気が向いて小池真理子氏の書いた『棺の中の猫』を読んでみました。


一応サスペンス系に分類されるようです。

読み終わってスッキリするってわけじゃないんですよ。


悪事って自分に跳ね返るモノだなと思わせる様な話でした。


でも。。。

文章を読んでて飼い猫ララのふかふか感は伝わってくる感じ。

この話をドラマとかにするなら子役の子が相当上手くないと無理ですね。

後は猫の演技力も重要???


嫉妬心って怖いモノだなぁと改めて感じちゃいました。



あゆはも無い物ねだりで人に憧れる事は多々あるけど・・・

嫉妬って域には達してない気がします。


羨まれるほどの何かを持ってるわけではないけど

人に妬まれたくはないなぁと思ったあゆはでした。。。