2010-12-09 16:55:37
アーユルベーダ(アーユルヴェーダ)って?
テーマ:ブログアーユルヴェーダは代替医療といわれていますが、インドやスリランカでは遠い昔から医学として確立されています。主に8つの分野があり、医師は『ヴァイドヤ』と呼ばれています。日本でも徐々に認知が高まっているアーユルヴェーダですが、その歴史的背景は古くて複雑なものがあります。
栄養学、心理学、薬草学、気候学、宝石治療や占星術についても教育を受けています。
語源は、サンスクリット語の「アーユス(生命・寿命)」と「ヴェーダ(科学)」とされています。
単に病気を治す医学ではなく、生命活動=生活に関係する事象をあらゆる側面から捉え、病気になることのない、なり辛いからだを実現するための医学なんです。
ヨガは皆さんご存知だと思いますがアーユルヴェーダとヨガは難しい学問的なものではなく、日常の様々なシーンで利用できるいわばおばあちゃんの知恵的なものを与えてくれるものであることが理解できるかと思います。
ルーツは特に「チャカラ・サンヒター」にあるとされています。内科医学に関するチャカラサンヒターは、2千年以上も昔に人間の身体がどのように成り立っているかを説明して、病の原因となる20種類の微生物などを列挙しています。
人間の生命と環境との繫がりに注目して体系的にまとめた歴史的にも価値のあるものなんですね。







