受験生は、合格したらアレしてコレして
・・・って
したいことが沢山あると思います。
でも当時の私から勉強を取ったら、どうなるか・・・。
そんなこと、考えてもみませんでした。
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大学の入試に合格しました
この日を心待ちにしていました![]()
やったーーーーー
もう勉強しなくて済む
好きなだけ眠れる![]()
本当に嬉しかったです。
合格発表の日の夜
寝る前に、冷蔵庫を開けたら、箱根のお土産、
温泉まんじゅう
の箱が入っていました。おいしそう!
1コだけ頬張りました。
・・・気づいたら一箱全部食べていました。
え?なに?
何が起きたのか分かりませんでした。理解できませんでした。
こんなこと、初めてだったからです。
あまりにショックが大きくて、よく眠れませんでした。
翌朝、いつも通りに食事をしました。
(このころは3食のリズムはまだありました。ただ、ローカロリーの
ものを中心としたかなり小食のメニューだったと思います。
(↑ところどころ記憶がない
)
ところが、夜になると眠れない。食べたい衝動が治まらない。
家族が寝たのを確認すると、忍び足で台所へ。
冷蔵庫を開けて、太りそうなものばかりを選んで食べる。
なんでこんなことをするの??意味が分からない?
でも止められない。私は一体どうしちゃったんだろう。
翌日から、朝食を摂らなくなりました。昼ごはんも減らしました。
太りたくなかったからです。
でも、夜になると、そわそわしてきます。目がギラギラしてくる感じ。
はぁ、はぁ。呼吸が激しくなってきます![]()
家族に早く寝て欲しくてイライラしてきます。
シーン・・・良し!みんな寝た!!
冷蔵庫を開けたまま、中のものを食い荒らす。食パンにマーガリンを
たっぷり塗って食べる。冷凍食品を温める時間すら待てず、半解凍の
まま、かぶりつく。炊飯器に入っているごはんに塩をかけて、しゃもじで食べる。
ある晩、父が突然階段を降りてきました。
「なんだ?まだ起きているのか?うん?お前、何やってんだ?」
ハッ””
開けっ放しの冷蔵庫の前にしゃがんだまま、私は大泣きしました。
拒食→反動の過食→現実逃避の過食→反動と現実逃避が
ごっちゃまぜの過食。OD、嘔吐、チューニング、下剤乱用、
ストイックな運動etc・・・
全てがクレイジーで苦しくて辛かったけど、今振り返ってみて、
一番泣けてくるのは拒食から過食に変わったときです。
私の人生の大きな転機でした。
じっと私の無理難題命令にだまって耐えてきた私の体が、
はじめて私に逆らった日。私の頭と体が完全に仲違いをした日。
この日を境に、先の見えない長い長いトンネルの中を彷徨うことに
なりました。
頭と体が信頼関係を取り戻すのに必要だった年月
=摂食障害を克服するまでの年月。






