桜井センリさんのルーチョンキ
先日、「キンチョーの新CM! 」で、豊川悦司さんが出ているCMの商品名を、「キンチョールZ」と書いてしまいましたが、オイラの聞き違いで、正しくは「キンチョールジェット」なのですね。失礼しました。
あのCMは、「キンチョール10万円編 」というそうで、金鳥のCMサイトでも早速公開されています。
「キンチョーの新CM! 」で、「わたなべナントカの『「愛のル~チョンキ』とかいう映画」と書きましたが、桜井センリさんのルーチョンキCMからは、すでに40年以上経っているそうなので説明を加えさせていただきます。
桜井センリさんが女装してキンチョールの容器を逆さに持ち、「ルーチョンキ」といい「あらっ、私ってダメねぇ」と付け加えるヒットCMがありまして、大ヒットしたのです。…どうやら、昭和41年のことらしいです。
ですから、「愛の流刑地」を「愛のル~チョンキ」と申したわけでございまして…わからなかったのなら、イ~ンダ、イ~ンダ。
ところで、CM関係の本などに、センリばあさんのルーチョンキCMとありますが、「ルーチョンキ」CMの最初のバージョンは、桜井センリさんは、耳隠しのかつらを被った昭和初期の女性の設定でした。
桜井センリさんのキンチョールCMは昭和47年までで、翌年からは金鳥サッサCM担当にかわったそうですが、耳隠しの女性の次には、メキシコ人男性のカッコをした「ハエ、シュッコロ」バージョンがあり、それから動きが素早くてハエを追いかけ階段の手すりをさっと滑り降りるセンリばあさんになったなったようにおぼえているのですか、違うでしょうか?
クレイジーキャッツのコントで、桜井センリさんが女装した場合の役名は、ヒナコさんでした。
これは、桜井センリさんが三木鶏郎の「冗談工房」にいた時、ヒナ夫(鶏の雛ですね)の名前を使ったことがあるのを、谷啓さんが覚えていて発案したそうです。この逸話は、「ジ・オフィシャル・クレージーキャッツ・グラフィティ 」に出ていますが、残念ながら絶版になっているようです。






