「新世紀エヴァンゲリオン」ですね。
もしくは、ヱヴァンゲリヲン。別にどっちでもいいけど・・・。
動きの面白さ：☆☆☆☆☆
ストーリーの面白さ：☆☆☆☆☆
キャラクターの魅力：☆☆☆☆☆
音楽：☆☆☆☆☆
観る人を選ぶ度合い：☆☆☆☆☆
この作品は面白さでいえば、1位なんですけど、マイナス面がいろいろありまして、
1位には挙げられない。そういう作品です。
しかし、一番ハマったのはコレかガンダムですね。
正直、観る人を選びます。
最高に面白いのですが、私のようにハマりすぎるとショックもあります。
まぁ23話ですね。辛い思い出です。
最後の2話はあまりおもしろくありませんが、まぁそこまでで十分以上に面白いので、特に問題はありません。
うーん。辛くとも面白い作品が観たい!! そんな、貪欲な人向けかな・・・。
新劇場版も面白いです。今のところはTV版ほどのショックは受けずに済むと思います。
西暦2015年。使徒と呼ばれる正体不明の巨大な人型兵器が第3新東京市に襲来。
一方、14才の少年「シンジ」は離れて暮らす父の勤めるネルフと呼ばれる組織から突然の呼び出しを受けます。
3年ぶりに再開した父は、人型の巨大な兵器、人造人間エヴァンゲリオンに乗って使徒と戦うよう命令します。
無茶苦茶な命令を当然拒否するシンジでしたが、替わりに出撃しようとする怪我で自分で動くこともままならない少女「レイ」の姿を見て出撃を決意します。
果たして、エヴァンゲリオンは動くのか？
シンジは生き残ることができるのか？
という導入です。
この作品の見どころはやはり、庵野監督の演出の凄まじさ。でしょうね。
なんだろう。映像の組み立て方が異常にうまいのかなー。音楽の使い方も最高だし。
声優の選び方も完璧でした。
エヴァンゲリオンが始まる前、アニメ誌で無口な綾波レイ役の声優が「林原めぐみ」になってるのを見たとき、「なんでやねん!!」って思ったのも束の間、始まってみてビックリ、今では彼女以外は考えられないですしね。
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