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↓前回の話はこちら。
香港旅行 その22 2日目-7 ~男人街、女人街 その後ピークトラムに乗ろうとしましたが…~
↓最初から見るときは、こちらの「2012年8月 夏の翻混…じゃなくて香港旅行」からどうぞ。
過去記事インデックス4 (旅行記)
さて、三日目はいよいよ早朝からマカオに向かいます。
朝6時ごろにホテル日航香港からタクシーでチャイナフェリーターミナルまで向かいます。
尚、香港島の上環にある港澳客輪埠頭(マカオフェリーターミナル・Macau Ferry Terminal)でしたら24時間運航ですが、九龍半島の尖沙咀にある中国客運埠頭(チャイナフェリーターミナル・China Ferry Terminal)は朝の7時から運航開始です。
今回は尖沙咀のフェリーターミナルから出発することにしました。
ターミナルに到着後チケット売り場がよくわからず、やっと見つけたときには始発の7時の便はSOLD OUTになっていました。
仕方がなく7:30の便を購入。
チケットを購入した後は、行く先別のカウンターに並びます。
この後、本国人らしき中国人の団体客が私たちの後ろに並びましたが、珍しく割り込みはありませんでした。
さて、カウンターで係員にチケットを渡すとシールをペタっと貼ってくれます。
このシールが指定座席位置になります。
カウンターを超えると出国審査場になります。
ここで香港入国時に書いた入出国カードの出国カードが回収されます。
出国審査場はそんなに混んでいませんですぐに通り過ぎることができました。
さて、案内板に従って少し歩くと見えてきました。
これが本日マカオに向かうフェリーです。
乗船する乗客の8割が中国本土の中国人の様な感じ。
チケットに貼られた座席番号に合致する座席を探すと、ちょうど窓際の二人掛けの席でした。
足元の広さはこんな感じ。
フェリーの中の様子はこちらの動画をご覧ください。
そうそう、香港に入国するときに書いた出国カードは先ほど香港を出国した時に取られてしまいました。
今度はマカオに入国するときにマカオ用の入出国カードが必要になります。
ガイドでは、フェリーの職員が配ってくれるようなことが書いてありましたが、配っているような雰囲気はありませんでした。
もしかしたら中国人は入出国カードは不要なのかもしれませんね。
とはいっても、私たちは日本人ですので入出国カードは必須です。
船内を探したところ売店のカウンターに置いてありました。
乗船するときに貰っておくとよいかも知れません。
(続く)
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