映画出演がきっかけで、スターへの階段を登り始めたランカ。仕事が忙しくなり、中々アルト達に会う時間が無くなった。一方シェリルは、ガリア4という惑星に駐屯する、新統合軍第33海兵部隊への慰問公演を打診された。SMSは、シェリルの護衛任務を依頼されたが、第33海兵部隊は、大戦終了後仕方なく従ったゼントラーディ達が所属する部隊。新統合軍から邪魔者として

扱われていた。



 そんな時アルトの誕生日が近づいて来た。すると兄弟子の矢三郎が、突然美星学園に姿を現し、アルトの父早乙女嵐蔵が倒れた事を知らせ、誕生日にアルトが、病床の嵐蔵の元を顔を見せれば、勘当を解くという約束を取り付けたのだ。更にランカは、ファーストライブが近づいているにも拘らず、誕生日当日「グリフィスパークでプレゼントを持って待っている。」というメッセージを

残した。一方アルトが、大空を飛ぶという夢を抱いている事を知っていたシェリル。誕生日のプレゼントではないが、ガリア4への護衛を依頼した。



 誕生日当日に3つの選択が重なったアルト。そして選んだのは、VF-25に乗りシェリルの護衛としてガリア4に行く事だった。結局矢三郎は、回復した嵐蔵にアルトについて、何も言わず

ミハエルから事情を聞いたランカは、ハッピーバースデーの言葉を贈った。こうしてガリア4へ旅立ったアルトと体調不安を抱えるシェリル。今回の旅の陰で、グレイスのシナリオが描かれている事も知らずに。



 マクロスフロンティアでは、ランカのファーストライブ開始まで後2日に迫っていた。ミハエルと

ルカとナナセの3人は昼食を食べていた。「ちょっと寂しいかなって。早乙女君もシェリルさんもずっとお休みだし。」アルト・ランカ・シェリルが、学園に顔を出さないので、寂しさを感じたナナセ。

「ランカさんには、明後日会えるじゃないですか?会えない時間が長いほど、再会が嬉しいって

言うし。」明後日には会えると励ますルカ。「じゃああたし、休んだ方が良かったかな?」話を聞いていたランカが、突然制服で登場した。ライブの前にゆっくりするようにという、粋な計らい

があったからだ。(ルカは、直ぐに惚れちゃうのですか?ランカが突然学校に現れて嬉しいのは

分かるけど、ナナセ上から抱き付いたら、おっぱいで潰しちゃいますよ。)



 ホールド断層を抜け、ようやくガリア4に到着したアルトとシェリル達。「こちらSMSスカル小隊

所属アルト・サオトメ准尉。シェリル・ノームを護衛して来た。」到着の報告をするアルト。「感謝しますアルト准尉。第33海兵部隊のオゴタイ少佐です。遠路はるばるご苦労様でした。」代表して

ねぎらいと感謝の言葉を掛けるオゴタイ。慰問を要求した兵士達も大人しくと思っていた。その後

シェリルが、ガリア4に姿を現すと大歓声が上がった。しかし様子がおかしい。ふらつきながらタラップを降り、ついには倒れてしまった。長旅によって、病気を悪化させたのだ。



 「おいおいどういうこった?馬鹿にしやがって。やっぱりゼントラーディに聞かせる、ミーゾーンは無いってか?交渉決裂だな!」シェリルが倒れたのと同時に、オゴタイ達に詰め寄ったのは

第33海兵部隊に属するテムジン。それが引き金となり、テムジン側の兵士達は、銃を取りオゴタイ側に発砲。銃撃戦が開始された。アルト達は巻き込まれまいと逃げようとするが、シェリルの

スタッフが捕まり、テムジン達の人質にされてしまった。(何かこの暴動最初から仕組まれている気がしませんか?グレイスとレオンが話していた計画に関係あるかもしれません。)



 テムジン達が起こした暴動は、フロンティアにいるルカや大統領のハワードにも伝わった。早速

報告を受けたSMSでは、対策を検討するが、ホールド断層の影響でガリア4に駆け付けるには

7日間を要する。更にテムジン達は、配備されているクァドラン全機を押さえ、ガリア4から脱出する船を要求。従わない場合は、シェリル以下の命を奪うと脅して来たのだ。「くそやばい匂いが

してたっていうのに単機で行かせた俺のミスだ。」護衛をアルトだけにしてしまった事を自分の

ミスだと悔いるオズマ。「これはおそらく慰問を要求して来た時からの計画的な物ですね。」最初から暴動を起こす事を計画していたと推測するキャサリン。移動に時間が掛かり、用意周到に計画された暴動。果たして彼らの真の目的は?(グレイスが裏で手引きしていなければ、これはスムーズに行かないですね。ジェフリーは何が言いたかったのか?)



