CLANNAD第22話「影二つ」

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 学園祭で披露する渚の一人舞台。仲間達の協力で着々と準備が進んでいった。そんな時

秋生が「参考の為」演劇のビデオを渚に紹介した。演じられている演劇を鑑賞した渚は、あまりの凄さに「自分の演劇はままごとみたいだ。」と落ち込んでしまった。それでも「下手でもいいから一生懸命にやればいい。そうすれば観客の心に伝わるはず。」朋也の訴えに、再び元気を

取り戻し練習に打ち込んだ。


 

 そしてリハーサル当日徐々に自分の順番が近づき、心臓の鼓動が高鳴りプレッシャーに押しつぶされそうな渚。それでも朋也達仲間の「皆で作るのだから、1人でプレッシャーを背負い

込むなよ。」という言葉を掛け、手を合わせ一致団結。見事に渚は演じ切った。しかし自宅に

帰ってから必要な懐中電灯を物置で探していると、両親の若き日のアルバムを見つけ、自分の

せいで両親が夢を諦めたと知った渚は、大きなショックを受けてしまった。


 

 翌朝渚の目はうつろで、浮かない表情で元気が無かった。「おっさんと早苗さんに何も言わなくていいのか?」朋也の質問に対して、渚の返答はなくそのまま学校に向かった。(優しい娘

だからやっぱり秋生さんの予想通り自分のせいだと思っています。)登校中渚は秋生が高校時代から演劇に打ち込み、コンクールで優勝した経験を持っていると事を朋也に告げた。「写真の中の2人はとても幸せそうでしたそれはずっと続くはずだったんです私さえいなければ。」

やはり自分が両親の夢を壊したと責任を感じていた渚。2人の夢を壊し、自分の夢だけを叶えようとしている自分を「ひどい子供!」称し罪悪感を覚え、一緒に頑張ってきた朋也達にも迷惑を

掛けていると思ってしまっていた。「俺達は好きでやっているんだ。今お前がくじけちまったら、俺達のやって来た事は無駄になっちまう。皆でここまでやって来たんだ。頑張ろうぜ!」自主的に渚の演劇に協力している。だから今日の舞台を頑張ろうと励ます朋也!(でも渚ちゃんは何も

反応しませんでしたこれは舞台に立つなんて出来ない状況になっています。)


 

 光坂高校の学園祭が始まった。模擬店でにぎわう校内とは対照的に、演劇部の部室では

渚が1人元気無く座っていた。心配した陽平は手に「人」という字を書くおまじないを教えたり

朋也は外に出ようと誘ったり、何とか渚の元気を取り戻させようとした。(陽平君」と「

間違えるのは非常にやばいです。)「岡崎さんの言った通りです。皆で作り上げてきた舞台

なのに、私のせいで台無しにする訳にはいかないです。」渚は外に出た朋也に、自分のせいで

舞台を台無しには出来ないという事告げ、少し元気を取り戻した。(でも本心はそうは思っていないと思いますやっぱり両親の夢を潰してしまった事が頭から離れないはずですから。)


 

 一緒に教室の出し物を見て回ったり、クレープを食べたりしていた2人。しかし渚が突然朋也の前から姿を消した。探していると早苗と出会った朋也。しかし秋生の姿は無かった。「渚の事宜しくお願いしますね。」早苗から渚を託された朋也は、再び探し始めた。(渚ちゃんが秘密を

知ってしまったから秋生さん愕然としてました後に遅れて来た理由が分かります早苗さんと一緒に来ていた磯貝さんって、あの風子の偽名で使った磯貝さんです。)


 

 その頃渚は資料室の前に来ていた。目的は演劇のビデオを観る事で、秋生がコンクールで

優勝した時の演劇だ。有紀寧から許可を得て、秋生が主役を務める舞台を鑑賞する渚。遅れて

居場所を聞いてやって来た朋也。「俺は芝居が好きだ!俺は一生舞台に立ち続ける!必ずプロの役者になる事をこの場を借りて、誓わせて頂きます。演劇最高!」秋生の生き生きとした表情で夢を語るシーンを目の当たりにした渚。しかし「お前はお前だ今お前に出来る事をやるしかない。」朋也はテレビのスイッチを切り訴えた。ただ秋生の舞台を鑑賞した後の渚は、その言葉には反応しなかった。(あんなに夢を語っているのだから尚更壊してしまったという気持ちが

強くなってしまったのだと思いました。)


 

 午後になりステージ発表が始まった。りえ達合唱部の発表が終わり、次は演劇部の1人舞台「幻想物語」の発表順になった。舞台裏では陽平に教えてもらった、おまじないを試す渚。しかし

