綾小路有則のスピリチュアル・レポート

スピリチュアル・レポートは、宗教、神秘学、神智学、哲学、政治、経済、科学、医療、芸術、量子力学、宇宙人情報、等々、二千冊近い文献を研究、または、各分野の専門科から得た情報を中心に製作しているレポートです。


テーマ:


※ レポート「彼女の死が教えてくれたこと(2)」



のコメント欄に、ある方がこんなメッセージを下さいました。



「自分の日記には書いていませんが、私の余命は最短5年ぐらいです。

 既にホスピスを手配済みです。

 もうウェディングドレスを着ることはできないだろうし、

 妊娠も医師に固く禁じられていますけど、でも今は何故かとてもしあわせなんですよ。

 いい最後を迎えられそうな予感がします(^^)/」




mixi 上で命の告白を頂いたのは初めてでしたので、さすがに吃驚して、



「何てお返事すればいいのだろう…」



と1日考えてしまいました。


よくお会いしている友人になら私も気の聞いた言葉をかけられると思うのですが、この方がそのような気持ちになられているのでしたら、直接知り合いではない私が安易な言葉をかけない方が良いのではと思いました。


そこで、身近にあった不思議な話を報告させて頂くことに致しました。


身内を亡くされた方が私のページに訪れて、日記を読まれているようですので、皆さんにとって少しでも希望になればと思い、以下の話をレポートとして報告させて頂きます。


「世の中には、そんな人もいるのかぁ…」


と参考にして下されば幸いです。m(_ _)m



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和顔愛語(わげんあいご)



ある日、知人のKさんは、お母さんの余命を医者から聞かされました。


Kさんはその日以来、お母さんの死に対する恐怖が少しでも少なくなるように、自分の知っている限り、霊的な知識をお母さんに伝え、最期の瞬間をふたりで笑ってお別れできるよう、一生懸命努めました。


Kさんは、



「人生とは一冊の問題集である。

 人間は、それを承知の上で自らの意志で転生輪廻を繰り返し、

 様々な経験を積んで成長していく『永遠の旅人』なのである。

 死は、私たちの世界から見れば、お別れに見えるが、

 あの世の世界の住人から見れば、旧知の友人が、この世での修行を終え、

 帰天してくる、めでたい日なのある」



ということを毎日、具体的な事例を交えてお話ししました。



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Kさん


おかあさん、人生の最後の10年くらいっていうのはね、とっても大きな意味があるのよ。


この期間って、天国へ行くための入学試験のようなものなの。


歳をとって来ると身体が不自由になるから、どうしても愚痴っぽくなるよね。


身体が言うことを聞かず自分の自由にならないから、どうしても不平不満が多くなってくるけど、天国への入学準備期間だと思って、努力して心を明るくしてほしいの。


「和顔愛語(わげんあいご)」って言葉があるけど、これが晩年は特に大切になるの。


具体的にはね、



優しい顔だち


※ 優しい目


※ 優しい言葉



こうなれるよう、毎日努力することが大切なのよ。


おかあさんは、鏡を見たときに、優しい顔をしている?


人に対して、好意のこもった話、その人が聞いて喜ぶような話をしている?


こういうことをいつも考えていることが大切なの。


心の状態が悪いと段々顔つきが悪くなってくるから、鏡を見るとよくわかるようになるわよ。


辛くてもね、いつも明るいことを考えていられるようになると、目尻の優しい柔和な顔だちになってくるの。


おかあさんも信じてやってみない?



