こんにちは。ジヴァ・ジャパン・アーユルヴェーダの文分です。


細胞の知性を狂わせかねない食習慣をヴィルッダ・アハーラといいます。


全部で18のヴィルッダ・アハーラがあると言われています。


ヴィルッダ・アハーラを少しずつお伝えします。


今日はその④はちみつとギーを重さで見て同量摂る です。


同じ重さのはちみつとギーを同時に食べてはダメということです。



日本人はこれまでギーを食べる習慣がなかったので、このヴィルッダ・アハーラを気にする必要はありませんでしたが、最近は日本でもギーを店頭でみかけるようになりました。ギーに関するネット記事も増えてきました。


ということは、はちみつとギーを混ぜて料理に使う人がいないとも限りません。


なぜ重さでみて同量のはちみつとギーがダメなのか明確な理由が科学的に証明されているのかどうかわかりません。


しかし、古代のアーユルヴェーダの賢者たちはそれを知っていたのでしょう。


アーユルヴェーダの古典経典である『チャラカ・サンヒター』や『スシュルタ・サンヒター』には、重さでみて同量のはちみつとギーはヴィルッダ・アハーラであることが示されています。


その理由の一つは、ギーが強い冷性であり、はちみつは強い温性であることです。


アーユルヴェーダでは強い冷性の食べ物と強い温性の食べ物を同時に食べてはいけないと言われています。


はちみつの成分で最も多いのはブドウ糖と果糖で、その次が水分です。そのほかにショ糖、有機酸、ミネラル類、ビタミン類、アミノ酸、酵素などが含まれます。


これらを分解するには特別な酵素を必要とします。


一方、ギーは脂肪酸が複雑につながったもので、これを消化するにはリパーゼやその他の脂質分解酵素が必要です。


こうした複数の酵素が消化管のなかで相互作用をすると、消化不良を起こし、アーマをつくる可能性があります。結果的に、さまざまな病気を誘発するフリーラジカルを作りだします。


同量のはちみつとギーを同時に食べ続けると、ドーシャを増悪させ、増悪したドーシャは本来の場所から違う部位に勢力を拡大していきます。


その結果、腫れ、腸の腫瘍、発熱、皮膚疾患、消化器疾患、泌尿器疾患、免疫力の低下などを引き起こします。


将来的にギーがブームになる可能性もありますが、はちみつとギーの関係についてギーの販売会社が教えてくれるとは考えられません。


くれぐれも重さで見て同量を摂らないように。


カファ体質の人ははちみつを多くし、ヴァータ体質とピッタ体質の人はギーを多くするといいようです。


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