おそらく、ここ数年かけて準備していた劇場公開は、出来るかぎりのなかで、一番良い状態で行われたのではないかと思います。
当時の、「公開出来るかどうか分からない…」という、あの暗闇のなかにいた私たち(私、役者、スタッフ)を応援してくださったかたに感謝致します。
アメブロの不具合で年末にブログが書けなかったり、また、新年は年明けそうそう撮影に携わっていたり、年末年始のご挨拶がおくれて申し訳ございませんでした。
年末に訪れて、ブログに書きたかった2つの映画館での記録をここに記します。
【十日町シネマパラダイス】12月のブログにも書きましたが、新潟、十日町の素敵な映画館!

長野などの県外からのお客様も多いとの事、うなづけます。

オーナーであるお母さまと、息子さん。
ロンドンに留学されていた息子さんと私がロンドンに映画の勉強で留学していた時期とは重なっていませんでした。
でもでも、当時よく見かけた、ロンドンの日本人(!?)という風貌の(笑。オシャレな…という意味)、ソフトな印象のご子息様でいらっしゃいました。
映画館とは、確実にその地域の価値を上げるものだと思った<十日町シネマパラダイス>でした。
この上映が特に嬉しかった理由は、昨年6月に新潟で先行公開した作品が、年末にまた新潟に戻って来れたということです。
↓この日は、なんと月食!


新潟の宣伝隊長を勤めてくださったOkapiさんや…

長岡で慰問上映を企画してくださった大河さん…
そして、魚沼名物大力納豆や、地酒ケーキ緑川を下さった、魚沼FCのIさん!(いつも美味しいものをありがとうございます。緑川ケーキはまさに大人の味ですね)
この上映に来てくださってありがとうございました!

十日町シネマパラダイスでは、出演者のラジオの公開収録も行われました。
新潟でラジオ番組を放送している「あぜみちジャンピンッ!」の主演の大場はるかさん、出演の上杉まゆみさんのラジオを久しぶりに聞きました。
上杉さんは声優さんになるのが夢…とのことらしいのですが、彼女の発声や声の美しさに驚き(!)ました。
【深谷シネマ】「深谷シネマは、ほんとヤバい」
と、どなたかにTwitter上でお聞きしました。(★個人(西川文恵)と、「あぜみちジャンピンッ!」のツイッター、同じアカウントでやっています。ぜひフォローしてください!)
「ヤバい?」
って…どういうこと?
行ってみるまで、その言葉の意味は分かりませんでしたが、ほんとうにヤバかった…深谷シネマ。
ぜひ、映画に携わるひとには一度は行って頂きたい。今までその存在を知らなかった私自身にびっくり。
なにがヤバいって…「深谷シネマと、そのまわりのみなさん……お前ら、どんだけ映画が好きなんだ!?」…という素晴らしいヤバさでした。

写真は、いつもいらしてくださるお客様と、主演の大場はるかさん。深谷シネマの正面にて。
ロケ地として素晴らしい建物、映像人なら撮らずにはいられない空間です。↓


えんとつあり…

もともと、酒造メーカーだったため、酒蔵もあり。

併設する「ててて亭」では、シネマカレー(300円)が食べれます。

復興牛乳(しあわせ乳業株式会社 岩手県宮古市)もいっしょに味わえます。凄く美味しい!ぜひ飲んでみて!
カレー屋さんで、なぜ、牛乳が飲めるかというと、深谷から日本国内で活躍されているミルク082(ミルクおやじ)さんという、深谷の市議のかたが、このててて亭に出入りされているからです。
元々酪農家でいらしたミルク082さんは、牛乳の普及に努めていらして、お祭りや小学校にて、牛の着ぐるみを着て講演(公演?)されているようです。
私はまったく存じ上げなかったのですが、埼玉県出身の大場はるかさんが言うには、小学生のときに学校にミルク082さんが来たり、地元のお祭りで見て写メを撮ったり…と、ミルク082さんは有名人のようです。
↓牛の着ぐるみを着ていない普段着のミルク082さんと大場はるかさんです。


そして、ててて亭には、竹とんぼを作っているおじさん(おじさんと呼ばせて頂きます!すみません)も!!
3種類の竹とんぼをもらってしまいました!
みんな自由人だなあ~~

…と…、このように、深谷には書こうにも書ききれない…として、ケータイの写真じゃ撮りきれない魅力がいっぱいでした。
出会った事のないひとたちにたくさん会える町、深谷! 世界が広がったような気がしました。
ここでも、映画館が町の価値を確実に上げている!と思いました。
Twitter上での、深谷フィルムコミッションの方のつぶやきが、私は個人的におすすめです。
映画映画映画!…と、日々映画を愛し、憎み、映画に生かされている自分は、映画に携わっているこのような人に勇気をもらえるというか



