子供の頃、よくロシア料理屋さんに連れて行ってもらっていたせいか、
マトリョーシカを見つけると嬉しくなる。
近所のお店にロシア製の本物が売っていたから、
ちょっと高かったけど買っちゃった。
その後、たまたま受け持った患者さんのご主人がロシアに単身赴任されているということで、
お土産にいただいた。
そして、マトリョーシカになってるハイジ。
これは覚えてないけど、何年も前にどこかのおもちゃコーナーで入手。
今時の子供は、
ラピュタは知ってても
ハイジは知らないんだろうなあ。
お友達いっぱい。
背の順に並べてみたりして。
なかにし礼さんの「赤い月」の中の、印象的な一場面。
エレナが氷室が乗って走り去る車を追いかけ、窓の中へマトリョーシカを投げ入れる。
どういう意味でしょう?と隣に座っている人に問いながら、エレナを意識しはじめる氷室。
激動の時代を背景に、美しい恋がやがて迎える悲劇的な終末。
映画を観てないのに、映像が目に浮かぶような小説でした。
赤い月の読書感想文みたいになってしまった。
読んだのは大分前なので、
細かいところ違ってたらゴメン。















