所属していると知ったら、更にショックだと思いますよ沙慈は。しかも左手は義手だし、リボンズに使われているみたいだし。

薬飲まないと精神が、安定しないようだし。本当に脇役だった2人が、今回は重要な役回りが

与えられてますね。平和の象徴だった2人だったのに。)



 ガンダムの登場は、アロウズに新たな動きをもたらした。平和を乱す敵として、更なる存在意義を見出す口実になると考える者。ライバルの復活を喜ぶ仮面の男(グラハム)ソーマに対して

転属命令を伝えて来た、セルゲイの息子アンドレイ。一方ティエリアは、沙慈に撃たなかった理由を尋ねた。「もし撃ったら君達と同じになる。そんなのは御免だ。」敵討ちは、ソレスタルビーイングの行動と同じだと思ったのが理由だと答えた沙慈。「彼に感謝するんだな。君は、反連邦

勢力カタロンとして処刑されていた。現実を知らな過ぎる、もっと現実を見たらどうだ。」世界の情勢を知るべきだと避難したティエリア。沙慈の知らない所で、世界は動いているのだ。(また王

留美が、リボンズの所に行って何か企んでる。紅龍は居ないし、もしかして今度はソレスタルビーイングの敵になるのでしょうか。)



 一方刹那は、自分の新たなる力「ダブルオーガンダム」を見届けた後、カタロンに参加している

ライル・ディランディを呼び出した。「カタロン構成員ライル・ディランディ。お前を迎えに来た。俺は

刹那・F・セイエイ、ソレスタルビーイングのガンダムマイスターだ。お前もガンダムマイスターと

なる。ロックオン・ストラトス。」ニールに替わって、ライルを新たなロックオンとしてガンダムマイスターとなるように告げた刹那。アレルヤが捕まっている中、ライルが新たなロックオンとして躍動するのか?いよいよ始まったセカンドシーズン。ソレスタルビーイングとアロウズの戦いは、これから始まっていくのです。ちなみに「仮面の男」さん乙女座なんて言っちゃったら、正体バレバレじゃないですか?


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