Prey プレイ日記03 | とあるゲーム中毒者のゲーム日記

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フィギュアJAPANフレームアームズ・ガール編と、コトブキヤのM.S.Gをいくつか購入。

フィギュアJAPANには赤の色違いバーゼが付属しています。

2月に発売されたようですがまだ入手できました。限定品だろうからそのうち手に入りにくくなるかもしれないので購入しておきました。

FAガールでは珍しい黒ロングヘア。マテリアの色違い頭部も付属していたり、表情のプリントなしのフェイスパーツなど単体で色々カスタマイズできるようになっています。

価格は9500円くらいなので、普通のFAガール購入するよりは大分お金かかってしまいますが。

あとはフレキシブルアームと言う装備のジョイント補助に便利そうなパーツを2種類と、ディスプレイベース。

 

 

 

●Prey プレイ日記03

ここまで難易度ハードでプレイした感想ですが、探索と戦闘が面白いですね。

SFホラーですが、恐怖感はかなりマイルドで、どちらかというと強敵との戦闘の緊張感という感じでしょうか。

対処に慣れていない敵ティフォンの上位種とは常に死闘、周囲の状況やタレットなどを利用したり、今ある装備・特殊能力をいかに活かすかとか考えて戦うのが楽しい。

ストーリーは薄味かと思います。DOOMみたいなのが好きな人には会うかも。あとは落ちているログや状況から色々考えるのが好きな人とか。

CODみたいに演出・ストーリー重視をプレイすることが多い人にとっては淡泊に思えてしまうかもしれません。

 

ティフォンが暴れているタロスⅠを自爆させるため、コードの半分の設計図があるサイコトロニクス・ラボに向かうことになったモーガン。

サイコトロニクス・ラボに入ると、兄のアレックスから通信が入ります。

安全とは正反対の場所だと忠告してきます。

ジャニュアリーもそれに関しては同意見のようで、急いで駆け抜けた方がいいとアドバイスします。

 

トイレを通過して進みます。

途中レンチで串刺しにされたミミックを発見。

まだ生きているようなので、レンチを取ったら動き出しそう。

 

トイレの床にあいた穴から地下へ。

するとそこでスコープチップセットと言う強化アイテムを入手。

ミミックの擬態を見破れるそうです。

 

同じ場所にある死体がサイコスコープと言う装備を持っています。

チップセットはこれにセットできるようです。初期状態では2個まで。

サイコスコープはR3ボタンを押して使用。

ティフォンや機械などをスキャンして情報を得ることができます。

そして何体かスキャンして情報が蓄積すると、ティフォンの能力をプレイヤーが使えるようになるようです。

 

戦闘に関する追加説明。

グルーキャノンなど相手を一時的に無力化できるものを使って、その効果中に敵を攻撃するとボーナスダメージが入ります。

ファントムなど強敵を相手にする場合は普通に戦うのは不利。ステルスやデッドリーコンボを利用してダメージを効率よく与えていきたいところです。

 

ファントムをスキャンすると情報が手に入りました。

ファントムは人間の死体から生まれ、その人間の言葉を再現しようとするようです。

 

汚染除去をする通路を通りますが、サイコスコープを拾っていないとここは通れなかったようです。

 

その先でエレベーターに乗ると広い部屋に出て、アレックスから連絡が入ります。

ここにあるティフォンの標本をスキャンして、ティフォンの能力を手に入れろと言います。

記憶を失う前のモーガンは、3年かけてティフォンの能力を取り込もうと研究していたようです。

 

ポッドの中に標本が入っているので、開いて中身をスキャンします。

中にはファントムの標本がいて、二体目のファントムをスキャンしたことによって「キネティック・ブラスト」を覚えられるようになりました。

通常の能力と同じように、ニューロモッドを使ってティフォンの能力を覚えられます。

キネティック・ブラストは第一段階だとPSIゲージ40消費で威力50の範囲攻撃。

ゲージは初期最大値100で、威力は参考としてハンドガンの初期威力が8です。

 

ジャニュアリーは、ティフォンの能力を取得することに警告してきます。

ティフォンの能力で強力なニューロモッドをインストールしようとすることが、現在の窮地の原因なのだと。

さらにタレットなどの防衛システムは、エイリアンに反応するようになっています。

つまりモーガンがティフォンの能力を得るのにはリスクがあると言うわけですね。

その分ティフォン側の特殊能力は強力そうですが・・・。

 

標本のあった部屋の二階を探索。

ミミックの標本があるところに、金色の光が舞っていました。

アレックスによると、ティフォンが空気からこの光を編んでいるのだとか。

触れても害はないようですが、この光の糸は何なのか?

