銀様死す        

 1週間この日をどれだけ待ちわびた事でしょうか、アリスゲームの結末がどうなるのか本当に気になって

仕方がありませんでした。最初観た時は、待した通りの展開でさて最後の勝者はどちらになるのかまた

アリスってどんな女の子なのとどきどきワクワクしていましたしかし観終わった後は、虚脱感だけ残る

むなしい展開にがっかりしてしまいました。「何なんだこのおちは!」と思った方は沢山いらっしゃったと思います。第9話から第11話までの展開が、本当に無駄だったと思えるようになってしまいましたではどうして前半と後半で私の中でこれだけのギャップが生まれたのか書いていきたいと思います。

 攻撃を仕掛ける水銀燈に真紅は、後ろから首を絞めて訴えかける。「金糸雀・翠星石は闘う事は、望んでいなかった。憎しみ合いたくなかった。どうしてこんな事を」という真紅の問いに「ローゼンメイデンだから

でしょ。」と答える水銀燈!そんな水銀燈に真紅は、怒りの攻撃を仕掛けるダメージを与える。

ただ水銀燈は、ミーディアムであるメグの様子の変化が気になってします。(銀様も優しいところある

じゃないですか)その頃薔薇水晶は、アリスゲームを止めようとするジュンの行動を阻止する。

 真紅は尚も水銀燈に「どうして蒼星石のローザミスティカを奪ったの?どうして薔薇水晶と

手を組んだの?あなたは闘いの苦しさを知っている!」と問い詰めるが、水銀燈は「ええ知っているわ

あなたに傷つけれられたから。あなたと仲良くしてあの冴えないミーディアムの所でみんなでままごと遊び

みたいなことをする?冗談じゃないわ。あなたへの憎しみは、ずっと消えていない。あなたをジャンクにするのはこの!」と言い切る。

 しかし水銀燈の背後から薔薇水晶が攻撃を仕掛け、直撃を受ける水銀燈!水銀燈は最期に「お父様は

この私にもアリスになる資格があるとおっしゃった。ごめんねメグ!」と言い残し絶命する!アリスになる事と真紅を倒す事に執念を燃やした水銀燈も、優しさを持っていたのですね。ここまでは、とても素晴らしい

展開で本当に感動しながら観ていました。しかしここからが、本当に期待はずれでした

 水銀燈のローザミスティカは真紅に、蒼星石のローザミスティカは、翠星石に導かれる様に薔薇水晶の元へたどり着きました。そして真紅は、水銀燈が、辿った経緯を見ていた。全てはメグのためにしていた事で

薔薇水晶に利用されていた事も知ったのです。怒りに燃える真紅と薔薇水晶の一騎打ちがスタートする。

 闘いは、それぞれのローゼンメイデンの力を発揮し合う闘いで一進一退の攻防戦を繰り広げる。だが

真紅は強烈な一撃を食らわせ薔薇水晶を追い詰める。真紅の問いに口真似で答える薔薇水晶に真紅が

とどめを刺そうとする。その時にジュンが走って来て「やめろ!」と叫び、「もういいだろうお前達姉妹なんだろう。同じドールなんだろう。アリスが、どれほど素晴らしくお前達にとってどれほど大切なのか

僕は知らない。闘う事でしか生まれない存在なら絶対に間違っている。」それでも真紅は「だけどこの娘みんなを・・・・」と言ってとどめを刺そうとする。ただドール達を闘わせたくないジュンの願いは通じなかった。

 薔薇水晶は、真紅を一突きしローザミスティカが薔薇水晶の元へ全て集まった!真紅は絶命してしまい

ジュンの指輪は消えてしまう。そんな薔薇水晶に対し拍手を送るローゼンは、実はローゼンの弟子・槐で

薔薇水晶を使ってローゼンメイデンよりも優れた人形師である事を証明したかっただけだった。つまり

真紅達は、騙されて闘わされていただけで、薔薇水晶もローゼンメイデンドールズでは無かった。(なんですかこのふざけた展開は)当然ジュンは、真紅達を元に戻せと抗議するが殴れてしまい。「黙ってそこで

見ていろ。最高の人形が生まれる瞬間を」と言い放つ。ただ薔薇水晶に異変が発生する。顔にひびが入り崩れ去っていく薔薇水晶の体は、ついに光に包まれ槐と共に彼方に消えていった。

 そうして6つのローザミスティカがラプラスの魔の所に集結した。薔薇水晶はローザミスティカを所有して

いませんでした。ラプラスの魔は全ての事情を知っていて余興として楽しんでいただけだった。まるで

ゲームを楽しむかのように!ジュンはジャンクになった真紅を抱きかかえて天に向かって叫んだ!

 「おいローゼン!あのウサギと一緒に見ているんだろ。これがお前が望んだ光景か?答えろローゼン!

みんなお前を愛しているんだよ、何十年も何百年もお前だけを夢見てきたんだ。何か言ってやれよ、答えて

やれよ。どうして何も答えてやらないんだ!」と言った後に一人の男性とローザミスティカが登場する。

彼こそが本当のローゼンなのである。ローゼンは真紅・水銀燈・翠星石・金糸雀を修理したが、蒼星石と

雛苺は既にアリスゲームに敗れており、ローザミスティカはラプラスの魔の元にあり、そして本物の

薔薇水晶もいたのです。

 復活した真紅は、ローゼンから「もう一度アリスを目指しなさい」と言われるが、アリスゲームだけが

アリスを目指す手段ではない事を改めて闘いの中で理解する。闘いの後金糸雀・水銀燈はそれぞれの

ミーディアムの元へ帰っていた。また真紅とジュンも自宅に戻って行った。くんくん探偵が始まるから!

 回の最終回は、いい部分と納得できない部分が交錯した内容でした。ただこれでおしまいだと思って

いたローゼンメイデンシリーズが、まだまだ続き解決しなけばいけない内容も多く含まれている事が多い

ので第3期シリーズは、絶対に放送して欲しいと思います。放送が無くてもOVAなどで必ず

ジュンアンド真紅                       

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