アルビオンの大軍にたった一人で挑んだ、伝説の使い魔ガンダールヴ平賀才人。瀕死の重傷を負い、もはやこれまでと思われた。しかし謎の美しき妖精ティファニアに救出され、九死に一生を得た。そしてトリステイン魔法学院に戻り、ルイスと再会を果たした。考え方の違いや身分の違いを乗り越え、苦楽を共にした2人の関係はより親密になり、朝からルイズの身体を求める才人。部屋でついに結ばれようとしていた。



 「何じろじろ見てるのよ。犬のくせに!ご主人様をそんな目で見るなんてどうかしてる。」エッチな目で見られ、恥かしがるルイズ。「ごめん俺もう駄目!」我慢出来ずキスを迫る才人。いつも

なら拒否するのだが、ルイズは受け入れた。そして服を脱がせようとした時、起こしに来たシエスタが登場した。「きゃあああ!あんたルーンが消えている。」使い魔の証ルーンが、才人の手から消えていると気付いたルイズ。こうして新たな物語が始まった。



 「さて皆も知っている通り、ガリア王国の介入により、アルビオン軍が降伏し、8ヵ月におよぶ戦争は終結をみた。生徒諸君この平和は、多くの犠牲の上に成り立っている。我が身を投げ出し国を守った人々に祈りを捧げようではないか。」アルビオンとトリステインの戦争で、亡くなった

者達へ哀悼の祈りを捧げようと提案したオスマン学院長。「印が無くなったって事は、もう使い魔じゃ無くなったって事?」才人のルーンが消え、祈りの最中不安に思うルイズ。(使い魔としての

才人が居なくなるのとは違う、好きな男が消える不安を感じていると思いました。)



 「なあデルフ、これって復活したりしないのかな?」本当に消えている手を見て、相棒デルフリンガーに尋ねる才人。「でもよ相棒、すっきりしたんじゃねえか。あの五月蝿い貴族の娘っ子に文句を言われる事も無く、晴れて自由の身じゃねえか!」ルイズとの関係が断ち切られ、自由の身になったと返答したデルフリンガー。「そうかそうだよな。喜んで良いんだよな。」束縛から解放された事は嬉しいが、才人の顔は何故か浮かなかった。(結婚式までやって置きながら、使い魔じゃなくなったから、はいこれで終わりって訳にはいかないですよね。)



 「えっ契約の印が?」不安な表情だったルイズと問い詰めたキュルケが、才人のルーンが消えた事を知り驚いた。これで学院のクラスメイト達に知られる形になった。「こんな事ってある?使い魔の契約って一生の物でしょそんなに簡単に消えちゃうんだ。」ありえない状況になり悩むルイズ。「ルイズ帰りますわよ!あなたには休息が必要なの。私はねえ、この使い魔の犬のような下品な顔が大嫌いなの。」姉のエレノオールが学院を訪れ、才人の顔が大嫌いだと一刀両断した上に、学院から連れ戻しにやって来た。しかしそこに女王アンリエッタを守る銃士隊隊長アニエスがやって来て、ルイズと才人に王宮に参上するように命じた。



 「ルーンが消えちゃったって事は、使い魔の契約も無くなった。あんたとは、何の関係も無くなっちゃったんだから。あんただって私みたいなご主人様に、こき使われるのって嫌でしょ?元々違う世界の人なんだし、我慢して一緒に居る事ないのよ。」ルーンが消え主従関係は無くなった。元々違う世界の人間である才人に、無理して一緒に居る事はないと告げたルイズ。「何で

そういう話になるんだよ。俺がどんな思いで、お前の所に帰って来たと思ってるんだ!好きにしろってか?貴族の心は冷たいんだな。」命を掛けて戦い、必死にルイズの元に戻って来た才人。契約が無くなった事で、急に好きにしろと言われ激怒した。「あんただって私の気持ちが、全然分かってないじゃない。」自分の気持ちを才人も分かっていないと返答するルイズ。2人の想いが、すれ違いを見せ始めていた。ルイズは未だに体裁とか契約とかこだわっているけど、才人は正直にルイズへの想いを見せている。相変わらずルイズは、素直じゃないと思いました。)



 「用が無いなら、話し掛けないで。私1人になりたいの!」休憩で馬車を降りたルイズ。話し掛けて来た才人に怒鳴るように言い放ち、1人森の奥に進んで行った。「私何やってるのかしら?

