おとりさま

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きょうは浅草「おおとり神社」の「おとりさま」でした。

鷲神社と書いておおとり神社。

酉の市とも呼ばれ一の酉、二の酉、三の酉と11月に3回あるそうで、

華やかな熊手を買って商売繁盛、無病息災などを祈る。


私が行ったのは二の酉(11月16日)で、

そのときもブログに書いたけれどまだ載せていない写真があったので一挙公開。

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それはそれはきらびやかな熊手が並ぶ。        ↑しっかりカメラ目線のシンさん。

一緒に行ったインド人のシンさんも「ここ日本じゃないみたい」と言った。

確かにタイ・バンコクとか、どこかアジアの仏教国のようなきらびやかさ~キラキラ


熊手を買うと、お店の人が一斉に三本締めか何か威勢のいい手拍子を打ってくれます♪

多分、高額な熊手を買った人にしかそういうオプションはつかないと思うのだが

インドのシンさんがいたためか特別に三本締めをやってくれた。(私が買ったのは3000円)

なかなか気持ちのいいものである。


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大きい熊手は一つ20万円も30万円もするものもあるそうです。


浅草出身のMサンに聞いた話では、

熊手を買うときお客とお店は粋なやりとりをするそうだ。


「これいくら?」「20万円だよ。」「ええ?15万にしてよ。」「大負けに負けて19万だ!」

「もう一超え17万!」

「ええい持ってけドロボー!17万円でぇい!」と言い合った後、値切った客は結局

元値の20万円を払い、「あとはご祝儀だ!とっときねぇ!」

って言うのだって。


縁起物だから値切ってはイケナイそうだ。


なるほど七面倒くさいやりとりのようではあるけれど

なかなか江戸の粋を受け継ぐいい風習じゃないですかぁ~。

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ついでに言うと、今年買った熊手より、来年、安いものを買うと、

運が下がる、地位が下がる、いろんなものが「下がる」ってことで、

これもよくないらしい。


な~んだ、それってお店側の陰謀なんじゃないのぉ~。

でも来年買うなら3000円以下の熊手は決して買うまい。あ!ってゆ~かそもそも

それ以上安いのはそのお店には売ってなかったんだった~。