手術が終わったあと、2時間安静にし産院を出ました。
家に帰り、3人で軽く食事。
味もなにもない食事。
でも食べなくちゃいけない。だってわたしは生きてるのだから。
落ち込むわたしに旦那さんが言ってくれた言葉。
「あゆゆが生きていてくれるだけでもありがたいんだ。無事で良かった。」と。
赤ちゃんと一緒に消えてしまいたかったわたしに
そう言ってくれました。
もちろん、赤ちゃんも一緒に生きていてくれたらどんなに幸せだったか
それは旦那さんも承知の上での発言。
最大限の慰めで、励ましで、癒しで、
悲しみに蓋をするため、強がって言ってくれたのでしょう。
なので食べました。
この言葉に感謝できるようになったのは何日後のことだろう。
流産宣告後から引きこもり、立ち上がれなくなったわたしがしていたのは
携帯で流産についての情報を手に入れること。
もうそれしかはなかったんです。
どこに吐き出せばいいのかわからない胸の痛み。
どうしたらいいかわからない命への想い。
なにをすれば救われるのか、
どうすればこの暗闇から抜け出せるのか、
なぜ芽生えた命が消えてしまうのか。
そもそも、わたしの短い妊娠期間ってなんだったの???
狂ったようにいろんなサイトやブログにアクセスし、
この痛みを共感できる人がいるということに涙しました。
それによって安らぎと、ほんの少しの勇気を分け与えられ、
何日かかけてわたしは冷静さを取り戻していったのだと思います。
手術後3日間は安静にしていなきゃいけないため、2日は旦那さんが
休みをとってくれ、身の回りのこと食事、りん君のお世話をすべてしてくれました。
3日目は妹がお昼御飯を作ってくれ、午後からは普通の生活を始めました。
この安静期間で、息子が元気に遊んでいる姿をみて、
妊娠・出産は奇跡なんだと思った。
いま、わたしが手にしているものがいかに奇跡的な幸せで
平凡な日常がなんて素晴らしいのだと知った。
わたしにもゆっくり笑顔と会話が戻ってきました。
あまりにも穏やかに時間が流れていて、
こんな満たされた時間があったんだって気がついて、
「ああ・・・もう笑おう。笑って過ごそう。」って思った。
次にまた新しい命を感じた時、赤ちゃんが安心して宿ることのできる
強くてたくましい母になりたい。
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長くなりましたが、よんでいただきありがとうございました☆
明日からは明るいブログ書けるように頑張ります!!!