ESSE webとの連動企画で、パナソニックさんの
ホームベーカリーをモニターさせて頂いています
「もっちり、ごはんフランスパン。」 というタイトルで、
先月にも記事にしましたが…
Panasonic ホームベーカリー SD-BMS106には
「ごはんパン」だけでなく、「ごはんフランスパン」と
いうパンが焼ける機能があります!
フランスパンといえば、油脂なしでぱりっとした
イメージがありますが、これがご飯と融合すると
どうなるのか…
面白い合体だなぁと、思います
材料を、パンケースに入れて、ドライイーストと
フィリングはそれぞれのところに入れて、スイッチ
押したら、勝手に焼けちゃいます
ポイントは「冷ごはん」ってことでしょうか。
冷凍していたご飯を解凍してもオッケーだけど、
冷まさないといけないので、注意です
白米以外にも、玄米や雑穀米でアレンジ可能なのも
アレンジの幅が広がるので、楽しめます。
ちなみに…ごはんは80g~130gまで加えることが
できて、ご飯の量でもちもち感が変わります。
前回は80gで作ったので、少し増やして100gにして
イーストはふだにゃく食パンの半分の量で、しっかり
ふっくら焼き上がります。
長時間かけて発酵させるから、ゆっくり、ふっくら、
生地が成長しているんだと思います
表面が、ばりっと、フランスパン!
ご飯が入っている感じは全く見えないけれど、
持つと、ずっしり
スライスしたら、今回はご飯粒があまりわからず。
ご飯の炊き方、分量で粒感が残ることもあるみたい
ですが、それもまた面白さかな??
室温30度以上では美味しく焼くのが難しいパンだそう
なので、今が旬のパンかも!!??