いつも『出産の記録』を読んでくださってありがとうございます。



相変わらず、超ゆっく~り更新になってしまいました(汗)

久しぶりの記事なのに「ガス」一色になってしまいました(笑)



皆さんのところへはコメントは残せなくても遊びに行かせてもらってま~す。


☆コメント、TBはいつでも大歓迎です☆


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グルメロタウン8-112-157です。

テーマ:帝王切開
2005-06-10 14:20:17

息子と再会~術後1日目~

長~い夜を乗り越えて、術後1日目。

麻酔も切れてなんとか自力で寝返りも打てるようになった。

でも、ちょっと動くだけでお腹の傷がズキズキする。

まぁ、お腹を切ったんだから痛くて当たり前か・・・。

みんなは朝食を食べるために、食堂に行く。

私は、今日も食事は摂れないらしい。

でも、何故だかあまりお腹がすかなかった。

みんなが食堂に行っている間、病室には私だけ。

とても静かで、ちょっと寂しいくらい。

そして、とっても

一晩経って、気持ちも落ち着き、自分の状況を冷静に見てみた。

足には例の空気を入れたり出したりする装置がついてる。

普段なら『気持ちいい』と思うような装置だけど

その時は、邪魔で早く外して欲しかった。

看護師さんに言ってみたが、少なくとも午前10時までは外せないらしい。

そして、導尿もされていた。

導尿は、入れる時にすごく痛いと聞いたことがあったけど

麻酔が効いているうちに入れられていたので

痛みは全く感じなかった。

でも、お腹だけはどうなってるのか、触ったり見たりして

確かめることが出来なかった。

何となく怖くて・・・。

早く動けるようにならないとなぁと思って

足を立てたり伸ばしたりして勝手にリハビリ?していると

看護師さんがやってきた。

看護師 「どう?大丈夫?」

私   「はい。これはいつ外れますか?導尿も外したいし・・・」

看護師 「そうね、これはもう少し待ってね。
     導尿はお昼ぐらいに外そうか?様子見て決めましょう。」


私   「はい。」

看護師 「ねぇ、赤ちゃん連れてきてあげようか?
     赤ちゃんの顔見たら、元気になるよ。」


私   「う~ん、起き上がれないけど大丈夫ですか?」

看護師 「大丈夫よ。ちょっと待っててね。」

思いがけず、我が子に会える事になった私。

でも、出産の時に見た息子の顔が・・・□| ̄|_

可愛いと思えなかったらどうしよう?と急に不安になった。

でも、私の子なんだ!どんな顔でも受け入れよう!

と覚悟を決めつつ待つこと数分・・・

看護師さん息子を抱いてきた。

看護師さん 「はいお母さんよ~。」

本当は添い寝は禁止だけど、息子を私の横に寝かせてくれた。


え?この子が私の子?
          
本当に?


可愛いじゃな~い!


昨日の手術室で見た顔とは別人のよう。

さっきまで「可愛いと思えなかったらどうしよう」なんて

悩んでいたのが、一気に払拭されてしまった。


まさか!取り違えじゃないよね?


手にも足にも私の名前が書いてあるゴムがついてる。


間違いない!私の子だわ。

目がクリクリしててほっぺがぷくぷくで・・・

大きかったせいか?産まれたてなのにサルじゃないし。

初めて息子を抱っこした(寝ながらだけど)

この子が昨日までこのお腹の中にいたんだぁと思うと

すごく不思議な気分になった。

息子は驚くほどキレイな瞳で私を見つめてる。

なんて可愛いんだろう(*´∀`*)ホケェ

そして、「お母さんだよ~わかる~?」と顔を近づけたら


「エーン。・゚゚・(>д<;)・゚゚・。」


いきなり顔をくしゃくしゃにして泣き出した。ガクッ○| ̄|_

あれ?この顔・・・昨日見た顔だ~!

泣くとこの顔になるんだね~。

でも、その顔も可愛く思えた。

泣き声は大きく、全く泣き止む気配がない。

どうして良いのか解らず、看護師さんを呼んでしまった。

「また連れて来てあげるからね」と言って

息子は新生児室に戻っていった。

元気に産まれてくれて本当によかった。

ありがとう!かわいい息子よ。(*´ー`*)ウットリ

親バカってこういうことなんだね(笑)
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テーマ:帝王切開
2005-06-02 07:17:56

長~い夜

電気毛布に包まれても震えが止まらない私。


また歯をカタカタさせて病室に戻った。


病室に戻るとなぜか酔っ払った時のように目がグルグル回って


気持ち悪い。


吐きそうだけど吐けない。


それと、喉が渇いて仕方ない。


そりゃ~、朝から1滴も水を飲まず


『痛いよ~』と叫び続けたんだから当たり前か(笑)


でも、術後も水を飲むことは許されない。


でも、喉に何かがくっついてるような感じがして苦しい。


息も出来ない感じだ。


唾液すら出ない。


看護師さんにそのことを伝えると


『うがいならいいよ。その代わり、絶対飲まないでね。』


と言われ、水を口に含ませてもらえることになった。


まるで砂漠でオアシスを発見した時みたいな気分だった。

(砂漠に行ったことないけど、イメージで・・・笑)


が、次の瞬間むせてしまった。


そしたら、看護師さんが言った。。。


『だから、嫌だったんだよ。もう終わりね!チッ』


私は言いたい!

