消費税率・・・安易に上げていいのかな??
今、日本の国債の金利が低下しているんですって・・・。ちょっと前、アメリカの格付け会社が
日本の国債の格付けを下げたんですよね。なんでまた、金利が上がるの??
ヨーロッパの国債の金利・・・、とりわけイタリアとスペインのが、今、6%ぐらい・・・。
日本の国債は0.8%だとか・・・。これってなんでしょうね。
国債の金利っていうのは、なかなか馴染まないんですけど、100万円の国債を買う時には
”1年もの”だと、99万2000円で買えて、1年後に100万円が戻るという買い方なんですよ。
つまり、金利が6%のスペインの国債だと、94万円で買えて100万円が戻ってくる・・・。
これだけ買いやすくしないと、売れなくなっているってことなんですけどね。
まあ、ギリシャに端を発した国債の信用不安のため、ヨーロッパ全体の国債の価値が、すごく
不安定になっているんです。
いま、日本の政府は消費税の税率を上げようとしています。結果的に10%に上げたいとか・・・。
でも、その値上げ分で1000兆円と言われる日本の国債残高を返済する目標が・・・示されない・・。
以前、ブログに書いたんですけど、日本の国債が信用されている理由はふたつあって、
国債の95%は日本人や日本の企業(銀行)が所有していること・・・。そして、もうひとつ・・・。
今日の、地元紙に大和総研の方もコメントしていましたが、日本の消費税率の低さ・・・。今、5%
なんですけど、ヨーロッパ各国は20%が当たり前ですから、かなり低い・・・。
この低さが、今後の国債償還で”払う余裕がある”ということになっているんだとか・・・。
私がずーっと前から言っていましたよね。大和総研さん。私を雇って!悪いようにしないから・・・
ここで問題になるのが、今回の消費税率の値上げ・・・。このまんま財務省のいいなりになって
税率を上げても、すべて役人という”砂の中”に消えてしまうだけ・・・。今のまんまなら、消えます。
地方の出先にいる国家公務員の数を半分に減らすとか、抜本的な対策を行わないと
絶対にムダな値上げですよね。
公務員の給料を8%カット・・・こんなのはどうでもいいんですよ。国会議員の給与もしかーり!
絶対的に必要なのは、公務員事業の抜本的な見直しです。地方分権で、重複事業は一元化する。
これで、地方にいる国家公務員は、半分減らせます。もちろん”生首”は斬れないので時間が
かかりますけど、道筋はできますよね。
これをやって、震災復興の財源を長期的に捻出して、当面の危機を乗り切るんですよ。
それでも1000兆円の国債は残ります。その時ですよ。消費税を上げるのは・・・。
100年かかってもいいから、償還の道筋として充当すれば、やっと世界中が納得するんです。
「今税率を上げないと、国債の金利が上がる・・・」
この財務省のメッセージは、間違いなく・・・・・・・・・・・・嘘。
騙されちゃいけませんぜ。お客さん!