 「ねえミシェル君、アルト君助けに行かないの?」暴動の報道を見たランカ。ミハエルにアルトを助けに行かないのか尋ねた。「無理なんだよ。ここからじゃ絶対に間に合わない。」助けに行くのは、時間的に不可能だと答えたミハエル。「あたしアルト君に、プレゼントも渡せてない。何も

言えてない・・・・・・」ミハエルの話を聞いて、アルトに対して何も出来ないので、落ち込んでしまったランカ。「1つだけ方法があるかも知れません。」ガリア4へ短時間で行ける可能性がある

事を告げたルカ。それは断層の影響を受けない、新型のホールド機関をミハエルのVF-25に

取り付ける事。これさえあれば、ホールドの影響を受けずに移動可能。果たしてシェリル達人質の解放は実現出来るのか?(ルカの会社LAIとSMSが手を組めば、これは凄いですね。)



 「この星には、とんでもないお宝が眠っているそうだ。船とそいつがあれば、俺達は自由だ!マイクロンどもが現れるまで、この宇宙の支配者は俺達だった。戦って奪って、俺達の栄光を取り戻すんだ。」集まった兵士達を鼓舞するテムジン。その時ある連絡が入り動揺した。それは、シェリル達人質が、監禁されているビルをアルト脱出した事。隠れながら何とかVF-25の所まで辿り着くと、スイッチを入れて発進させようとした。しかし「うろちょろするなよマイクローン!」連絡を受けたテムジンに寸前の所で、邪魔をされてしまった。(ゼントラーディは、古代のプロトカルチャーが、遺伝子操作により創造した戦闘人種。ぶっちゃけるとサイヤ人みたいですね。文化を

受け入れず、戦いを望んで来たゼントラーディの代表がテムジン。クランなどと異なり、人間との融和や文化の共有を望んでいないのです。)



 「発砲を許可する援護しろ!」アルトが銃を突きつけられので、こう着状態だった2陣営は、オゴダイの発砲許可命令により、均衡が崩れ戦闘に突入した。徐々に激しさを増し、副官が艦砲射撃をオゴタイに進言。それに従い、発砲を許可しようとした瞬間。空からミハエルのVF-25が、短時間でガリア4に到着。一緒に乗っていたランカが、星間紀行を歌い始めた。歌声が響くと共に、両陣営ともランカに注目し始め、銃撃を止めた。「ヤックデカルチャー!(信じられないなんて凄いんだ)」ランカの可愛い容姿や歌声に魅了され、倒れる兵士も現れた。その隙にVF-

25に乗り込んだアルト。(ランカの人気は、ガリア4まで届いているとは。オゴタイの副官は何でそこまで知ってるんだ?それに直ぐに魅了されすぎ。)



 「飼いならされ過ぎだ。こいつさえいなければ。」ランカを狙うテムジン。「やらせるかよ!」そうはさせまいと体当たりするVF-25。こうして始まった一騎打ち。「文化だ歌だ?笑わせるな!

戦いこそが、俺達ゼントラーディの命俺達の血なんだ!」戦いこそゼントラーディの全て。それは

先祖から受け継がれた血だと主張するテムジン。「血」という言葉で、矢三郎に言われた「役者の血」の言葉を思い出したアルト。「何が役者の血だ!そんなの知るかよ!」血には縛られず、自分は自分だと自覚。テムジンの予想外の動きを見せ、バトロイドに変形してソードを突き差し

クァドランは、海に落ちて行った。(ゼントラーディの血に縛られ、戦いしか頭に無かったテムジンと役者としての血に縛られず、己を貫いたアルト。血というのは、受けついたものですから、肯定するもよし、否定しても決して悪い事ではないと思います。)



 ランカの即興ライブは、ゼントラーディ達を魅了。戦いは一時的に終結した。「ランカお前どうしてここまでして?」テムジンとの戦いを制し、駆け付けたアルト。パイロットスーツも着ないで危険に晒されながらも歌うランカに疑問を投げ掛けた。「だって伝えたかったんだもん。ハッピーバースディアルト君!」ようやくアルトへの誕生日おめでとうの一言を伝えたランカ。アルトと共に大空へ飛び立った。「ありがとなランカおかげで助かった最高のプレゼントだったよ。」ミハエルからランカの気持ちを考えるように言われ、恥ずかしながらお礼の言葉を返したアルト。



 しかし突然VF-25のコントロールが、制御出来なくなってしまった。それでも何とかコントロールしたアルト。ある島に不時着した!そこで2人が見たのは、かつての超巨大戦艦マクロスで

あった。ガリア4に部隊を移した物語。正直テムジンが、そう簡単にやられたとは思えません。

まだまだ波乱がありそうです。急にコントロールが効かなくなったのも、意図的だと思いますし

来週の展開も見逃せません。グレイスの計画の真相が、まだ闇の中ですから。

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