(言えなかったけど・・・)


仰向けで顔だけを横に向けた状態で


水を口に入れたら


誰だってむせるんじゃないのか?オイ!



そんな私の姿を見届けて家族は帰った。


その後、悪露のパットを替えて、


足に空気が入ったり抜けたりする機械をつけて            

 (よくエステとかで使うやつ?)


看護師さんも病室を出て行った。


まだ、麻酔が効いてるので足が動かない。


両足が動かないってこんなに大変なこととは思わなかった。


寝返りさえ打てないのだ。


背中が痛い。


正確には、痛いというより熱い。火傷しそうなほど熱い。


体勢を変えたい。


何とかしようと腕の力だけで頑張ってみる・・・やっぱり動かない。


と言うより全然、力が入らない。


背中の痛み(熱さ)はどんどん増し、お腹の傷も痛くなってきた。


我慢したけど、もう限界・・・


こんなことで看護師さんを呼んで良いのだろうか?


悩んだ末、ナースコールを押した。


看護師「どうしました?」


私   「あ、あの・・・寝返りを打たせてください」


看護師「わかった。でも、ちょっと待ってね。応援呼んでくるから」


しばらくすると、2人の看護師さんが来てくれて

(ちなみに、この看護師さんは、さっき舌打ちした人じゃありません)


横向きに変えてくれた。


ふ~、少し楽になった・・・


と思ったら、またすぐにベットに接している部分が痛い(熱い)。


また、すぐに呼ぶわけにもいかないし・・・


とりあえず、早く足が動くように足の指を動かしてみた。


少し動く。麻酔が切れてきたみたいだ。


ベットで散々もがいた。


でも、自分で体勢を変えることは出来ない。


だんだん涙が出てきてうわ言のように


「熱いよ~痛いよ~」と繰り返し呟いていたのを覚えている。


4人部屋だったから隣の人はうるさくて眠れなかっただろうな。


しばらくして、もう汗びっしょりだし、ダメだ~と思って


もう一度、ナースコール。


看護師「どうしました?」


私   「また、寝返りさせてください。」

    「あと、熱いので布団を剥いでください。」


看護師「傷は痛くないの?もう痛み止め入れて寝ちゃえば?」

    「痛み止めの薬入れると眠くなるから」 


私   「・・・・・・」


そうなの?そんならこんなつらい思いをする前に、


もっと早く薬を入れてもらえばよかった。


もう意識が朦朧としてきて言葉すら出ない。


ただうなずいていたような気がする。


薬を入れてもらって、布団も剥いでタオルケット1枚にしてもらった。

                    (このとき12月です)

大体、これが夜中の3時ごろの出来事。


手術が終わったのが8時30分頃だから


6時間半も我慢してしまった。。。


薬を入れてからは、あっという間に寝てしまったらしい。


でも、朝6時ごろだったかな?


今度は寒くて目が覚めた。。。○| ̄|_


自分で剥いでくれと言っておいて、今度は掛けてくれって・・・


言いにくいなぁ。。。でも、寒くて我慢できないし。


勇気を出してナースコール。


布団をかけてもらった。


その時の看護師さんが言った。


「あら~、これじゃ寒かったね。熱も下がったみたいだね」


私って熱があったの???だから熱かったんだ。


後で聞いたら40℃ぐらいの高熱だったらしい。


知らぬ間に氷枕までセットされていた。


昨日の夜のような熱さはないけど、背中の痛みが残ってる。


そして、お腹の傷の痛みがかなりパワーアップしていた。


やっとのことで長~い夜を乗り越えて朝を迎えることが出来た。


途中、もしかして、このまま死んじゃうんじゃないの?


なんて思ったりもするぐらい。


今まで生きてきた中でこんなに苦しい夜はなかったかもしれないな。


モネっち も言っているように、まさに『地獄』のような夜でした。


でも、看護師さんには「うるさい患者だ!」と鬱陶しいと思われてんだろうな(笑)

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テーマ:帝王切開
2005-05-26 18:53:50

帝王切開~術後~

息子が誕生した後、処置をしてる間は麻酔を打たれて眠っていた。


麻酔ってすごいね。


打たれた直後から全く記憶がない。


そのくらい眠っていたのかはわからないけど、先生達の話し声で目が覚めた。


先生達も無事、息子が産まれたことで安心したのか、とっても楽しそうに話をしていた。


どんな話をしてるんだろう?


