伊豆高原「怪しい少年少女博物館」のブログ

レトロで可愛くて気持ち悪い。伊豆高原「怪しい少年少女博物館」の展示品などを紹介します。


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怪しい少年少女博物館1階の「懐かしの玩具コーナー」にあるダッコちゃんをモチーフにしたと思われるメリーゴーランド


ブリキ製でゼンマイを巻くとベルが鳴りながら回転する代物 ドイツ語の注意書きが貼ってありましたがインド製 



箱は英語表記




地元のデパートにもあった屋上遊園地


私は実は伊豆ではなく、湘南在住で江ノ島がある藤沢市の鵠沼に生まれ育ち現在に至っています。そういう訳で、昭和の思い出のブログを書こうとすると、どうしても地元の湘南エリアの話が多くなってしまいます


藤沢駅の駅前には「名店ビル」という、小さなテナントが店を並べている、昔の商店街がそのままビルの中に入ったような昭和の香りがするちょっとレトロな建物があります


現在、藤沢の駅前には駅ビルを含めて色々なビルが建っているのですが、私の子供の頃は、まだ駅前のシンボルのような建物でした


地上7階、地下1階建てで一応デパートなのですが、高級ブランド店が入っている訳ではなく、都会にあるデパートのイメージとは違う、地元密着型のレトロなデパートなのです


「名店ビル」は1965年創業で、昨年で創業50周年なのですが、以前は屋上にデパートの定番だったミニ遊園地がありました


当時はゴンドラが九つと小さめですが観覧車もあり、結構沢山の人が乗って、富士山を眺める等して楽しみました。コインを入れると動くムーバー等の乗り物もありました


園児の頃に、その屋上遊園地にウルトラセブンが来るというイベントがありました。もちろん着ぐるみなのですが、セブンが目の前を通り過ぎる時に、ふと振り返り、手を差し伸べて握手をしてくれた事を今でも鮮明に覚えています。当時の私には、神様が私に振り向いてくれた位の感覚で、すごく感激しました


あまり大きくはなかったのですが、ゲームコーナーもありました。当時はインベーダー以前ですので、ボールをレバーではじく、スマートボール系が多かったと思います。10円を入れると玉が出る子供用の手打ちのパチンコ台もありました。YS11やボーイング727等の機種で、日本の航空会社のマークが入っている旅客機の絵が包装紙に描かれているガムが、玉がチューリップに入ると一枚出てきて、ニッコリした思い出があります


私の記憶にはないのですが、昔の写真を見ると、結構大きなスロットレーシング場なんかもあったようです


夜はビヤガーデンもやっていました


当時、デパートの屋上はアドバルーンが似合う、人が集まり、大人にとっても子供にとっても明るく楽しい、ちょっと夢のある空間だったのです



ダッコちゃんモチーフのメリーゴーランド


観覧車と言えば・・・という事で、怪しい少年少女博物館の玩具のコーナーの中に、ダッコちゃんをモチーフにしたと思われるブリキの観覧車があったのを思い出しました


でも棚の中から外に出してみたら、所謂観覧車とはちょっと違っていました。風車にダッコチャンがぶら下がって遊んでいるような代物で、南国や南の島の出来事という設定なのかもしれません・・・製造年代は不明ですが、ゼンマイを巻くとまだ可動しました。昔のデッドストック品などと言う英語のメモ書きが箱の中に入っていました



ウルトラマンX (エックス) ショー


さて私の地元のレトロなデパート「名店ビル」の話に戻りますが、昨年の秋に50周年の記念イベントをやっていました。玩具コレクターの北原氏のバンド演奏やコレクションの展示等の他に、ウルトラヒーローワールドというウルトラシリーズの展示と、ウルトラマンXのショーをやるという事でしたので、一人で観に行きました


ヒーローワールドの方は科学特捜隊やウルトラ警備隊の制服、撮影に使われたウルトラホーク3号等のミニチュアの実物等が展示され、往年のファンを喜ばせるものでした


ショーの方は、昔のように屋上ではなく、中庭のいつもは駐輪場になっている所が会場でした。「名店ビル」の屋上は、現在は観覧車も遊園地もなく、もうあまり使われていないのです


フック星人とマグマ星人と新怪獣が出てくるのですが、新番組ウルトラマンXのキャンペーンも兼ねているようでした


フック星人は、「命が惜しかったら俺の言うことを聞け ! 」とマグマ星人に脅されて、ウルトラマンをだまし討ちするのに手を貸してしまいます。一度だまされたにもかかわらず、ウルトラマンは顔がコウモリに似ていて見た目がちょっと気味の悪いフック星人を信頼して最後には力を合わせてマグマ星人に勝利するというストーリーでした


人を見た目で判断して差別したり、不信の連鎖を断ち切ろうという、今の現状に必要なメッセージが脚本に込められているようでした。最近のヒーローショーは、時間が短い場合は、着ぐるみのプロレスごっこで終わってしまう事もありますが、時間に余裕がある場合は、番外編という位の、それなりにしっかりした脚本に基づいて演じられる事が多くなったように思います


子供連れの人もいましたが、思ったより少数で、子供もかなり小さな子供しか観ていません。どちらかと言うと、お父さんに連れてこられた感じです。喜んでいるのはむしろオジサン世代でした


テナントのオジサンで店を放り出して、スマホで一生懸命写真を撮っている人もいました。店は大丈夫なのかな いや、そんなにお客さんが来るお店じゃないから別にいいか・・・


私もしっかり「大きなお友達」の仲間入りをしていました


そして、「お~い子供たち~ウルトラマンも観てくれよ~ 日本のお家芸、特撮の火を絶やさないでくれよ~」などと心の中で叫んだのでした























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