ハワードを殺害し、クーデターを成功させたレオン。そのまま政治と軍の実権を掌握。バトル

フロンティアを出航させ、フロンティア外部のバジュラとの戦いを選択した。その戦いの中には

愛するミハエルを失い、復讐の鬼と化したクランのクァドラン・レアも参加していた。一方アイランド内に大量発生したバジュラを殲滅すべく、LAIが開発したフォールド爆弾の投入をアルトに進言したルカ。破壊力は、ガリア4を飲み込んだディメンション・イーターの小型バージョンなので十二分に殲滅は可能だ。



 しかしバジュラを一箇所に集めなれば、十分な効果を得られないという問題点があった。そこでランカの歌で、現状のアイランド3におびき寄せ一網打尽にしようとした。最初アルトは、ランカを危険な目に遭わせる事に難色を示した。そんな様子を見て自ら皆の為に歌う事を志願したランカ。アルトとルカは、絶対に危害を加えさせないように、必死でバジュラの攻撃を防ごうとし、その間に思惑通りバジュラが、アイランド3に集まり始めた。



 ついにバジュラが集まると、アイランド3はパージされた。このチャンスを見逃さず、レオンの指令でフォールド爆弾が作動。バジュラを飲み込み掃討に成功した。その後行われた追悼式典に

おいて、ランカに追悼と希望の歌を歌うように求められた。しかしランカは、これ以上歌を道具にされる事を拒否して、森の中に立ち去って行った。そこで居なくなったアイ君を発見したが、突如

脱皮を始めバジュラとして生まれ変わった。



 時が流れ深夜3時になり、電話で呼び出されたアルト。電話の相手は、待ち合わせをしていたランカ。最初紙飛行機を作りながら、和やかな雰囲気だった。その時バジュラになったアイ君が

背後に現れた。守ろうとするランカと殺そうとするアルト。2人の考えは、全く異なり亀裂は決定的になってしまった。するとボディーガードのブレラがアルトを殴り、願いを言えと求めた。



 その願いとは、アイ君を仲間の元に返す事。それを聞き入れてVF-27を呼びランカを乗せ

出発しようとした。最後に自分の気持ち「アルトに恋をしていた」事を告げさよならの挨拶をして

フロンティアから去って行った。残ったのは、アルトの叫び声だけだった。「私も本当に驚いたわ。彼が使命を忘れ、あんな行動に出るなんて。ギャラクシーを失って行き場をなくした私達と

手を組んでくれた恩は忘れていないつもりよ。信じて新大統領閣下。」新大統領に就任したレオオにブレラのまさかの行動に対する驚きの気持ちを伝えたグレイス。信じて欲しいと哀願した。しかし心の中では、互いに邪魔者として認知され、排除したい気持ちを持っていた。(悪いやつらが手を組んでもどちらかが裏切るのは相場。ラスボスは、レオンではなくグレイスだと思うので、レオンがそろそろ消されると思いますフロンティアも戦時統制モードに移行しても、後持ちこたえて3ヶ月あまりですか。それまでに決着をつけるつもりです。)



 一方アルト達は、再び襲来して来たバジュラに対し、新たな効果的な兵器を試していた。「絶対に逃さないで下さい。フォールド波を封じられるのは、半径100km以内です。」バジュラを逃さないようにすべく、フォールド波を封じたルカ。理由は、新型弾頭(MDE弾)と新たにLAIが開発に着手したVF-171EXの情報を他の個体に洩らさないだった。「使えそうだな!」アルトが

使用したMDE弾の効果は、バジュラに対して有効。逃さずに倒す事が出来た。(VF-171も

新型バージョンEXが登場。MDE弾という新たな武器も開発されて、LAIは本当に凄いです。ただどうして新統合軍に技術提供したのでしょうか?)



