2009-11-30 06:56:31 posted by ayaken

なす

テーマ:食材/野菜
■なす

◆ 分類 ◆ナス科◆ 原産 ◆インド
◆ 旬 ◆露地ものは夏が旬。ビニールハウス栽培が盛んで、1年中出回っている。

なすは夏から秋にかけて、ぐんぐんと成長して味も美味しくなります。

産地によって形や大きさなどバラエティに富んだ、なすの個性を上手に生かして、調理してみましょう。

漬物、煮物、焼いてもおいしいく食べられ、味付けも和洋中どれでも合うので、幅広く楽しむことができます。

なすの栄養価はあまり期待できませんが、油との相性がよく、炒め物、天ぷら、フライなどにすれば、色も鮮やかに仕上がり、食欲がでてパワーアップできる料理になります。

また、さっぱりしたものが欲しい時には、塩もみや味噌汁の具にして、塩分を適度に補うと夏の疲れをとって元気に過ごすことができるでしょう。


なすの栄養価

カリウムや食物繊維を含みますが、注目すべきは鮮やかな紫色の色素のナスニンやクロロゲン酸。

これらは、抗酸化作用の優れたポリフェノール類で、老化抑制やがんの予防の効果があります。

ナスニンは、動脈硬化の予防や眼精疲労の回復、クロロゲン酸は、血圧や血糖値の正常化に有効とされています。

栄養成分(100g中) エネルギー(22kcal)
タンパク質:1.1g
脂質:0.1g
炭水化物:5.1g
カリウム:220mg
カロテン:100μg 
ビタミンE:0.3mg
ビタミンB1:0.05mg
ビタミンB2:0.05mg
食物繊維;2.2g   

なすの殆んどが水分で目立った栄養素はありませんが、なすの青紫の色素成分アントシアニン系のナスニンはポリフェノールの一種で、強い抗酸化作用で、コレステロール値を下げて動脈硬化を予防したり、体内に発生した活性酸素を抑える働きで、がんの予防や老化予防にも効果を発揮します。

また、スポンジのような果肉は油をたっぷり吸うのでビタミンEが豊富な植物油などで調理すると抗酸化力がさらにアップし、スタミナもつきます。



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