たかが使い魔一匹の事で。あいつが使い魔じゃなくなったからって、何だって言うのよ。また召喚すれば良いだけじゃない。お姉様の言った通り、もっとヴァリエール家に相応しい使い魔を。」

才人との関係が切れて悩んでいたルイズ。あくまで使い魔なのだから、代わりの使い魔を召喚すればいいと自分に言い聞かせていた。しかし本心は「使い魔じゃ無くなっても才人に傍に居て欲しい」。だから気持ちをいらつかせてしまうのだった。(才人を使い魔として見るのであれば、ルイズがイライラする事はないですよね。そうじゃない気持ちがあるから、イライラする。その心の葛藤を上手く表現していると思います。)



 「初めましてミス・ヴァリエール。偉大なる虚無の担い手!シェフィールドと呼んでもらおうか。」

アルビオン軍を陰で操っていたシェフィールドが、ルイズの前に現れた。そして人形を使い、首に

剣を突き刺し威嚇。魔法で操られたモンスター達が周りを囲んだ。「さあ一緒にいらしていただけないかしら?」同行を求めるシェフィールド。「ふざけないでよ!お願い才人、気付いて!」同行を拒否したルイズ。才人に危機が迫っている事を知らせるべく、攻撃を仕掛けた。「無駄よ!私は

全てのマジックアイテムを操る事が出来るのよ。」マジックアイテムを使いこなせるので、簡単に

攻撃をかわされてしまった。



 「どうして私を狙うの?私をどうしようというの?」姿を見せた理由を尋ねたルイズ。「まず1つ目の理由は、虚無の担い手は、あなただけじゃないって事。勿論使い魔もよ。もっと教えてあげましょうか?私はミョズニトニルン!神の頭脳と呼ばれている。私もさる高貴なお方の使い魔なのよ。お前の使い魔はどうしたの?どこかで昼寝でもしているの?それとも居なくなった?」虚無の

担い手は1人ではないと教える事が理由だと答えたシェフィールド。しかも自分自身がミョズニトニルンと呼ばれる、使い魔だと告げた。「さあおしゃべりはここまでよ。」掛け声と同時に、モンスター達が襲い掛かった。大ピンチに陥ったルイズ。



 その時助けに現れたのは、仲違いをしていたはずの才人。「だってあんたはもう・・・・」関係が無くなったのに、どうして助けに来たのか疑問に思うルイズ。「使い魔もガンダールヴも無いってか?男が、惚れた女の守るのは当たり前だろう!いいから命を預けておけ!」好きになった女を守るのが男としての当然!使い魔とかガンダールヴとか、そういう体裁は必要ないと守りながら訴えた才人だったが、格好つけたものの今はただの人間。どうしても自信が持てない。それでも相棒の叱咤激励を受け「契約が何だ!俺はルイズを守って決めたのだから!」改めてルイズを守る事を誓った。そして援軍にアニエスが参戦。モンスターを蹴散らして行った。「ミョズニトニルンここは、一時引くが良い。まだ駒は揃っていない。対局には全ての駒が必要だ。お前ならうまくやると信じている。」主人であるジョゼフは、シェフィールドに撤退を命じた。(ジョゼフは戦争を

集結させたガリアー王国の国王。彼もまた虚無の使い魔!果たして何を企むルイズは仲違いしたけど、やっぱり才人が必要なんですね。デレの部分がまた可愛い。一方才人も立ち場とか契約でなく、人間としてルイズを守りたい正直な気持ちが現れていましたね。)



