背骨プロデューサーAYAKAが
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背骨プロデューサーAYAKAです。
昨日はあべのハルカス近鉄本店7階街ステーションにて、縁活KaQiLa~カキラ~を開催しました。
いつもは椅子を使った椅子かきらですが、初めてフロアでKaQiLa~カキラ~を行いました。
厳密にいえば、昨年のてんしば(屋外)での縁活で行っていますが、百貨店内では初めての試み。
KaQiLa~カキラ~が初めての方、椅子かきらの経験はある方、ベテランの方、様々な方が参加してくださいました。
肩・腰が楽になった、柔軟性が出た、などの声はいつも聞くのですが、今回初めて聞く声がありました。
「視界が広がって、明るくなった」
受ける前は暗かったそうです
お客様の話を聞いていたところでは、仕事の疲れが様々な不調を招いている様子。
姿勢が変わることで、視野に変化があったかと思われます。
ここでいう姿勢とは、背骨のことです。
背骨は緩やかなS字ラインですが、それが猫背・反り腰・平背などで崩れると不調が現れてきます。
筋肉が緊張し、血流・リンパの流れが悪化、ホルモンバランスが崩れて自律神経が乱れます
また、背骨の中には脊髄があります(背骨に守られています)。
脊髄は、脳と体の各部を結ぶ通信経路となる神経幹です。
この通信が阻害されて自律神経が乱れます
そして、姿勢悪化で浅い呼吸だと、これまた自律神経の乱れに
視野が狭かったお客様ですが、この眼の神経は自律神経の交感神経の支配によるものです。
が、遠くを見るときは交感神経で、近くは副交感神経が活性化するとか・・・
遠くを見るのはハンターの目。
戦闘モードです。
近くを見るのは赤ちゃんを慈しむ目。
リラックスモードです。
戦闘モードなのに、パソコンを見るのは近くで・・・
交感神経?副交感神経?どっち?
と脳が混乱し、疲労困憊を防ぐために、視野を狭くして省エネモードにするとか・・・
へ~そうなんや~って感じ(笑)
一般的には、目の疲れと肩こり・頭痛などはセットのように思われていますよね。
これが原因
と断定はできません
様々な要因が重なっていたり、病気の可能性もあるからです。
※視野が狭くなる原因は、老眼・緑内障・白内障・眼瞼下垂などの目の病気、風邪・自律神経失調症・歯周病などの体の病気、目の酷使、精神的なストレスなどが考えられます。
ですが、血液・リンパ・髄液などの流れをよくすることで改善されるのなら・・・
それは姿勢が原因といえます
姿勢が大事なこと。
そして、KaQiLa~カキラ~という選択肢があること。
これからも、偶数月のいずれかの日曜日に開催していきます。
しばらくは、椅子かきらの予定です。
ちなみに次回は8月21日です