2011-11-11 21:03:45

開発プロセスを細かく分解する作業

テーマ:仕事のこと

最近社内でシステムの開発プロセスを分析して細かく分解する作業を行いました。


日々発生するタスクを少しでも効率化する必要がありました。




ひとくくりにしていたタスクを分解することで下記のようなメリットがありました。



・機械的に進められるタスクが明確になった


機械的に進められる単純作業は効率化できるタスクです。


高スキルの高い付加価値を生み出せる人を割り当てず、まだ業界経験が浅い人的リソースを割り当てることで、高スキルの人をより付加価値の高いタスクに集中して割り当てられるようになりました。


その結果、今まで付加価値の高い人に割り当てられていたタスクを、50%程度まで軽減できる見込みとなりました。



・自動化できるタスクが明確になった


タスクを大きくひとくくりにしている時には中々見えてこなかった自動化できるポイントが明確になりました。


今後はその自動化できるポイントとなるタスクをプログラムで自動化し、人をアサインしなくてもそのタスクを消化できるようになりました。



・教育すべきポイントが明確になった


タスクを細かく分解し、細かく分解されたそれぞれのタスクごとに、現時点で誰がどのタスクに対応できるのかを表す一覧表を作成しました。


その一覧表を見ると誰がどのスキルを持っていて、逆に何が足りないのかが一目瞭然のため、どのポイントを集中して強化すれば良いのかが明確になりました。




このように効率化できるのは何もプログラマーに限った話ではなく、他の職種でも応用可能だと思います。


例えば「営業」という仕事はプログラマーと同じで、ある人が優秀なのかそうでないのかはなんとなく感じることはできますが、なぜその人が優秀なのかを明確に答えることは中々難しいです。


それを営業マンが営業活動を開始し、受注に至るまでのプロセスを細かく分解し、どの部分が付加価値の高いタスクで、何をどこまでできれば他の人より一歩先を行く営業マンになれるのかを明確にすることができれば、優秀な営業マンを育てるために集中して強化すべきポイントも見えてくるのではないかと思います。




業務効率化するために私がいつも考えることは、1.タスクをなくせないか、2.タスクを自動化できないか、3.タスクを単純化して他の誰かに委譲できないか、ということなので、自動化できるタスクや機械的に進められるタスクをあぶりだせたことは大きな収穫だったと思います。



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