○こなたの家にて
こなたはかがみに「ウェハースチョコ好き?」と聞くと好きという返答が帰って来たので、早速袋詰めになっているチョコレートをみんなにプレゼント。(あれまさかこれってと思いました)気前のいいこなたに
対してかがみは「まてまてなんでそんなにあるの。」と突っ込みを入れると「いや食玩なんだけど、欲しいのが中々出なくて大人買いしてさ。」と事情を説明した。つまり余ったチョコの在庫一掃だった!
「キツネ・犬・リス」突然こなたが動物の名前を言い始めた。「急に何言ってるんだ。」と疑問を持つ
かがみに対して「皆を動物に例えてるんだよ。」こなたは、悪戯好きなのでキツネ。つかさは犬。ゆたかは小さいからリス。かがみは、寂しがりやだからウサギ。ゆいは動き回るから豹。みなみはクールなイメージを持つ鷹で、みゆきはふんわりしているから羊(こなたの中では巨乳なので牛だそうです)それぞれ
動物に例えると結構盛り上がりました。
○学校での会話
こなたの家に遊びに行った翌日かがみはいなかったみゆきに、こなたの小学校の時の文集の内容が
一般的な内容で、将来の夢が弁護士や獣医である事を教える。しかしこなたは、当時好きだった漫画
の主人公の職業にあこがれているだけで、一般人的な将来の夢という訳ではなかった。ちなみに
つかさはなりたい職業が「お嫁さん」だそうで、自分でも気づいていない相変わらずの天然ぶりを発揮
すると「天然って自覚無いよね。」話を振るこなたに、相槌を入れるみゆきだった。(あんたも天然だよ
博学だけどね、視力復活のための手段は知っているのですが、自分で試さないそうです。もったいない)
昼食時つかさが「こなちゃん萌えって何?」聞いてくると「かわいいって事だと思うけど、よくわからないだよね。まあこれを自然に使っている人がオタクなんじゃないかな。」と答えるこなた。(まあ可愛いとか
いいねえとか思った時に使うヲタ用語ですが、最近一般人がメイド喫茶なんかでアホみたいに萌えを
連発しているとむかつきません?)こなたは、今年は選挙が多いからとちょっとへこみ気味だったが
ななこが「受験生なんだから帰って勉強し。」声をかける。だが選挙番組に不満ありありのこなたは
「L字で画面が小さくなるし、時間は押すし。」と愚痴をこぼすが、ななこに「そんなこと気にせず勉強
せえ!」と押し切られました。(なぜにスパロボなんだ。ちなみにこなたの携帯使用料は、基本料金
だけみたいです。私もパケ放題じゃなければ、きついですね。確かにメールだとものすごく丁寧語に
なるのはよくわかります)
○腐女子と一般人と3秒ルール
ゆたかのクラスには、受験の時に知り合った岩崎みなみとアニメーション研究会に所属している
田村ひよりと外国からの留学生パトリシア・マーティンがいる。彼女達は仲良しなのだが、ゆたかと
みなみは普通の一般の女子なのだが、ひよりは百合同人誌を書く腐女子でパトリシアは、日本の
オタク名所を訪問したこなたが働くコスプレ喫茶の店員である。
ひよりは、ついついゆたかとみなみの事を「腐った目線」で見てしまい、同人誌のイメージキャラと
して利用している。体育の時間にドッジボールをする時も「岩崎さんが責めで、小早川さんが外野で
じゃあ受けは・・・・・・」と口走ったり、自覚しているのに「駄目ですこんな腐った目線で見てしまったら。」とついつい腐女子目線で見てしまうのです。(この娘こなた・パティと組んだらものすごいな、でも同人誌があれほどうまいとはこれも京アニクオリティなんでしょう)ちなみに乙女ロードも紹介され、私はここ毎週行っていますが完全にアウェーです。本当に女の子達は「腐った目線を持っているのか、こんどチェックします」でもゆたかが想像した乙女ロードは、なんか夢があっていいですね。