ちょっと気になって聞いてみた。(私が目覚めたことには気付いてません)


ヒゲ先生「こないださ~、T先生とK先生が組んでやったみたいよ。」


外科先生「マジで?あの二人のオペはやばいよ」


ヒゲ先生「いや~、○○だったから良かったみたいだけど~~」


おぉ~!すごい話してるなぁ。でも、T先生が私のオペの担当じゃなくて良かった~。


と思ってしまった。


そんな会話が聞こえてきたところで、麻酔医が私が目覚めたことに気付き


先生達に合図を送り、話題が変わった。


しばらくボーっとしていると


ガチャン、ガチャン、ガチャン


という音が聞こえてきた。


何の音?







お腹の傷を止めてる音~!




と後でわかりました。


これで、無事、帝王切開が終わったようです。


ヒゲ先生お産の進め方の説明をしてくれた先生


私をベッドの置いてある部屋(手術室の隣の準備するところ)まで


連れて行ってくれた。


が、二人は仲良しらしく、目を合わせて何やら楽しそうに笑ってる。


手術が終わって、今度は


寒気がして震えが止まらなくなった私(((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブル


ヒゲ先生「大丈夫?寒い?」


なんて珍しく笑顔で声を掛けてくれた。(ヒゲ先生はあまり笑いません)


でも、何故だかだんだん早足になってるんですけど・・・


仲良し先生「なんか早くない?(^m^ )クスッ」


ヒゲ先生  「ん?( ̄∀ ̄)フフフ」


更に加速してほぼ走ってるんですけど(--;)


まぁ、ヒゲ先生のオチャメな一面を見ることが出来て良かった。のかなぁ?


それにこれだけ遊べるってことは私も息子も無事だって証拠だなと思って


安心できた。


到着すると病棟の看護師さんが迎えに来ていた。


そこで着替えをしてくれて病室に向かった。


手術室を出ると両親ダンナが待っていた。


みんなでベットに横たわる私を覗き込む。


相変わらず震えが止まらない私を見て


母は思ったそうだ。


「この子は大丈夫なんだろうか?」


唇は真っ青で血の気がなくガタガタ震えてるし、


このままどうにかなってしまうのでは?


と不安だったらしい。


私は、術後自分の顔を見ることもなかったので、


どんな顔をしてたかはわからない。


けど、ガタガタ震えて真っ青な顔して出てきたら不安になるよね(^^)


手術も終わって全ての仕事を終えたような気分になっていた私


初めて体験した「術後」


こっからがつらいんだなぁ~。


つらくて長~い夜のお話は次回。。。。

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テーマ:帝王切開
2005-05-16 06:49:59

帝王切開~息子誕生~

先生の「産まれるよ~。」の声と共に周りがざわざわとして


一瞬、ピリピリとした空気が流れた。


私は「お願いだから、元気に産まれてきて!」と祈った。


そして、私のお腹が大きく左右に揺すられた。


「え?なんで?(・。・;)ナニナニ?」


どうしてこんなに激しく揺らされてるか解らず、されるがまま揺らされていた。


「うっ!き、気持ち悪い。」


そうだ!先生!

頭を揺らすなって言ったじゃないの!


思いっきり揺れちゃってるんですけど・・・。


私の頭のところにいた麻酔医「す、すいません。気持ち悪いんですけど」と言ってみた。


すると、麻酔医「もうちょっとだから~」との返事。


もうちょっとと言われても・・・気持ち悪いし目が回ってるよ~(◎д◎;


そんなやり取りをしてると、ヌルッというかスルッというかそんな感覚があった気がする。


私は、その瞬間、思った。


「泣け!泣くんだ!」


完全にテレビの影響だけど、産まれてすぐ大きな声で泣けば


赤ちゃんは元気なんだろうなぁと何となく思っていたから。


そんなことを思っていたら先生達が時計を見て口々に叫び出した。


「19時59分!19時59分!」


『産まれたんだ』と思った瞬間、息子が大声で泣いてくれた。


やった~!無事なんだ。


ホッとしたのと同時に涙が出てきた。


でも、泣くと余計に気持ち悪さと頭がクラクラして痛くなったので


泣くのを堪えるのに必死だった。


産まれた息子は、助産師さんが受け取りすぐに体重を測りにいった。


ヒゲ先生 「体重は?何グラム?」


ちょっとイラついた感じで聞いていたので、何か問題でもあったのか?と不安になった。


少しの間があって、助産師さんが答える。


「3700gです~」


ヒゲ先生 「え?何グラムって?」


助産師  「さんぜん、ななひゃくぐらむです!」


一同唖然!・・・沈黙。


外科の先生 「。゚( ゚^∀^゚)゚。アーッハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \」

私の心の中 (先生、笑いすぎじゃない?)

