【旅回顧録】最終回 ~ 『世界一周ひとり旅』総括☆(珍しく真面目で、しかも長いよ♪)
2007-02-16 テーマ:世界一周回顧録ハイサーイ☆
プレイバック世界一周、最終回。
いわゆるひとつの全体の総括です。
この企画、マイペース&自己満足的に書いてたら予想以上に長引きました。 (;^_^A
もう帰国してから11ヶ月過ぎてるっつうの!
でも、自分のアタマの整理には宜しかったです。
そして、駄文にも関わらず、いつも読んでくれている人も少なからずいらっしゃって嬉しい限りです。感謝!
さて、これでラスト。
珍しく真面目に何度も加筆修正してたら、スゲー長くなっちゃいました☆
以下。
2005年9月~2006年2月の6ヶ月間で周ってきた国は17カ国。
長かったような、短かったような、今でもよく分かんないのが正直なところ。
撮った写真の枚数、約7000枚!
現像したのはまだ1000枚くらいですけど・・・。
印象的なことはそれぞれの国に山ほどあるけど、
感想・標語・思い出を一言で付けると以下のような感じですかねー。
インド(旅の始まりは期待と不安が交錯しまくり。↓ガンジス河の神秘、イェイイェイ☆)
ネパール(温和な国民性。ヒマラヤ絶景!しかし、トレッキング中に高熱でダウン!)
トルコ(カッパドキアの絶景最高!人々がやたら親切!しかし、イスタンブール空港でロストバゲッジして泣いたわい。結局出てきたからいいけど・・・。)
シリア(敬虔なイスラム国。地元民の優しさに、今まで持っていたイスラム教への偏見を恥じ、改めた。)
レバノン(一転、欧米化されたイスラム国。街に溢れる軍人さんに「治安って何だろ?」、「平和って何だろ?」と考えさせられた。)
ヨルダン(砂漠の星空に悶絶!ペトラ遺跡、イェイイェイ☆)
エジプト(観光大国。見所多すぎ!居心地良すぎ!是非また行きたい!でも、エジプト人は何でも超適当でホント困ります・・・。)
タンザニア(That‘s アフリカの大地!野生動物、イェイイェイ☆マサイ族の子供たちは人懐っこい☆)
エチオピア(人類起源の地であることを体感。少数民族ワンダフル!↓人生最大のカルチャーショック!)
スペイン(ガウディ!フラメンコ!情熱の国☆物価の高さと寒さにヤラれた。)
ポルトガル(ユーラシア大陸西端のロカ岬で大陸のデカさを想う。)
モロッコ(砂漠の美しさに悶絶!是非↓サハラ砂漠を世界遺産にしておくれ!料理が激ウマ。)
ペルー(この国も観光大国。見所多すぎ!マチュピチュ万歳!)
ボリビア(何がなんでもウユニ塩湖!世界一の絶景↓を擁する国です。)
アルゼンチン(ひとが陽気で優しくって居心地良し!いつかゆっくり周りたい国。)
チリ(モアイの国。イースター島は全てが『イェイイェイ☆』でございます♪楽園だ。)
アメリカ(ラスベガスに”これぞ自由の国!”を感じた。)
帰国してから、いろんなひとに聞かれる3大クエスチョン。
「どこの国がいちばん良かった?」
「また長期でひとり旅に出るの?」
「旅で価値観とか変わった?」
どこの国がいちばん良かったと言うのは一概には言いにくいです。
個人的に最も印象深かった国はエチオピアだけど、ひとに薦められるかと言えば疑問です。
一般の観光客にとってはあまりに不便だし体力を要するし、衛生状態も治安も宜しくないので、『楽しい観光旅行』には不向きだと思います。
ただ、個人的には刺激たっぷり、感激山盛りてんこ盛りでした。
若いうちに行っておいて良かった。
逆に、万人にオススメしたいのは、エジプトとペルーとトルコかな。
どちらも遺跡やら自然やら見所多いし、人も優しかったです。
(ワタシはエジプトの砂漠に行けなかったのが、若干心残りではありますが。)
またひとりで長期旅行に出るかって?
『ひとりで長期』ってのはたぶん無いでしょうねー。
『ひとりで短期』ならいつでもあり得ますけど。
旅してうっかり気づいたのです、ワタクシは意外と寂しがり屋のようだ。
あら、自分でもビックリ☆
ひとりで行動してて基本的には問題なかったけど、時々強烈な人恋しさとホームシックに襲われたのも事実。
(確かに、『ひとり旅の長期バックパッカー』は常に体の2割くらいはホームシックに掛かってると思いますよ。結局、人間なんてそんなモノですよ。)
旅は『出会いと別れの繰り返し』なので、嬉しい出会いもたくさんあるけど、寂しい別れもたくさん。
別れと言っても様々で、出会ってからほんの数分だったり、数日だったり、一緒にいた時間の長さは関係ない。
右も左も分からないワタシに親切に道を教えてくれた地元のオッサンとの別れ。
数日一緒に旅を共にしたバックパッカー友達との別れ。
砂漠の街でほんの20~30分一緒に追いかけっこしたり戯れた悪ガキとの別れ。
ワタシの執拗な値切り交渉に根負けして笑顔で安くしてくれた土産物屋のオバチャンとの別れ。
などなどなどなど、キリはございません。
忘れがたい別れの握手とハグは数知れず。
握手とハグには国籍も言語も関係ない。
そんな時に、こんなワタクシでもちょいとおセンチになっちゃうんだな☆
なので、日本からメールやこのブログにコメントなどをくれた友人知人たちにはとても感謝しています。
何気ないやりとりに超癒されました。マジで。
また、友達のブログやホームページを見て、ほくそ笑んでみたり。
更には、このブログで年賀状の宛先を募集して、旅先からエアメールで数十通送ってみたり。
「インターネットってスゴイなぁ」、と本気で思った (←詳しくはこちらをクリック☆)。
そんなワケで、今度もし長期旅行するなら誰かと一緒のほうが良いのかも、と今は思っています。
でも、長期旅行と言うのは今は非現実的。
しばらくは日本でしっかり働きたいなぁ、と。
さて、いちばん良く聞かれる質問。
旅で価値観が変わったのかって?
