ネギま!?第21話「漢は黙ってラーメンたかみち」by高畑「なんだそりゃ!?」byカモ
ここ2週ストーリーもつまらなく「終わっちゃったかな?」と思ったネギま!?ですが、今週はとてもよかった
です。今回からは、綾瀬夕映ちゃんの切ない恋のお話です。前シリーズにも同様の話がありましたが、
ちょっと違うギャグ要素を交えて、親友ののどかちゃんと同じ人つまりネギを好きになってしまった
夕映ちゃんの葛藤が描かれていたのが見所です。また高畑先生の世界珍味麺が猛威を振るい、誰が
被害に遭ったのかも注目です。それでは今回のお話に行きましょう。
綾瀬夕映は、1人秘めたる想いを抱えていた。しかし夕映自身それがどんな想いなのか気付く事が
無かったがそれはのどかの為に自分の気持ちを押し殺していた。そんな時いつもの図書館探検部
のどかとはるなと一緒に図書館島を訪れて、魔法世界を脱出する為に役立つ本を探していた。のどかは
大好きなネギの為に役立ちたいと考えていた。そんな時夕映は、外にぶら下がっていたロープがはずれ
海に落ちそうになってしまう。すると飛んで来たネギに助けられてピンチを脱出するが、やはり秘めたる
ネギへの想いは強くなるばかりだった。
クラスメイト達がスカキャラに変身したり、エヴァが巨大化するほどの異常事態続発の魔法世界で
今度はエヴァの自宅が水に浸かっていた。脱出を図ろうとするエヴァは、巨大化の影響で未だ魔法力
が回復せず、茶々丸も充電をし忘れて飛べる常態ではなく遭難し孤立無援になってしまった。(遭難者
からの声が、そうなんですってベタ過ぎませんかだから5点なんですよ。今日はエヴァ達は余興!)
その頃図書館島では、夕映達が魔法世界脱出に必要な本を借りて寮に持って帰ろうとしていた。夕映は
落ちそうになった時腕を怪我してしまったので、代わりに「僕が持ちましょう!」とネギが本を持つ事になり
顔を赤らめる。それをのどかやはるなに知られまいと、誤魔化すように「カレイジュース」の飲んでいると
味見という事で、ネギとストローの間接キスをする事になった。それをなぜか図書館島にいたモツに知られ
「あなたは、恋をしていますね。ネギさんと間接キスした事になるのですよ。」と必死に否定する夕映の
気持ちをずばりと言う。(結構モツは、いい所突いています)
モツに自分のネギに対する「好き」という気持ちを言い当てられた夕映は、ネギという言葉が会話に
含まれているだけで意識をし、ネギの姿を見たら思わず隠れてしまいドキドキが止まらなくなっていたが
偶然妖精が悪さをしない様にというお守りの意味を持つ「四つ葉のクローバー」を見つけて、ネギにプレ
ゼントしようと考えた。しかし夕映は、明日菜や木乃香が親しそうにネギと接している様子を見て「はい
ネギ先生これあげるです。」と軽い気持ちで、クローバーを渡す行為が恥かしくて自分には出来ないと
思った。するとどんどんとクラスメイト達がネギの周りに集まり人気が高い事を認識していると、傍に来た
友人のはるなから「あたし達は、のどかを応援してあげなきゃ駄目でしょ。こうもネギ君がもてていると
のどかもピンチよね。」と夕映はのどかを応援しなければいけないとはるなに言われる。その言葉に「親友
の好きな男性を好きになってはいけない。」と改めて夕映は自分の気持ちをひた隠した。
後半夕映は、のどかと一緒に図書館島から借りて来た文献を読んでいた。その時「のどかはネギ先生が
好き。私はのどかが好きな人を好きになっただけで、ネギ先生が好きな理由が無い。」と自分がネギの
事が好きになる理由が無いから、好きになってはいけないと考えて、のどかにネギが好きな理由を尋ねた。
のどかは「ネギ先生は、可愛くて素直で頭が良くて魔法が使えて、私より年下なのにしっかりしている。
でも人を好きになるのに理由はいらないと思う。私理由なんか無くてもネギ先生が好き!」と答えた。その
返答に自分の考えが否定され「理由が無くてもネギを好きになる。」気持ちが肯定される結果になる事を
恐れた夕映は「そんなのいけないです。」とのどかに言う。いつもの夕映ではないと感じたのどかは「最近
変だよ。私達親友だよね、悩み事があるのなら話して。」と心配する。しかし夕映は、のどかの言葉に耳を
傾けず頑なに自分の気持ちを押し隠し「のどかには関係ないです。」と言い切る。
自分の心配する言葉が、逆に夕映の気持ちを傷つけてしまったと思ったのどかは涙を流し「ごめんね。」
と気遣う。だがのどかに本心を受け明け傷つけない様にしようとした夕映は、逆に自分の行為でのどかを
傷つけてしまった事を後悔し、教室を飛び出し一人川の側で座っていた。(今回は夕映中心なので、エヴァ
やラーメンの方はネタとして笑っていました)
1人悩む夕映の前に「どうしたの悩み事かしら?」と優しく声を掛けたのはネカネだった。ネカネは自分が
抱えている悩み、特に大切な人に言えない悩みを持つ苦しみを夕映から感じ取っていて「大声で叫べば
すっきりするわよ。私は聞かないから。」とアドバイスする。最初は躊躇った夕映だが思い切って「私は
ネギ先生が好きです。大好きです、好き好き好き、誰がなんと言おうと大好きです。」と自分の本心を
口にした。そして泣きながらネカネに抱きついた。
夜になり再びのどかの所に戻った夕映は、のどかに謝り自分がネギにプレゼントしようとした四つ葉の
クローバーを譲り「これをネギ先生にあげれば、好感度アップです。」と言った。夕映は、自分の気持ちを
隠し親友の為に身を引いたのだった。
今回は、ギャグよりも夕映の切ない気持ちがとてもよく表現されていたお話ですごくよかった。