 「MDEは、バジュラの死骸から抽出したフォールド鉱石を利用してますから。これがもっと早く完成していれば。」バジュラに対抗するMDEの開発に成功したルカ。しかし時期が遅くなってしまい、愛するナナセがバジュラの被害に遭った事を悔やんだ。事実ナナセは、被害に遭って以来未だ目を覚ましていなかった。「しばらくこのままの方がいいんです。なんて言えばいいんですか

ランカさんの事?」親友のランカが、バジュラ逃す為フロンティアを離れた。ある意味での裏切り行為を親友だったナナセに言う事が出来ないと思い涙するルカ。「簡単な話さ!ナナセが、目覚める前にかたをつけ、あいつを連れ戻せばいい。」何事も無かったかのようにすれば、問題は無いと返答したアルト。2人はバジュラ打倒に向けて、決意を新たにした。(バジュラのおかげで

ここでも悲劇が発生しました。しかもナナセの大好きなランカは、バジュラの女王様ですし。何か

とても悲しい話だと思います。)



 正式に下院議会で第五代フロンティア大統領に選出されたレオン。その一方で、SMSのオペレーター3人娘は、溜め息をついていた。「あたし宇宙工学の勉強したくてここに入ったのに、なんだか泥沼にはまっている気がする。」上手く行かない現状を嘆くミーナ。「泥沼なのは、フロンティア全部です。」バジュラに襲われもう余力の無いフロンティアを嘆くラム。するとニュースで

久々にシェリルのライブが紹介された。いつもよりも静かな穏やかな歌声で、クランも思わず

アルトに「いい歌だな!」と呟いた。しかし変わったのは、歌だけではなかった。LAIで、計測していたフォールド波計が反応したのだ。つまりシェリルの歌もランカの歌と同様、バジュラに影響を与えるのだ。(壊れた街を徘徊しながら、レオンの目を逃れていたオズマとキャサリン。ようやく

仲間のボビーに会えました。よかったよかった!さて手に入れた情報を使ってどうしますか?)



 「今日も素敵でしたよ。歌は文化!文化は愛!今のあなたの歌には、愛があります。」新たに

マネージャーとなったエルモから好評だった事を伝えられたシェリル。「三島大統領の命で、お迎えに上がりました。」フォールド波の情報を知ったレオン。早速ランカの代わりの歌手として、シェリルに目を付け呼び出した。「暗殺だと?」オズマとキャサリンからハワード暗殺が、ジェフリーに

報告された。「だから姿を隠していたのね。口封じされるかもしれないから。つらかったわねキャシー。」父を殺されたキャサリンを励ますボビー。「オズマこれを!」ランカから預かった手紙をオスマに渡したカナリア。その手紙には、記憶を取り戻し11年前の真実を取り戻したい、ランカの

思いが書き綴られていた。「そうか選んだんだな自分の道を!」自分で判断して、道を見つけたと事を理解したオズマ。(完全にオズマは、ランカが自分から離れたと思ったのでしょう。今まで

ランカの事を可愛がっていましたけど、ついに兄離れしましたね。)



 「君らに言っておかなければならない事がある!我々SMSのオーナービルラー氏から内々に

連絡があった。我々SMSは解体され、新統合軍に編入されると!」レオンとビルラーの電話会談の内容は、SMSの解体と新統合軍編入。それが今ジェフリーの口から発表された。「我々も

決めねばならぬな。自らの行く末を。」衝撃を受けたオズマ達に対し、これからの自分の道を決めなければならないと宣告したジェフリー。果たしてSMSメンバーの選ぶのは、新統合軍参加に参加するのか?それとも?(今回のテーマは、ずばり選択です。それぞれ目の前に現れた自分の人生の選択。とても重い選択ですよね。なにせ将来がかかっているのですから。)



 「シェリルさん、あなたは10年前V型感染症に罹患(りかん=病気になる事)し、以後ずっとキャリアとして過ごして来た。ある最近、今ではバジュラの体液中の物とわかっていますが、それによって感染する。血液・体液感染型なので罹患率は低く、ごく初期ならバジュラから作られる

