保健室で・・・!
「あれ、吉永先生、お元気ありませんね、何かあったんですか?」
無理に笑顔を作ろうとしているが、かなり疲れている笑顔だ。
「やっぱりわかっちゃうわね。たぶん、マッチョ先生と同じ。」
「異動のことですか?」
ちいさくうなずきながら、
「そう、異動のこと。でも、それだけじゃなくて、困っているのよ。」
異動以外にも困っていること、最近、来てくれないと思っていたけど、なにか大きな事件でもあったのかな?
「マッチョ先生は知らないと思うけど、3年の小林さん、この間保健室に来て、『熱っぽいから休ませてくれ』って、
「先生、すみません、少し熱があるみたいなんですけど休ませてください。」
と、いって保健室に入ってきたのは受験も終えた3年の小林さん、保健室にもほとんど来たことがないごく普通の女の子。
ごく普通というのは、保健室に来るのはたいていが問題児、または問題を抱えた生徒なので、本当に具合が悪くない限り普通の生徒は入ってこない。
「そう、それじゃ、ちょっと熱を測ってみて、はい体温計。」
体温計
を受け取って、ためらったように、
「先生、ベッドに横になって測ってもいいですか?」
かなり元気がない。
「いいわよ、今だれもベッド使ってないから、一番端のベッド使ってね。」
と、入口から一番遠いベッドを用意してあげる。カーテンを引いてとりあえず個室状態を作る。
体温を測り終えたころだと思い、
「どう、熱、何度?」
と、カーテンを開けて中に入ると、
「ちょっと!小林さん!」((((((ノ゚⊿゚)ノ
手首から血
が流れている。そばにはカッター
。
急いで、圧迫止血をする。
さいわい気がつくのは早かったので、出血量はそれほど多くない。
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病院での治療後。
「なんで、あんなことしたの?」
「先生、ごめんなさい。」
「あやまらなくてもいいから、なんであんなことしたのか教えて。」
続く。 さあ、自殺の理由とは?
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昨日の異動&言葉への記事にコメントありがとうございます。
言葉は、本当に大切です。小さい頃から家庭で言葉をしっかり指導していただきたいと願うばかりです。
汚い言葉を使ったら、すぐその場から注意をすること、これが一番です。
゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆
異動は、思う通りになりませんね、でも、この仕事、本当に精神疾患になりやすいです。
私も荒れている学校では、異動できることだけを楽しみに指折り数えて毎日を過ごしていました。
でも、その指折り数えての楽しみが消えたときは、(異動できないとわかったとき)全身から力が抜けました。
一般企業同様、思った通りにいかないのはわかりますが、自治体によっては3年で異動できる、また6年で異動できるなんてルールがあったら異動したくなるのは人情です。
誰だって、荒れている学校に長くいて寿命を縮めたくありませんからね。
(ただでさえ一番寿命の短い職業って統計でていますから(´□`。))
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でしょうか?

なんていいな。
なんてのもかっこいいな。
、大根
、ごぼう
、れんこん
、など。
、みたいにそのものの味が強いものは薄味にしています。