目はうつろで、杏達に励ましの言葉を掛けられるまで、周りの様子に気が付かないほどで、明らかに普通ではなかった。そして渚は舞台の中央に立ちついに幕が上がった。拍手が鳴り響く中

始まるはずだった演劇。しかし何も台詞を発せず、ただ立ったままの渚。「どうする一旦幕を

降ろす?」様子がおかしいと気付いた杏が幕を降ろすどうか訪ねた。「いや大丈夫だ!」渚を

信じていた朋也は、幕を降ろそうとはしなかった。


 

 両親特に秋生の輝いている瞬間を目の当たりにした渚。それを思い出しついに舞台の上で

泣き出してしまった。(自分だけ夢を叶えようとしている事が耐えられないのです。)「駄目だ

幕を降ろそう!」陽平の声を聞いてついに幕を降ろす、苦渋の決断を迫られつらい表情で幕を

降ろすボタンに手を伸ばそうとした朋也。その時秋生が走って体育館に現れた。


 

 「夢を叶えろ渚!渚馬鹿かおめえは、子供の夢は親の夢なんだよ。俺達はお前が夢をかなえるのを夢見てるんだよ。俺達は夢を諦めたんじゃねえ、俺達の夢をお前の夢にしたんだ。親っていうのはそういうもんなんだよ。家族っていうのはそういうもんなのだよ。あの日からずっとパン焼きながらずっと、それを待ち焦がれて生きて来たんだよ。ここでお前がくじけたら俺達は落ち込むぞ、責任重大だぞてめえ!自分のせいで両親の夢を壊したと思っていた渚は、演劇が

出来ない。そんな様子を見て秋生が、体育館中にこだまする声で叱咤した。


 

 秋生に指名された早苗も「渚頑張れ!」と激励。朋也も舞台袖に走り「俺達もだぞ渚。俺や

春原が叶えようとした事を、今お前が叶えようとしてくれてるんだぞ。俺達が挫折した思いも

今お前が背負ってるんだよ。」志半ばで諦めた自分や陽平の思いも、渚が背負っていると

大声で叫び訴えた。両親の夢や挫折した思いを取り戻そうとする気持ちが込められている事を

再認識した渚。涙を拭いて冷静さを取り戻し「あなたをお連れしましょうか?この街の願いが叶う場所に。」ようやく台詞を言い始めた。


 

 渚は練習した成果を存分に披露し、万来の拍手が送られる中幕を閉じた。夕方渚は幻想物語の続きを思い出し、朋也に教えた。物語のラスト少女と作った人形は、たった1人しかいない世界を出て明るくにぎやかな世界に旅立った。そして最後に歌を歌った。だから舞台の最後に

だんご大家族を歌ったのだ。(渚ちゃんはだんご大家族を歌って、体育館を微妙な雰囲気にして

しまいましたもっといい曲なかったのか?)「最高だったよお前の劇!」普段お世辞を言わない

朋也が、渚の演劇を絶賛した。「素直に嬉しいです。」朋也に褒められ嬉しそうな渚。そんな時

招待された朋也の父直幸が挨拶に来た。「お芝居素晴らしかったよ。昔の事を思い出した。」

感想を言って去ろうとした直幸。「あんまり飲みすぎるなよ!」嫌がっていた朋也が、身体を心配して一言告げた。直幸は笑顔で立ち去った。やっぱり2人は親子なのだ。それは、朋也が古河家で過ごした日々で知った親子の絆の大切さを表現しているのかもしれない。


 

 その後打ち上げパーティーや後夜祭を楽しんだ2人。翌日は休みなので、2人でデートを楽しんだ後、夕方演劇部の部室にやって来た。「この頃俺この学校が嫌いじゃなくなって来た。」

渚との出会いが、無気力な自分を変え、精神的にも成長した朋也。一方渚も演劇を通じて大きく成長していた。そして日直の所に自分の名前が書かれていた渚は、お返しに朋也の名前を書い「お返しです!」と微笑んだ。ドキッとした朋也は、昨日告げた「」をしようとした。


 

 最初は照れながら言い憎そうだったが「俺と付き合ってくれ渚お前の事が好きだこれからも

ずっと俺と一緒にいて欲しい。」ついに渚に自分の想いを告白した朋也。それを聞いた渚は感動して涙を流した。結果は黒板の2人の文字の並びを見れば一目瞭然だ!高校生の成長と親子や友人との絆をテーマに描かれたCLANNAD!本当に感動しました。涙も流しました。今度は

アフター編を描いて欲しいですし、もっと沢山の人に観て欲しいです。次回は番外編!


 

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