        「でか~!(⌒▽⌒ ) ァ '`,、'`,、'`,、'`,、'`,、'`,、'`,、'`,、'`,、 」

        (やっぱり大きかったんだぁ)

        「そりゃ、出てこないよ。アハハハ」

        (オイオイ!私の10時間の陣痛は何だったんだ?) 

        「お母さん、良かったね。

         こりゃね、帝王切開じゃないと出てこれなかったよ。」

        (外科の先生に言われても・・・ヒゲ先生、何とか言ってよ~)

外科の先生につられて、その場にいた先生や看護師さん、みんなが笑って


手術室に笑い声が響いていた。


私は、この笑い声を聞いて本当に無事産まれたんだと実感して安心した。


そして、助産師さんが、私のところに息子を連れて来てくれた。


初めての対面。。。


どんな顔なんだろう?ドキドキドキ・・・


何だか意識が朦朧としてきてしまって息子の顔がよく見えない。


握手しようとして息子に手を伸ばすが、全然、触れられない。


それを見て麻酔医「こっちだよ」と息子の手を握らせてくれた。


産まれたばかりなのにギューっと力強く私の指を掴んだ。


さっきまでこのお腹にいた子が私の指を握ってる・・・


すごく不思議な気分だったけど嬉しくて胸がいっぱいだった。


そして、もう一度、息子の顔を見た。


今度は、息子の顔が見えた。


見えたけど・・・・(((゙◇゙)))カタカタカタカタカタカタカタカタカタカタ


か、顔が四角い| ̄|_


それも長方形を横に置いた感じ。


まぶたも重そうで目も細くて・・・


どうしよう、こんな不細工に産んでしまった。・゜・(つД`)・゜・


まぁ、私とダンナの子なんだからそんなにかっこいいわけないとは思ってたけど


想像以上でちょっとショック。。。○| ̄|_


最後に、助産師さんが「お母さん、チュッ(*^-^)(ε^*)」と言って


私のほっぺに息子がキスをしてくれた。


産まれてすぐに抱っこできなかったけど、これは本当に嬉しかった。


そして、助産師さんが息子の手をとり


「お母さんも頑張ってね。僕、先に行って待ってるからね。」


と言って手術室を出て行った。

この助産師さんが私の担当で本当に良かった。)


すると、麻酔医「じゃ、少し眠りましょう。」と言って


腕に小さな注射を打った。


それ以降、手術が終わる直前まで記憶がない。


承諾書の「胎児仮死」って何だったのよ。と言いたくなっちゃうぐらい


元気で大きな

男の子が産まれたのでした。


2003年12月1日19時59分

3700g 男の子誕生

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テーマ:帝王切開
2005-04-27 06:29:50

帝王切開~手術~

手術室の前まで実母ダンナがついて来た。


実母は、それほどでもないが、ダンナは顔が引きつっていた。


私は、相変わらず体の震えが止まらない。


アゴがガクガクと震えて歯がカチカチと音を立てる。


手術室に到着すると花柄の手術着を着た看護師さんが出迎えてくれた。


この手術担当の看護師さんニコニコと話し掛けてくれた。


これで少しだけ落ち着くことが出来た気がする。アリガトウ!


手術室に入ると、ベットから手術台に移される。


背中に板のようなものが入ってきて自動で移る事が出来た。


いよいよ、あのライトの下へ連れて行かれる(((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブル


まずは、麻酔を打つ。


看護師さん 「これから麻酔を打ちますよ。

        「本当の麻酔を打つ前に小さな麻酔を打ちます。」

        「これは、予防接種ぐらいなのでちょっとチクッとするだけですからね。」

        「麻酔を打つと、足の方にジワ~っと温かいものが流れる感じがしますよ。」


看護師さんがこれから行われることをわかりやすく説明してくれる。


そして、体を丸くするように言われ、看護師さんが私の足と頭を抱きかかえた。


看護師さんの説明どおり、まずはチクッと注射を打った感じがした。


次は、本当の麻酔だ。どんな痛みが襲ってくるんだろう?(((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブル


麻酔医 「打ちますよ~。」


私は、思わず目を閉じて看護師さんにしがみついた。


看護師さんは、ぎゅっと私の頭を抱きしめてくれた。


私は、まるで注射を怖がる子どものようだった。


実際、麻酔を打つ痛みは感じなかった。そのために小さい注射を打ったんだけど(笑)


これまた、説明どおり足に何か温かい液体を流されたような感覚


気持ち悪かった。。。


温かいものが流れた感覚と同時に、足が動かなくなった。


そして、麻酔医頭を動かしちゃいけないと言われた。何故いけないかは・・・ワスレチャッタ。。。


5分ぐらい経っただろうか?そんなにも経ってなかったかもしれない。


麻酔医私の胸のあたりで針を数回落として、聞いた。


麻酔医 「コレ、痛いですか?」


私    「ちょっと痛いです。」


数十秒後・・・同じ事を繰り返し


麻酔医 「コレ、痛いですか?」


私    「・・・・痛い・・・かなぁ??」


痛くはないような気がするんだけど、針が触れる感覚はあるし・・・


でも、私が「痛くないです」と言うまで待ってくれるのかと思ったら


麻酔医勝手にGOサインを出した。


ちょっと待ってよ~Σ(゜ロ゜;)!!