 

奥の部屋に進むと、光の糸と一緒に新種のティフォンがいました。

こいつが糸を作っているのか、光っているウィーバーと言う名前の敵。

 

閉じ込められた生存者を発見。

 

近づくと助けを求めてきます。

捕らわれの男、アーロンは武器庫のコードを知っていて、助けたらそれを教えると言います。

 

手前のコンソールで扉を開けられるようですが、そこにはアーロンのデータも記録されていました。

殺人以外は何でもやっているみたいな犯罪歴。

 

解放していいものか悩むところですが、敵対するなら殺せばいいので助けることに。

扉のロックを解除すると、アーロンは素直に武器庫のコードを教えてくれました。

そして、自分と同じような緑色のジャンプスーツを着た人間には気を付けろと言います。

 

武器庫にはショットガンがありました。

ついに頼りになりそうな銃器が手に入りました。

武器強化パーツもあるので早速威力も強化しておきます。

ショットガンの威力は41となっていますが、おそらく近距離で全弾ヒットの威力でしょう。

グルーキャノンなどで動きを封じてから近づいて撃ち込むのが有効か。

 

アーロンが捕まっていた部屋の反対側にも、同じような部屋がありました。

こちらは捕まっている人間は死んでいる模様。

ジャニュアリーは科学者たちが何らかの作業中に死亡していると言います。

科学者が始めたことを終わらせないといけないと言うジャニュアリー。

 

隔離シールドを操作してみると、死体がファントムに変化して襲ってきます。

普通のファントムではなく、電撃を放つ強化版でした。

電気を放たれると、その近くにいるだけで連続でダメージを受けます。

HPも高くかなりの強敵です。

グルーキャノン、ショットガン、キネティック・ブラストと回復薬を使ってとにかく全力で撃破。

 

アレックスとジャニュアリーが、ティフォンとの交流について説明します。

ティフォンとはコミュニケーションが取れず、ティフォンは他の方法を知らないため人間を躊躇なく殺しに来るのだとか。

ティフォンは優れた脳を持っているようですが、人間と交流できず、「共感」という概念を持たないそうです。

 

タレットについて説明するジャニュアリー。

サイコスコープが組み込まれていて、人間とエイリアンを区別できるとの事。

キネティック・ブラストⅠを取得しただけなら、とりあえずタレットはこちらを攻撃してこないようです。

しかしこの後もティフォンの能力を複数取得すればどうなるかはわかりませんね。

 

GUTS(ガッツ)というメンテナンス用のエアロックを通過することになります。

 

無重力空間に出ます。

電力や水などのライフライン供給用の穴だったようです。

ジャニュアリーはここに人はいなかったからティフォンはいないだろうと言います。

 

しかし案の定ここにも新種のティフォンが。

シストイドネストと、そこから発射される自爆型のシストイド。

ハンドガンでも簡単に破壊できますが、近づくと自爆してきます。

また、途中で気づきましたがグルーキャノンでも破壊可能でした。

グルーキャノンの弾の方が大量に手に入るので、こちらで破壊した方が良さそうです。

 

トンネルは途中で行き止まりになっています。

横のファンが回っている通気口が進めそうです。

ファンをグルーキャノンで固めて停止させると侵入できます。

 

その先では大量のシストイド。

進んで行くと衝撃波のようなものが飛んできます。

ジャニュアリーによると、近くのサブステーションからパルスが飛んできたとの事。

そして前方はまた行き止まり。

 

ジャニュアリーの言っていたサブステーションに寄ってみることに。

無重力空間から抜けます。

 

そこには柱に何かの装置が付いています。

これが想定よりも強いパルスを発生させてしまっているようです。

中に取り残された人からキーカードを入手して、さっきの行き止まりの道を開きます。

 

その先にはティフォンが作る光の糸ができていました。

ジャニュアリーの説明によると、ティフォンはこの物質の生成を主眼としているそうです。

この光の糸の意味は不明ですが、「コーラル」というそうです。

 

さらに奥に行くと人の声が通信で聞こえてきました。

何人かいるようです。

この先は植物園のようです。

 

植物園に到着。

ここを通過して、自爆キーの設計図があるディープストレージと言う場所を目指します。

 

入り口には擬中の態ミミックが1体、そして死体の近くにスタンガンが落ちています。

スタンガンは人間に効果的で、ロボット系も一時的に無力化できるとのこと。

この後は敵対する人間も出てくるってことですかね。

 

ロックされたドアの先で、新しいティフォンが動いていました。

ジャニュアリーの口ぶりによると、危険な敵のようです。

 

保守通路を通って植物園に出ます。

壊れたタレットがいくつか置いてあります。

敵が隠れているのか。

 

温室があり、その裏には人間の死体が。

音質に近づくと人の話し声が聞こえてきました。

 

表に回ると、温室内の人が助けを求めてきました。

するとその背後から新種のティフォンが迫り、助けを求めていた男を洗脳してしまいました。

 

温室は入り口が封鎖されていましたが、近くにあるメモから屋根が覆われていないことが分かったので、グルーキャノンで階段を作り侵入します。

 

屋上から中をのぞくと、洗脳された人間たちと、それを操るティフォン・「テレパス」がいました。

テレパスは洗脳能力だけでなく、強力なエネルギー弾を発射してきます。

強敵なのでスローモーションにして、Qビームで一気に爆散させることにしました。

 

洗脳されていた人は気絶しますが、ラニという女性だけは意識を保っていました。

ラニはタレットを仕舞っている倉庫のコードを教えてくれます。

倉庫には武器もあるので、弾薬を回収して、タレットは敵が出た時のために準備しておきます。

 

次回は植物園の探索の続きから。

 

PREY 【CEROレーティング「Z」】