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おかあさん


ふ~ん、そうなんだ。


お前がそういうなら、一生懸命努力してみるよ。



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それから数年間、おかあさんはKさんの話を信じて、どんなときでも明るく思えるよう努力していきました。


最初はちょっと大変だったそうですが、そのうちにそれは努力しなくても自然にできるようになっていったそうです。


お母さんの顔だちは、日に日に優しくなっていきました。


しかしガンも末期になり、お母さんは入院することになりました。


Kさんは、お母さんに不安な思いがよぎらないよう、涅槃に入る直前にはどんなことがおきるかを話してあげました。



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Kさん


天国に還る日が近くなるとね、おかあさんの魂から天国に向かって、「ぱぁぁああっ」て、電波みたいなものが発信されるの。


もうそろそろ還りますよぉ~、そっちの準備はいいですかぁ~ってね。


その頃から、天使や先にお亡くなりになった家族や友人が、こちらの様子を見に降りて来るの。


運が良いと、その様子が生きながら見られる人もいるそうよ。



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おかあさん


へえ~、そりゃ、楽しみだねえ。


あたしは、この数年間「和顔愛語(わげんあいご)」で明るく過ごして来たから、神さま、ご褒美にあたしにそれを見せてくれないかねえ。


そしたら、それをみんなに話してあげられるのにねえ。



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Kさん


そうね。


そうなれたら、いいね。


毎日寝る前に、神さまにお祈りしてみたらどう?



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おかあさん


そうだね。


そうしてみるよ。



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それから数週間が過ぎ、おかあさんの帰天の日が近くなってきました。


この頃から彼女に不思議な現象が起きてきました。



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おかあさん


最近、夜眠りそうになると、亡くなったおじいちゃんが部屋に現われるのよ。


夢かな? と思ってまわりを見回すんだけど、どうも夢じゃないのよ。


話をすることはできないんだけど、ニコニコ笑っている姿がとても暖かいの。


きっと「もう準備ができたから、そろそろお迎えにくるね」って言ってるような気がするわ。


そのあと、眠ってしまったような気もするんだけど、なんだか私、身体を抜け出して、おじいちゃんに天国をちょと見せてもらったような気もするの。



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さすがにKさんは、ぎょとしましたが、
「帰天3日くらい前になると、魂が肉体を出たり入ったりし始める」という話を聞いていましたので、


「ああ、ついに、そのときが来たのかもしれないな…」


と、覚悟を決めたそうです。


その翌日、お母さんは、さらに不思議なことを言うようになりました。



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おかあさん


ほんとだ!


人間って肉体じゃないんだ。


魂が本体で、肉体は入れ物なんだね。


ほら、見て!


あたし、手が見えるよ!


この手でお前を触れるよ!



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実は、お母さんの片手は、手術の為切断されてなくなっていました。


そのお母さんが、こう言うのです。



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おかあさん


不思議だね。


お前には見えないのかね。


ほら、今、お前の肩を抱いているんだよ。


わからない?



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Kさん


ごめんね、おかあさん。


私には見えないわ。



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でもKさんは、お母さんがはしゃぐ姿を見て、とても安堵感を感じていたそうです。


看護士さんたちは、お母さんの話を半信半疑で聞いていましたが、それでも、あまりにもリアルに楽しく語るので、彼女の話に参加するようになりました。



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看護士


じゃあ、おかあさん、この花瓶を触れる?



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看護士さんは、お母さんから距離の離れたところにある花瓶を指さしました。



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おかあさん


あれー、さわれるよ?


へぇ~、こんなに離れているのに触れるんだぁ!


花瓶の感触も良く分かるよぉ。!(´∀`o) 



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死期が近いというのに、お母さんの病室は、最期までこのように明るかったそうです。


それから数日後、お母さんは、Kさんにきちんとお別れをし、お迎えに来たどなたか(おじいちゃん?)と帰天していったそうです。


Kさんは、その後多くの友人に、この話を伝えました。




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Kさん


お別れは悲しかったけど、お母さんの言葉が私を勇気づけてくれました。


私は、本で勉強した知識を語っただけだったけど、おかあさんは、それを実体験することができたのですから。


私は、おかあさんが見ているものを一緒に見ることはできなかったけれど、おかあさんが話してくれたことは真実だと信じています。


死が永遠の別れではないって、実感させてもらえたことは、貴重な経験でした。


この話が、みなさんの希望になれば、幸いです。


ありがとうございました。m(_ _)m




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