血清によって治療出来る。しかしある時期を過ぎると、脳に定着しある種の毒素を作る。そうなったらもう手の施しようが無い。」シェリルのV型感染症についての詳細説明をしたルカ。「楽しい

お前は死ぬんだって、難しい言葉で説明するの?」皮肉タップリに返答したシェリル。



 「でもその状態になったからこそ、可能になった事があるんです。今のあなたの歌は、微弱な

フォールド波を発しています。我々を裏切った彼女ランカ・リーと同じように。」末期症状になった事で、ランカと同じ状態になった事を説明したレオンとルカ。フォールド・クォーツで作られたイヤリングによって、フォールド波が増幅したのだ。「歌ってくれますね!我々人類の為に。」今度は

シェリルにランカの役を依頼したレオン。車の中で、自分にも力があると知り動揺しながら、早乙女家に戻って来たシェリル。待っていたアルトの目の前で倒れてしまった。(自分には無いと思ってた力が、思わぬ形であると知ったシェリル。それは、私は不幸だと思います。ランカは、望んでも居ないのに歌わされたりしたのだから。レオンは、シェリルにも同じ事をするはずですし。)



 「間違ってないわよね私達!」SMS関係者にメールを送信したキャサリン。自分達の選択が

間違っていないとオズマに確認した。「俺達の本当の敵が何なのか、見極めるにはこれしかない。」真の敵は何者なのか確かめる方法として、間違っていないと返答したオズマ。果たして

その方法とは何なのか?それは、それぞれに送ったメールに記載してあった。それを読んで、それぞれが自分の選択をするのだ。勿論それはアルトにも例外なく届いた。(ここでは、何の目的のメールか判りませんでしたけど、後でなるほどと思いました。)



 「もう歌わないなんて言ったのにあきれた?やっぱりあたしには、歌しかないのよ。それに気付かせてくれたのはアルトよ。一応お礼言っておかなきゃねありがとう。」心配して声を掛けたアルトに対し、自分には歌しかないと気付かせてくれた事を感謝したシェリル。「やめろもういい!もういいんだシェリル。もう歌うな!」シェリルの病気を知り、これ以上無理をするなと洩らしたアルト。流石に愛する男だけには、知られたくなかったのだが「嫌よ!あたし歌うわ。あたしには猛歌しかないの。それだけが、あたしの生きた証なのよ。でも怖いの、怖くて寂しいの。」歌こそが、自分の証明であり、生きていた記録!だからこそ歌う。しかし死の恐怖と孤独感に苛まれ、ついに弱い自分をさらけ出したシェリル。それは、アルトという特別な存在だから、自分のありのままの姿を見せたのだ。「俺が守ってやる。歌うのならお前の最期の瞬間まで、俺はお前の傍に居る。」抱きついて傍にいて守ると約束したアルト。シェリルにとっては、アルトの言葉こそ歌を歌い続ける勇気の注入になった。(その後の展開は、まあ90%位はHでしょうか?それにしても初めてシェリルは、歌手の仮面を脱ぎ捨てて本音をさらけ出しましたね。もう2人の関係は、これで間違いなく決まりでしょう!トライアングラーもこれまでですね。)



 「宇宙は広い。この広大な宇宙を旅して来ました、新天地を求めて。それが今潰えようとしています。我々の前に立ちはだかる敵バジュラによって。何故彼らは、我々を殺そうとするのか?何故我々の夢を潰そうとするのか?」大統領に就任したレオンの訴えが始まった。「邪魔だからよ!」バジュラにとってフロンティアは、邪魔だと呟いたグレイス。その前にレオンが、差し向けた

兵士達が立ちはだかった。「閣下からの伝言です。銀河に支配者は、1人で十分と!」伝言が

伝えられると同時に、グレイスに向けて一斉に銃が乱射された。レオンは、グレイスを消して自ら

支配者になろうとしていた。(レオンの演説の役者振りには、感服しました。しかしグレイスの化け物振りには、流石に気付いていないでしょう。おそらくレオンの安住の地は、棺おけの中って

事でしょうか?)