と思ったが、手術は勝手に始まろうとしていた。


足も動かないし、完全に逃げられません。


ヒゲ先生 「では、始めます。」


先生一同 「よろしくお願いします!」


キャーーー!! w(゚ロ゚;w(゚ロ゚)w;゚ロ゚)w キャーーーー!!


切られるぅ~~!


本当に麻酔効いてるの?大丈夫なのぉ~~?


先生の手がお腹に触れる感触があり、


「もうダメだぁ~(>_<)」と目をつぶり、歯を食いしばった瞬間、


スーッお腹が切られる感触があった。


あれ?痛くな~い!(*´∀`*)ヨカッタヨ~


とりあえず、痛みがなくて一安心。


一度切られてしまうと、吹っ切れると言うか、手術中は冷静になれた。


冷静になって初めての手術室をキョロキョロ見ていて


ふと、あのライトに目線が行った瞬間、凍りついた。。。


「なんか映ってる。なんだろう???」


よく見ると、それは・・・


私のお腹の中だった○| ̄|_


それを見て吐きそうなぐらい気持ちが悪くなってしまった。


一度見て気になってしまうと、見たくないと思っていても目線がいってしまう。


横を向いて視界に入らないようにしたかったけど、


麻酔医に「頭は動かしちゃダメ」と言われてるし。。。


実は、見た瞬間、ちょっとだけ頭を動かしてしまったのだ。


その時にも「あっ!動かさないで!」と頭を押さえられてしまった。


仕方がないので、目だけを動かしてライトを見ないように、


頭の上の方にいる麻酔医を見ることにした。


今考えれば、かなり変な顔だったと思う。


そんなことをしてる間に手術は順調に進み、


外科の先生が「産まれるよ~!」と言った。


やっと、息子に会える。


 でも、 「胎児仮死」なんて言われたけど息子は無事なんだろうか?


元気に泣いてくれるのだろうか?


期待と不安が入り混じって胸がバクバクいっていた。。。

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テーマ:帝王切開
2005-04-19 14:32:45

帝王切開~準備~

帝王切開が決まると、ものすごい勢いで準備が進められた。

 

ヒゲ先生が、PHSで外科や麻酔科の先生に電話をする。

 

「緊急で帝王切開をお願いします。」

 

これを聞いて、何だか「あぁ、本当にやるんだぁ」と実感がわいてきて

 

急にものすごい恐怖感が襲ってきた。

 

私は、涙と体の震えが止まらず、

 

されるがままで、呆然と横になっているだけだった。

 

そんな中、麻酔の先生が手術の説明に来た。

 

はっきり言ってほとんど覚えていない。。。

 

そして、手術の承諾書のサインをするように言われた。

 

その承諾書をよく見ると

 

「前期破水」

 

「胎児仮死」

 

と書いてあった。

 

胎児仮死?そこまで深刻な状況なのだろうか?

 

「胎児仮死」の文字を見て、止まりかけた涙がまた溢れてきた。

 

震えもひどくなるばかりで止まらない。

 

でも、ここまできたらサインするしか道は残されていない。

 

震える手でどうにかサインをしたが、ガタガタでぐちゃぐちゃ。。かなり乱れてる。

 

小学生?いやいや幼稚園児並の文字だったと思う。

 

それから、心電図をとり、弾性タイツをはかされ、お腹の毛を剃られ・・・

 

看護師さん2人がかりで着々と準備が進められる。

 

途中、弾性タイツをはかせる時になかなかうまくはかせられず、

 

ヒゲ先生も手伝っていたと思う。

 

今考えれば、私が自分ではけば良かったんだろうな。。。

 

その時は、非協力的な患者だったので・・・(^^;)

 

でも、手術が決まったからといって、陣痛がおさまるわけではないので、

 

「手術するなら陣痛止めてよ~!」

 

なんてわがままで訳のわからない訴えまでしていた。

 

先生や看護師さんから見れば逆ギレでしかなかったと思う(笑)

 

この準備の時、分娩着ははだけてるし、裸同然だった。

 

普段なら恥ずかしくてたまらない状況だけど、

 

この時は、もう恥ずかしさを感じることも出来ないぐらい余裕がなくて

 

「もうどうにでもしてくれ」

 

と半分自棄になっていたのかもしれない。

 

まさに「まな板の上の鯉」状態。

 

