昨日、学生時代からの同級生でバレエ仲間のなおちゃんと
ブラックスワン を観てきました。
これは、公開前からずっと気になっていたので
待ち遠しかった!
夜9時からのナイターを観てきたので
ちょっとお値段もお得でした♪
映画は2時間弱だったと思うのですが
あっという間に終わったと言う感じでした。
実は、映画を観に行く前にすでにあらすじを
ネットでチェックはしてましたw
内容は分かっていても、映画の内容以外にも
レッスン風景だとか
大好きな 白鳥の湖 の踊りが観られる
とか他にも期待があったので
楽しみでした。
主役の ニナ を演じたナタリーポートマンも
(彼女と言うとやはりスターウォーズのアミダラちゃんのイメージが強かったけど)
幼少の頃、バレエをやっていたので
半年くらいバレエを猛レッスンして
映画に挑み
8割くらいは吹き替えなしで踊った
と言うので、期待していました。
映画が始まって、ナタリーを観て驚きました。
痩せ過ぎでは!?
実際、バレリーナはとても細いけど
ちょっとナタリーは削りすぎたかも??
繊細でまじめで熱心な役としては
あそこまでストイックになる必要はあったかもですが
プロはああいう風ではないから
やりすぎたのでは?と思った。
結局、映画の反動でか
今はナタリーはすごく太ってしまいましたよね。
上映中
始終、白鳥の湖の音楽が流れていて
映画館でも白鳥の音楽が聴けた♪
と嬉しくなりました。
バレエに関しては、
ニューヨーク?のシアターの設定のせいか
舞台が小さいからリアルさに欠けるな
とか
古典派と言いつつ、舞台での演出が現代風すぎるな
とか思ってしまいました。
気になるナタリーの踊りですが
ほぼ上半身のみ。
オデットの登場シーンも、
本当はアラベスクキープとかアティテュードとかあるはずですが
カットされていました。
そこはがっくり。
一番美しい登場のシーンなんですが。
吹き替えでもやってほしかったな・・・
他には
大事な難しいテクニック(ピルエットやフェッテなど)
は、遠くからぼやかして映していたので
そこはプロの方がやったんだなと思いました。
それでも、あんなに猛レッスンしたけど
プロの様には踊れないんだなと
改めて実感・・!
やっぱりプロってすごいわ!
・・・とバレエの踊りについてはここまでにして
ナタリーの、追い込まれていく演技は
とても良かったです。
追い詰められて、
ああするしかなかったのか
あの環境で育ってしまうと
ああいう風になってしまうのか
ニナを救う方法はなかったのか
とか、いろいろ考えてしまいました。
見終わったあと、心にずーんと何か
残るものがありました。
疑問が残りました。
黒鳥もナタリーが踊ったはずなのに
エンドロールでは
黒鳥役を リリー(ミラ・キュニス)が演じたことになっていて
もしかして、ニナは黒鳥を踊る前に
死んでいたのでは?
とも思いました。
人によって色んな解釈ができる映画だと思う。
実際のバレエの世界ももちろん大変ですが
この映画までひどいことはないと思うけど
追い込まれた人間について
よく作られていたなと思いました。
でも、プロのプリマって本当はもっと強い・・・はずです。
観客や他の団員にも家族にも友人にも恋人にも
そして バレエ にも
愛を持っている
強くて、しなやかな人が多いと思う。
ブラックスワンを観て、
面白かったと思われた方は
ぜひ、一度、
本物の 白鳥の湖を観てもらいたいなーと思ってしまいました☆
バレエ団によって、
エンディングも異なります。ハッピーエンドで終わる場合もあるし
悲劇で終わる場合もあります。
それぞれに、良さがあります。
個人的には、新国立劇場の白鳥の湖がおすすめです☆
来年、ザハロワが来日するから
いきたいな♪









