HOLA!
プレイバック世界一周14カ国目、ボリビア編。
公用語:スペイン語
通貨:ボリビアーノ(1USドル=約8ボリビアーノ)
首都:ラパス
長く過ごしたペルーを抜けて、ついについにボリビアへ。今年の1月末のことですねー。懐かしいわ。
ペルー・ボリビア間のイミグレーション。
ボリビアと言えば、
「治安が悪いから気をつけなさーい!」
(特に首都のラパスね)
と、すれ違いの旅人たちに口酸っぱく言われてきた国。
唾かけ強盗、首絞め強盗、スリ、ケチャップ強盗の多発地区。
警戒して警戒して警戒しまくりでしたが、ワタシは結果的に危険な目には全くあいませんでした。
良かった☆
ワタシの旅行運は相変わらず強い。 (☆。☆)
そして表題、ウユニ塩湖。
そう。
この国で出会った、世界一の絶景・ウユニ塩湖。
前回も思わせぶりに書きましたが、ホントにホントに世界一の絶景だと思います。
とりあえず説明なしにドンッ↓
ハネるワタクシ。
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
ドドンッ↓上下対象、上下対象☆
雲のなかにひとが・・・。
なんじゃこりゃ!?
って、仕組みを簡単に説明しますと、
塩湖とは読んで字の如く、『塩の湖』ですね。
雨期なので、見渡す限りの真っ白の塩の大地に水深5センチほどの水が張っています。
↓
塩湖自体が大きな鏡になります。
↓
空・雲・虹、全てが湖面に映り込みます。
↓
上下対称の世界☆
地平線がどこだか分からないほどに。
空・雲が映り込んだ水面を歩くと、まるで雲の上に浮いているような感覚。
この景色が出来上がる仕組みはそんな感じです。
雨季で、水深が5センチほどで、晴天であることが必須条件ですが。
(乾季の時は、ただの白い大地です。それはそれで美しいらしいです)
現場では、
「マジすげーっ!!!」 ( ゚ ▽ ゚ ;)
「あり得ねぇーっ!!!」 (=◇=;)
「なんじゃこりゃーっ!!!」 (@_@)
と言う、ハタチ前後のイケイケ若者風3大感嘆句をそれぞれ500回くらい連呼してしまいました。
いま思い出しても鳥肌ビンビンですし。
では再びウユニ塩湖の画像をじゃんじゃんと。
こちらが塩湖のど真ん中にある『塩で出来たホテル・プラヤブランカ』
もちろん内部も塩で出来てます。椅子と机も塩製です。
電気と水はございません。懐中電灯とロウソクが必需品。
前回も載せましたが、これが塩でできた部屋。
ベッドも塩で出来てます。
車は水深5センチの湖を走り抜けます。
それもまたキレイな情景。
意味も無くヒッチハイクしてみるワタクシ。
歩きまわってたら宿からこんなに離れちゃいました。
「塩ってスゲェんだなぁーーーーーーーーーーーーーーーっ!」って本気で思ったこの日。
遠く向こうが上下対象だよぉ。
塩湖のど真ん中で見るサンライズ、イェイイェイ☆のウユニ塩湖。
キレイ過ぎてコメントに困ります。
雨期なのに晴天だったのが幸いでした。
何度見てもこの世のものとは思えないねぇ。。。
この国にはホントにホントにホントに様々な素敵過ぎる景色がありました。
感無量!
皆様、是非一度雨季のボリビアへ行ってみてください。 ( ̄∇ ̄+)
さて、次回はお肉の国・アルゼンチン編。
アルゼンチンビーフ、イェイイェイ☆