無理やりでもこの状況を受け入れるしかない。

 

でも、私が状況を受け入れようが受け入れられなかろうが

 

そんなことには関係なくあっという間に準備完了で

 

気付いたら手術室に向かっていた。。。

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テーマ:出産
2005-04-13 13:22:41

戦いの日 その3

仕事をしている実母は午後から仕事を休んで病院に来た。

 

お昼過ぎにダンナと交代で陣痛室に入って、

 

私の腰をさすってくれたりしていた。

 

でも、この時に何度もカチ~ン( ̄∩ ̄#とくることを言ってくる。

 

その言葉は・・・

 

「あんたよりお腹の子どもの方が

大変なんだから!」

 

「あんたよりお腹の子どもが

頑張ってるんだから!」

 

これを私が「痛い」と言うたびに言ってくる。

 

しかし、実母は、これでも励ましてるつもりなのだ。

 

私だって赤ちゃんが頑張ってくれてるのはよ~く分ってるけど、

 

「痛み」はどうしようもない。

 

「痛~い!」って叫ばずにはいられないぐらい辛いんだもん。

 

でも、この時はまだ聞こえないふりをしたり、「うんうん」と適当に流すことが出来た。

 

しばらくしてダンナが帰ってきた。

 

まだ時間がかかりそうということで

 

実母は一度家に帰ることになった@(-。-) ハフゥ~

 

実母が帰ってからも陣痛との戦いは続き、

 


突然、足の間から温かいものが流れ出てくる感覚があった。


破水
はしてるし、何が出てきたの?

まさか【血】とかじゃないよね?


私   「何か出てきた。。。」


ダンナ 「な、何?アタヽ(´Д`ヽ ミ ノ´Д`)ノフタ」


慌ててナースコールを押し、助産師さんに来てもらった。


助産師 「どうしました?」


ダンナ   「あ、あの・・・・」


私    「何か出てきたんですけど・・(((; ゚Д゚)))ガクガクブルブル」


助産師 「えっ???ちょっと見せてねぇ~」

      「あっ!破水してるね。大丈夫、お産が進んでる証拠だからね。」


破水
って1回しかしないものと思っていたけど、


上と下とで2回することもあるらしい。


本当は詳しく説明してくれたけど、痛さで説明が


全然、頭に入っていなかった_| ̄|○

 


夕方、実母が再び登場!

 

その時、陣痛室にはダンナしかいなかった。

 

本当は1人しか付き添いが出来ないのに、実母は強引に入ってきた。

 

助産師さんにも「誰もいないから特別いいよね」なんて勝手にルールを作ってしまう。

 

しばらくすると、また、あの攻撃が始まった

 

昼過ぎより痛みも増し、飲まず食わずで


体力的にも精神的にも極限状態
の私
は、

 

この言葉を昼の時のように聞き流すことは出来なくなっていた。

 

何回目かに言われた時に、思わず言ってしまった。

 

「もう!うるさい!わかってるってば!!」

 

気付いたらものすごい声で怒鳴っていた。 

 

驚いた助産師さんが駆けつけてきた。

 

「どうした?Σ(゜ロ゜;)!!」

 

私は何も答えず黙ってしまった。

 

その様子を見て、助産師さんが「診察しますから皆さん出てください」と言って

 

陣痛室から実母を追い出した。

 

助産師 「ちょっと見てみようね」

 

内診をして、赤ちゃんはだいぶ下りてきてるんだけど、

 

子宮口の開きがちょっと足りない。

 

助産師 「息んだら赤ちゃん下りてくるかもしれないし、

      ここでちょっと息んでみようか?」

 

私    「う~~~~ん(`_´;)」

 

2~3回息んだところで、助産師さんが「あれ?」という顔をして

先生を呼びにいった。

 

ヒゲ先生登場!

 

「どう?大丈夫?」と言って内診をして、モニターを見て廊下へ行ってしまった。

 

しばらくすると、実母ダンナが入ってきた。

 

2人とも何かを言い淀んでいる。

 

その空気で何となくよくないことを言おうとしてることは理解できた。

 

「赤ちゃんの心拍が下がってきたから、このままでは危ないかもしれないんだって・・・」

 

「・・・だから、帝王切開で産んだ方がいいって・・・」

 

私は言葉が出なかった。

 

放心状態で、ただただ涙だけがとめどなく流れていった。

 

ヒゲ先生実母ダンナを説得するようにと廊下で話したらしい。

 

結局、10時間の飲まず食わずの陣痛に耐えたが、

 

私の帝王切開での出産が決まった。

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テーマ:出産
2005-04-11 08:26:24

戦いの日 ~陣痛との戦い~

陣痛室に入ったら、陣痛室とつながっている分娩室に通された。

 

看護師さん「水風船入れるからね。」

 

本当に水風船なんか入るのかなぁ?ドキドキ(@Д@;

 

分娩台に上がるように言われた。

 

分娩台、初体験~☆

 

そこでは、子宮口を広げる処置が行われた。

 

またもやヒゲ先生でも説明に来てくれた先生でもなく、若い女医さん男の先生が処置をする。

 

初めは、女医さんが思いっきり手を入れて何かを入れようとしている。

 

痛くて痛くてたまらない。

 

羊水も手を入れるたびに出てくる。

 

どうやら上手くいかないらしく、「あれ~?」なんて言いながら何度もやり直す。

 

今度は男の先生が挑戦!

