昨日、旦那さんと2人で行ってまいりました
わたし達2人 対 先生だったので説明会、って程だいそれたものではないのだけど…
説明してくれたのは、さまぁ~ず先生
旦那さんにも分かりやすい様に、丁寧に説明してくれました
体外受精の流れから、副作用、費用などなど…
費用はざっくり見積もって~…
「20万後半位だと思います」
おお
安いっ
…とは言えない金額だけど、高~いっ![]()
…とも言えない金額
なぜなら、体外受精はその病院によって開きが結構あって、札幌市内の有名病院とかだと、30~50万だったりとか、東京とかだと、60万、70万かかったり
などもするそう…
わたしがお世話になっている病院は公的な部分があるので、比較的お手頃価格
、との事
副作用等については、最悪のケースになるのは稀だけど、絶対無いとは言い切れませんよ~的な事が色々…
子宮頸がんの手術に時もそうだったけど、副作用の説明って無駄に怖くなるよね…
…まぁ、よくリスクを理解した上でやりましょう
って事だけどさ~
それから、成功率
この病院だと、平成22年度は体外受精による妊娠率は25%位で、年齢別だと30代は35%位
全国平均に対して同じ位か、少し高いかな?位との事
そして、体外受精(IVF)の流れについて
わたしなりに、ざっくり簡単に書くと
①卵子を育てる → ②頃合を見計らって、体の外へ取り出す(採卵) → ③専用の容器で精子と一緒にして、受精させる(培養) → ④受精卵誕生
→ ④子宮の中に戻す(移植)
かなりざっくり…
もうちょっと補足を加えていきます
注※あくまでわたしの受けた説明+わたしが独自で調べたものなので、間違えていたら、すみません
①卵子を育てる
普通だと、女性が1周期で排卵する卵子は1つ(まぁ、今回2つ排卵したかもしれない?わたしですが?)
IVFでは少しでも妊娠の確率を高める為に、薬などを使って卵巣を刺激し、1周期に複数の卵子を育てる方法がよく行われています
(これは、個人の希望だったり、体質に合わせて、自然排卵で1周期に1つ…という方法も可能)
卵巣を刺激する方法は色々あって、それによってそれぞれにメリット、デメリットがある
これについては、別な記事に書く事にしよう
②採卵
卵子がいい大きさに育ったら、排卵を促す注射(HCG注射)を打ち、36時間後位に、採卵
うちの病院は麻酔を使って行う、との事
専用の針を膣から卵巣に刺し、吸い出す
痛みを感じない人もいれば、麻酔をしてても痛みを感じる人もいる………前者でありますように…
③培養
取り出した卵子、精子、培養液を一緒に専用の容器(シャーレ)へ
16~20時間ほど置いて、受精卵に培養する
ここで、もし受精しない…受精障害がある場合も……恐ろしいな…
この受精障害、もしくは精子が極端に少ない場合に行うのが、顕微受精(ISCI)…精子を1匹選んで、直接卵子に受精させる方法…が必要になる
④受精卵 ⑤移植
複数の卵子を採卵で採ること事が出来ても、受精までに8割に減り、それが質の良い受精卵になるまでに6割に減ってしまう、との事。でもこれも順調に進んで…の話
それで、できた受精卵を子宮に戻すわけだが、前にも説明を受けた通り、多児出産を避けるために、戻す卵は1度の移植につき、1つ
でも、それでもなかなか妊娠に至らない場合は、一度に2つ戻す事も検討しましょう、と言われました
ちなみに複数の受精卵が育って、その内1つ、ないし2つなどを移植するわけですが、その時にあまった受精卵は凍結保存する事ができる
凍結しても、質が落ちる事が無く、これは半永久的に保存が可能
すげーな
なので、卵巣を刺激して採卵し、卵巣が腫れてしまったり、ホルモンのバランスが良くない時は、採卵した周期にすぐ移植するのでは無く、次の周期に移植する場合があったり
凍結卵のストックがあれば、移植だけを繰り返す事ができるので、採卵の負担が少なかったり
もし、妊娠&出産して、凍結の受精卵が残っていたら、2人目の妊娠の時も採卵なしも可能
とにかく、精神面、体への負担、効率、費用面、色々考えても、この凍結卵のストックはありがたいんだろうな~…なんて、漠然と思ってみました
先生の説明はだいたいこんな感じ![]()
後は質問タイムがあったので、こんな事↓を質問
わたし 「IVFでも凍結精子は使えますか?」
これは使える
との事
融解しても充分な数の精子がいる事が条件、数が少ない場合は凍結精子は顕微受精になるとの事
他には
わたし 「排卵誘発の時の注射は、毎日病院に通わないとダメ? 自己注射はある?」
自己注射
わたしは仕事の事、毎日病院に通う面倒くささよりも自己注射希望
あと、本当に今さらだけど…
わたし 「先生、わたしの子宮口って、妊娠したらしばるんですか? それとももうしばってある?」
…どうやら、手術の時にしばってあったそう…
今まで知らなかったわたし…終わってる…
そして、このしばってある糸(?)については、時間の経過などでゆるむ? もしくは劣化してくる? 事が考えられるとの事
できるなら、妊娠する前にもう一度縛り直せたらいいのだけど、それには感染などのリスクも伴うので、わたしの場合はこのまま妊娠するのが良いだろうとの事
先生も 「言葉は悪いですが、なんせ(トラケの)症例が少ないから、こちらも手探り状態なんですよね…」と、申し訳なさげに言っていました
…こちらこそ、なんだかすみません
こんな感じで、お開きになり
「あとは、ご夫婦でよく検討してみて下さい」
最後に、同意書などモロモロを頂き、夫婦でお礼を言って、退散しました
この後の夫婦の検討会は、また後日アップするとします