 「私はフロンティア第5代大統領として誓いましょう。バジュラに勝つと!」最後勝利宣言で

締めくくったレオンの演説。それは、人々に希望与えると同時に、バジュラに対抗する政府のプロパガンダがこめられていたのは明白だった。一方マクロス・クォーターには、メールに賛同した

クルーが集まっていた。その数は約70%で、艦の運行には問題なかった。「諸君我々は、上からの命令をよしとせず、選択の余地のあるこのSMSに入ったはずだ。我々は、この時刻を持って兵隊から海賊に転向する。最初の獲物は、この船だ!行くぞ野郎ども」SMSが、新統合軍に吸収される事で、解体を余儀なくされる現状に反対のメッセージを発信したジェフリー。まずマクロス・クォーターを奪取し、フロンティアから脱出を試みようとした。(勝手にやろうというのがSMSなのに、それが制限されるのは我慢出来ないはず。しかしこれで裏切り者というレッテルを貼られて、新統合軍から目を付けられるのは確実。後ルカとアルトが居ませんけど?)



 「有罪確定か!じゃあ予定通りに。」部下からの報告を受けたレオン。マクロス・クォーターの

奪取は想定の範囲内であり、早速追撃部隊の出撃を命じた。街にシェリルの「ノーザン・クロス」

が鳴り響く中、新統合軍対マクロス・クォーターの全面対決が始まった。VF-171EXを筆頭に

最新鋭機がずらりとそろう一方で、アルトとルカも最新鋭機で追撃部隊に参加していた。2人は

ジェフリーの申し出にNOという選択をした。「大統領命令により、艦を戻して下さい。発進命令は出ていません。」戻すように警告したルカ。「悪いが出来んな!皆が右を向いていると、左から

見直したくなる性分でな。」真の敵が、レオンだと知ったジェフリーに戻る選択は無かった。 「止めたきゃ止めてみろよ。そんな間に合わせの改造をした機体で、俺に勝てるつもりならな。」アルト達を挑発したオズマ。



 「残念です少佐!」もうルカにとって、オズマは「隊長」ではなく「」となった。スカル小隊同士の戦闘が開始された。「何でだよ?どうしてあんたは?」ルカへの攻撃を助けたアルト。何故オズマが、裏切ったのか問い詰めた。「相変わらず融通の利かない奴め!気に食わないトップの為に血を流すのは、趣味じゃなくてな。俺の大事な女達を守るのは、ベストの選択なんだ。」敵がレオンだと知り、キャサリンやカナリアを守るには、独自に行動する事がベストだと考えて行動したオズマ。「それが大人の言う事かよ。」納得出来ないアルト。「悪いが俺は大人じゃなくて、

男なんだよ。お前こそただ流されているだけじゃないのか状況に?その時々の感情に?」女の為に戦う男だと告げ、アルトにバジュラと戦うという状況と感情に流されていると指摘した。(オズマは男の中の男。格好よすぎます。アルトには、今バジュラとの戦いしか見えていない。その

裏で隠されている陰謀気付かないのは、ある意味仕方ないと思いますけど。)



 「アルト、ランカは自分の道を選んだ。俺も自分の道を選ぶ。お前は何処に行く?」オズマと

アルトの対決は、互いに損傷する結果になった。それぞれが、自分の道を見つけ選択して、旅立っていった。「くそおおおおおお!」今のアルトには、悔しさを表現する事しか出来なかった。そしてランカとブレラは、アイ君の故郷に到着した。そこはグレイスが「宝の島」と比ゆした惑星であった。それ惑星こそ、人類の生まれ故郷地球。いよいよクライマックスは、全ての原点となった地球が舞台になります。(多分)17歳も予想通り生きてましたよ。


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