 時刻は夕方になっていた。トリステイン城にやって来たルイズと才人。待っていたのは、女王

アンリエッタ。ただ先のアルビオンとの戦争で、国庫が底を尽き、家財道具を売り払わなければ

ならないほど、切迫した状況になっていた。「私は、あなたを利用しようとしてました。もう少しで

あなたを死地に追いやる所でした。何と言ってわびればいいのか?」戦争にルイズを巻き込んでしまい、殺してしまう所まで追い込んでしまった事を手を握りながら謝罪するアンリエッタ。そして

才人には、トリステインを救った英雄として、自分の騎士(シュバリエ)に任命する任命書を手渡した。「受け取れません!俺何の力も無い、ただの人間なんです。ルイズ1人を守れないのに、シュバリエなんて勤まりません。」貴族になると知った才人。しかし今の自分は、力を失っている

からシュバリエの任命を拒否した。



 改めてルーンが消えた手を見せた才人。心臓が止まった時点で、一度死んだ事になり、そこで

契約が切れたと言及するデルフリンガー。「ではどうやって生きて戻って来たのですか?」改めて尋ねるアンリエッタ。「そいつの指には、魔法の指輪がはまってまして。まあ平たく言えば、魔法の力で助けられたという訳でして。」才人が、妖精に命を救われた事を思い出し、復活した理由を説明したデルフリンガー。妖精ティファニアは、アルビオンのサウスゴーダ地方にある、ウエストウッド村に住んでいる事を教えた。「アニエス!その村に行って、ティファニアさんを探し出すのです。」ティファニアを探し出すよう、アニエスに命じたアンリエッタ。才人も自分も行くと志願したが、力の無くなった今では足手まといになるので、同行を拒否された。



 夜ルイズから虚無の担い手と使い魔について聞かされた才人。1人城の外に出て、力を失った

自分には関係ない事だと思っていた。そんな才人が、姿を消すかも知れないと思ったルイズ。薄着にも拘らず、外に出て来た。「震えているじゃないか。ほら行くぞ!」寒がっているルイズを部屋に戻そうとする才人。しかしルイズの目には涙が溢れていた。「もう会えないかと思っていたんだから。もうどこにも行かないで!」心を開いて本心を語り抱き付いた。「行かないよ!うんもうどこにも行かない!」ルイズの想いを受け止めた才人。ただガンダールヴでなくなった事が、どうしても心の中で引っ掛かり、不測の事態の時に守れない自分が、価値があるのか不安だった。

本心はある程度ピンチにならないと出ないルイズ。素直に受け入れたものの、今の自分に力が無いから、不安に思う才人。今回は何か心情に訴えていますね。)



 「契約ってもう一度出来ないのか?」改めて契約を結ぼうと提案した才人。「何が起こるかわからない。もし別の使い魔が来たら、どうするの?あんたがどこか知らないの所に飛ばされたら、私

そんなの耐えられない。」契約の儀式をしたら、どうなるか分からない。才人が消えてしまうかもしれない。それはルイズにとっては、とても耐えられる事ではなかった。「そんなのありえねえ。

俺はお前の使い魔になる為に、この世界にやって来たんだ。契約は大事だけど、とりあえず大事なのは、ただの男と女で十分じゃんって事!」契約と同様に、お互いに好きな男と女である

事が大切だと言った才人。ルイズを抱きしめて、朝の続きをしようとしたが、予想通り結ばれる事は無く、また怒られる羽目になった。



 翌日ティファニアに会いに出かけたルイズ達。虚無の担い手と使い魔が新たに現れ、物語は

どう展開するのか?果たして彼らの目的は?ガンダールヴの力を取り戻せるのか才人?ツンとデレとお色気が楽しめる、萌え系アニメの傑作に期待していきましょう。


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