ジンは怪物による殺人の現場を偶然目撃した。怪物に追われるジンの前に現れた謎の

美少女ドアによって何とか救われた。運命的な出会いを果たしすと手を取り合い「あの灯台で

待ってるから。」ドアは言い残し姿を消した。突然ドアが姿を消して探そうとするジンの前に

ISDAのドラゴノーツ隊に天才的な頭脳を評価されて、子供ながら選ばれたジークリンデバウムガルドが「ちょっと来て貰うわよ!」と突然言い出した。そして仕えているアマデウスによって

ジンは気絶させられISDAの本部に連れて来られて、大きなベッドのあるだけ部屋に眠らされた

いたので、ようやく目を覚ました。

 監視カメラを見つけたジンは「俺をここから出せ!」と呼びかける。それに呼応してジークリンデ

が反応し「あんたに聞きたい事があるのよ、2年前のシャトル事故の事でね。」と言い出した。

そしてドラゴノーツの現場指揮官であるベイゼル・サカキの所に案内されるジンは、サカキから

「あのシャトル事故は君の父親の操縦ミスではない。」と聞かされ冥王星軌道上にあるタナトス

の映像を見せられる。サカキによると「タナトスは、近い将来地球に近づいて来る。その前兆と

してドラゴンと呼んでいる地球外生命体が存在しており、シャトル事故もドラゴン飛来時に不幸な事に衝突してしまったのが原因である。」と説明した。(つまりドラゴンが来るなら、本体で

あるタナトスも来るのだという事ですね)

 サカキの話を聞いたジンは「何故公表しないんですか、シャトル事故の原因を。父さんは犯罪者扱いをされたんだ。父さんの無実を証明して下さい。」と詰め寄る。しかしドラゴノーツリンド

ブルム・ユニットのリーダーであるクロムウェルが「それは出来ない、シャトル事故が地球外

生命体の仕業と公表すればどうなるのか?」とジンに事実を公表すると混乱を招く恐れがある

ので出来ないと主張し、更に「家族を奪ったタナトスが憎ければ、ドラゴノーツになれ!」サカキはジンにドラゴノーツの一員になり、タナトスの脅威と戦う様に命令した。

 しかしドラゴノーツの事を全く知らないのに命令口調で言われたジンは、当然の様に怒り

父の無実の証明を先にする事を主張し、立ち去ろうとした。するとドラゴノーツの一員になった

カズキと偶然再会した。ジンはISDAの施設で生活する事になり、車で送ってもらう途中

一緒乗り合わせたカズキと2年振りの再会を果たす。「また会えて嬉しいよジン。」素直に喜ぶ

カズキだが、ジンの態度は素っ気無くそっぽを向いていた。かつて一緒に宇宙に行こうと少年

時代に約束した2人、カズキはジンがドラゴノーツの一員にならない事が疑問だった。

 「お前事故が父さんのせいじゃないって知っていたのか?」初めて話し掛けるジンの言葉を

聞いてカズキは、ドラゴノーツになってから知った事実を告げた。(本気でジンがドラゴノーツに

なるとクロムウェルは疑問に思っていましたが、サカキには思惑があるようで)宿舎のベッドの

上でジンは、サカキから聞かされた真実と「ドラゴノーツになれ。」という勝手な理屈にいらだち

「ふざけるな!ふざけるな!」と怒りをぶちまけた。その時窓の外にドアと約束した塔台を見て

ジンは、そこに向かうとドアが約束通りにいた。

 2人は海岸に座るとジンが昨日の出来事について「ビルから落ちた事は覚えているけど

他の事は余り覚えていない。」と告げると「あたしと出会った事だけ覚えていて。」ドアは優しく

ジンに答える。そしてドアが宇宙を見た事がある事を知ると、互いに手を取り合い思いが繋がって行った。だが全てISDAに監視され、ドアはアルブルとサカキから呼ばれ捕獲対象になって

いた。監視カメラに気付いたドアは、破壊してジンと一緒に逃亡する。

 ジンとドアが逃亡した後サカキは、クロムウェル・アキラ・カズキ・アマギのドラゴノーツメンバーに2人の確保を命令し、抵抗する場合は武器の使用も認める強硬手段に打って出た。早速

クロムウェルは作戦の配置を指示するのだが、アマギの様子がおかしい。その頃ジンとドアは

公園にいて「もうISDAには近づかない方がいい。」とジンはドアに忠告されたちょうどその時

ISDAの兵士とアキラが2人の周りを囲み同行を要求する。しかしドアはジンを抱えてその場を

逃走しようとするが、アキラはドラゴンのパートナーであるマキナに2人を追う様に指示を出す。

 ドアはジンだけでも助けようと彼を逃がし、マキナとの対決に挑み捕えられながらも何とか

逃走しビルの屋上に逃げた。だがクロムウェル達に囲まれて、ジンはカズキから銃を向けら

られる。大人しく来て欲しいカズキと親友から銃を向けられると「何が親友だ、俺はやっぱり

1人なんだ。」絶望感に満ちた叫びがこだました。その時ジンの陰からアマギが銃を発射したが

ドアがジンを庇って撃たれてしまった。

 それでもドアはジンを抱かかえるとキスをして、逃走する事が出来た。するとアマギの精神状態の変化により、ドラゴンであるスピリタスとのコミュニケーション値が低下しコミュニケーターが

維持出来ず元のドラゴンの姿に戻り暴走を開始した。(なるほどドラゴンは人間の姿だとドラゴ

ノーツと一心同体なんですけど、暴走すると取り返しが付かないのですね)そしてスピリタスは

マスターであるアマギを食べ、レゾナンスコレクト(カズキが先週していたものです)が無くなり

街に解き放たれてしまった。

 その後スピリタスは、ジンとドアを狙い公園に来襲したのだが「ジンには触れさせない、目を

つぶっていて。」ドアはそう語りかけると、ドラゴンに変身し暴走したスピリタスに立ち向かう。

その光景をジンはただ驚きを持って見つめるだけだった。

 ようやく内容がわかって来ました。ドラゴノーツは、タナトスのドラゴンとレゾナンスコレクトで

結ばれコミュニケーターと呼ばれる人間タイプの姿になりパートナーとして行動する訳で、ドアは

自分で変身できるアルブルと呼ばれる存在なんです。果たしてこれからどうなるのかいきなり

もの凄く面白くなりました。それにしてもドアがドラゴンに変身するとは超展開です!

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