答えは「基本的にNO!」。
人間、そんな簡単に根本的な価値観なんて変わらないんですよ、きっと。
いろんなモノを見て感動して、いろんな人と話して感動した。
確かに毎日が感動ベリーマッチな日々でした。
ワタシの人生において、かなり濃密で刺激的な半年間であったことは間違いないと思います。
けど、価値観って別に大きく変わることは無いし、ワタシは相変わらずワタシ。
ただ、気づいたホントに大事なことがひとつ。
『身の周りのあらゆることに感謝しなきゃならん!』
ってこと。
そもそも、こんなに自由に旅を出来るのはワタシがこの星に生まれたからだし、日本人として生まれたから。
どこかに行きたくても行けない人なんて世の中にはいくらでもいますし。
当時もこんなことを書いていました
(←クリック☆)。
やっぱり我々はいろんな意味で恵まれてますよね。
その有り難味って分かってるようで、なかなか難しいコトだと思うな。
ワタシも分かったつもりでいるけど、まだまだ実感は甘いと思うし。
地球と言う星に感謝、
飛行機と言う時代の産物に感謝、
ニッポンと言う国に感謝、
我が家族と友達に感謝、
何より両親に最大級に感謝。
って感じ。
そしてもうひとつ。
今まで見てきた旅先の景色を容易に思い出せるのは、今後の自分の人生にとって大きな財産。
帰国してからは、テレビで自分が訪れた国々の映像を見ると、以前よりずっとリアリティを感じて興味を持つようになりました。
良いニュースでも、悪いニュースでもね。
そして、知らない国の出来事にも興味が湧くようになりました。
そんな意味では、『想像力』が少しは養われたかなぁ。
親には心配かけましたが、日本にいるときよりもむしろメールでのやりとりが多かった。
ネットカフェはどこにでもあるし、移動するたびに逐一メールで報告してたし。
それもまた何だかおかしな話ですけどね。
ただ、このブログの存在は親には内緒だったりする。
毎日毎日、アホみたいに「イェイイェイ☆」なんて連発してたら引いちゃうので☆ (*^.^*)
旅は、『大事な気づき』を与えてくれる機会。
旅は、『心のスタミナ』を充電する機会。
行った先がどこなのか、何に感動したのか、期間がどのくらいなのか、は関係なくね。
『旅という空間』自体がそういう機会なはず。
そんな気がします。
『旅先と言う非日常空間』は栄養たっぷりだし、いろいろ見つめ直すのに最適です。
ワタシは6ヶ月間でたっぷり摂った栄養素を、数十年かけて消化していけばいいかな、と思っています。
ひとつの事象に対する感動や思いも数年経てば変わっていくものかもしれないし。
数十年かけて今回の旅で何を得たのか、やっと気づくのかもね。
そう思いつつも、
「これからもいろんなところへ行って、いろんなモノを見たいなぁ☆」、と決意しながら帰国の途に着いたのでした。
この星にはまだ見ぬナイスなモノがいっぱいなはずですから。
今でも覚えてますが、成田に到着するとき、機内でとても緊張していた。
半年間も日本を離れたのは初めてだったので。
「ホントに無事に帰ってきたんだぁ☆」って。
長旅をしていると、一度や二度は盗難にあったりするひとは多いのですが、ワタシは全く無傷でした。
ありがたや、ありがたや。
自分で言うのも何ですが、『旅行運』がワタシは異常に強いと思います。
日本に帰っていちばん初めにした買い物。
手にして、現実世界をちょっと感じてみた。
それもまた楽しい☆
そして、実家に到着とてもとてもホッとしました。
「あー、これから毎日自分のベッドで寝れるわーい☆」
「あー、強盗とかスリの心配しなくてイイんだー☆」
「あー、好きなだけ日本食を食べれるぜーい☆」
ってね。
そんなワケでこのプレイバック世界一周企画はこれでおしまい。
長々お付き合い頂いた方々、ホントにありがとうございました。
結論。
「旅、サイコーッ!イェイイェイ☆」
&
「日本、サイコーッ!イェイイェイ☆」
って感じの世界一周ひとり旅でした。
ちゃんちゃん☆
これからしばらくは短期旅行であちこち行って、『旅と言う空間』を満喫しようと思う今日この頃です。



















