 

またもや失敗。。。痛いんですけど(--+)

 

今度は2人がかりで挑戦!

 

やっぱりダメ。。。ヒゲ先生、助けて~~!

 

出来なすぎて女医さん男の先生も大笑いしてます。

 

男の先生「ねぇ、あれ使えばいいんじゃない?」

 

女医さん 「いや~、あれだと×××(なんて言ってたか忘れちゃった)だからダメかと思って・・・」

 

男の先生「いや~、大丈夫だよ。貸してみて」

 

金属の器具を使って水風船を入れた。

 

男の先生「出来た!」

 

痛くな~い!しかも、成功!!

(今までのに比べれば痛くなかったけど、やっぱり少しは痛かったな)

 

最初からそれ使えばよかったんじゃないの・・・(´ヘ`;) 

 

ちょっとがに股気味分娩室に戻る。

 

お腹にはモニターがつけられ、説明に来てくれた先生が点滴の針を刺す。

 

いよいよ陣痛促進剤が入れられる。

 

15分ごとに薬の量が増やされていく。

 

30分後・・・

 

お腹が痛くなってきた。生理痛のような痛みだ。

 

これが陣痛か?・・な~んだ思ったほどでもないな。余裕!余裕!

 

さらに15分後・・・

 

痛みが増して辛い。でも、まだダンナと笑って会話が出来る。

 

楽な姿勢を探すけどモニターをつけているので思うように動けなかった。

 

さらに、1時間後・・・

 

「痛~い!痛いよ~~!」

 

廊下まで響き渡るような声で叫んでいた。

 

みっともないとか恥ずかしいなんて考える余裕もない。

 

もう笑顔は出ない。

 

数分おきに定期的にやってくる痛み。

 

生理痛なんてもんじゃない。今までこんなにお腹が痛くなったことはない。

 

こんなに痛いのに薬の量は増えるばかり・・・。

 

そこで思った!

 

「もしかして子宮破裂してるんじゃない?」

 

迷いに迷った挙句、薬の量を増やしに来た助産師さんに言った。

 

私     「すっごい痛いんですけど、子宮破裂してないですか?」

 

助産師さん「ノヽッノヽッノヽ!:・(≧∇≦)・: ハッハッハ!」

       「大丈夫よ~!本当に子宮破裂したらしゃべることなんて出来ないから」

 

私      「そ、そうなんですか・・・(〃 ̄∇ ̄)はずかしい

 

助産師さん「これが陣痛なの。もう少し痛くなると思うけど頑張って!」

 

これ以上痛くなるのぉ~~~?耐えられるかな・・・私。

 

陣痛に耐えてからすでに5時間が経っていた。

 

だんだん腰が痛くなり、ウ○チがしたくなっってきた。

 

助産師さんに言ったら

 

「ダメ!それはウ○チじゃなくて赤ちゃんだから。」

 

「出しちゃダメよ。息まないでね。トイレも行っちゃダメ。行きたい時は声掛けて。」

 

そして、助産師さん「こうすると楽になるから」と言って

 

げんこつで私の肛門を押した。オォォーーー!! w(゚ロ゚;w(゚ロ゚)w;゚ロ゚)w オォォーーー!!

 

確かに楽になるけどはずかしい(/。\)イヤン!ハズカシイ

 

でも、そんなことは気にしていられないぐらいの痛みなんだから仕方ない。

 

痛みが少しでも楽になれば、どんなことでもしたい気分だった。

 

そして、助産師さんがいなくなってからは、その役目はダンナのものとなった。

 

全身汗だくで分娩着もはだけているが、それを直す余裕もなくなった。

 

そこへ実母が登場!

 

陣痛室での付き添いは1人と決まっているので、ダンナには昼ごはんを食べてきてもらうことにした。

 

実母も腰をさすってくれたり、先ほどのダンナの役目も引き継いでくれた(笑)

 

だが、この実母の登場が、私の出産の転機となるとは・・・。 

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テーマ:出産
2005-04-07 13:38:24

戦いの日 その1

破水から3日目の朝。

 

昨日のヒゲ先生「どんなことをしても今日産む」という言葉どおり、

 

朝から慌ただしかった。

 

まず食事の前に血液検査をした。

 

この時に私の為に産婦人科の先生ほぼ全員でプロジェクトチームが作られた

 

と聞かされた。

 

たくさんの先生や看護師がついてるから安心してねということだった。

 

嬉しかったけど、私が置かれている状況が

 

深刻なものだということも実感してしまった。

 

朝食後、骨盤のレントゲンを撮りに行く。

 

赤ちゃんが大きいので骨盤を通れるのかを確認するためだそうだ。

 

レントゲン撮影後は、病室で待つ。。。

 

しばらくすると、私の分娩の進め方の方針が決まったようで、

 

ヒゲ先生ではない先生が説明に来た。

 

先生 「骨盤と赤ちゃんの頭がちょうど同じ大きさぐらいでした。」

    「これなら普通分娩でやってみる価値はあると思います。」

    「これから陣痛促進剤を使って陣痛を起こします。」

    「ただ、促進剤を使うリスクもあって、子宮破裂を起こすかもしれません。」

 

私  「破裂したらどうなるんですか?」

 

先生 「母子共に危険な状態になります。緊急手術となります。」

    「もちろん、そうならないように細心の注意を払って進めていきましょう。」

    「それと、子宮口も開いていないので、

     水風船のようなものを入れて人工的に開かせます。」

    「あと、もしものことを考えて、

     これから一切、飲み物、食べ物は口にしないでください。」

 

私  「もしものことってどういうことですか?」

 

先生 「もし、お産が進まなかったり、赤ちゃんが弱ってきたら

     帝王切開に切り替えることもあるかもしれないんです。」

 

私  「そ、そうですか・・・・」

 

先生 「これ以上、破水した状態でお腹の中にいると、

     赤ちゃんも苦しいですからね。」

    「今日は、絶対、産みましょう。」

 

私  「はい・・・・」

 

 

本当は・・・

赤ちゃんが苦しくなるならどうしてもっと早く処置してくれなかったの!

どうして土日だからって2日も何もしないで放っておいたのよ!

 

と言いたかったけど・・・

 

今さら先生を責めても何も始まらない。

 

とにかく無事に産まれてほしい。それだけだった。

 

でも、陣痛促進剤にそんなリスクがあるなんて知らなかった。

 

怖い・・・

 

陣痛も怖いけど子宮破裂って・・・本当に怖い。

 

それに、今までの検診で「帝王切開」なんて言葉が出たことも無かった。

 

もちろん、自分が帝王切開になるなんて全く思ってもいない。

 

だから、妊娠・出産の本でも「帝王切開」のページはほとんど読んでいなかった。

 

知識が全く無い。

 

知識が無さ過ぎて先生に何を質問していいかさえ分らない。

 

もう、先生を信じるしかない。

 

10分後、陣痛室に入った。。。もう後戻りは出来ない。。。 

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テーマ:出産
2005-04-04 19:46:40

いよいよ

破水して入院してから何時間経っただろう?

 

 朝、昼、晩とご飯を食べて薬を飲み、ひたすら陣痛を待つ。

 

 破水をしているのでトイレ以外は「歩いてはいけない」と言われていた。

 

家族がテレビを見られるようにとイヤホンやテレビカード(テレホンカードみたいなやつ)

を持ってきてくれたが、

 

 とてもテレビなんて見る気分じゃない。

 

 変化の無いまま2日が過ぎた。この間にも羊水は少しずつ流れ出ている。

 

赤ちゃんは大丈夫なんだろうか?

 

 私は、お腹に「がんばれ!生きて!絶対生きて産まれてきて」

と呪文のように言っていた。

 

2日目の夜・・・

 

ヒゲ先生が病室に現れた。

 

先生 「どう?陣痛、まだこ来ない?」

 

 私  「はい。。。」

 

 先生 「赤ちゃんも心配だから、明日はどんなことをしても産みましょう。」

 

 私  「羊水がどんどん出てるんですけど、赤ちゃんは大丈夫なんですか?」

 

 先生 「・・・う~ん・・・だから、明日産みましょう」

 

「どんなことしても」?? これを聞いて余計に不安になったけど、

 

なぜかそれ以上ヒゲ先生に何も言えなかった。

 

夜、看護師さんが来てモニターをつける時にお腹の赤ちゃんに話し掛けてくれた。

 

「キミ、キミ、起きてるか~い。お母さんのお腹の中はそんなに気持ちいいの?」

「でもね、もうお母さんのお腹の中から出てこなくちゃいけないんだよ。」

「大丈夫、出てきたらお母さんに会えるんだから。もう出ておいで~」

 

こんな風に話し掛けてくれただけで私の気持ちも落ち着いてきた。

 

明日はこの子の誕生日になるんだ!

 

そう考えると少しワクワクしてきた。

 

 ここまできたら、もうやるしかない!がんばろう!

 

 「明日は、一緒にがんばろうね」とお腹の赤ちゃんに話し掛けて眠ることにした。 

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