Dark Music Space

世界各国の、暗黒耽美の音楽の探求に日々勤しんでおります。


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Naïve 『Altra』

Inborn Suffering 『Woldless Hope』

Dea Marica 『Curse Of The Haunted』

Svartidauði 『Flesh Cathedral』

Monumentum 『In Absentia Christi』

Départe 『Failure, Subside』

Desolate Shrine 『The Sanctum Of Human Darkness』

Inferno 『Gnosis Kardias (Of Transcension And Involution)』

Lòdz 『Time Doesn't Heal Anything』

 

このブログを開設した当初に、私を構成する9枚のアルバムという企画に便乗致しました。

その当時はポスト・ロックだのロウ・ロックだのトリップ・ホップだのプログレッシヴ・ロックだのといった、ヘヴィ・メタルでは無いバンドのCDアルバムばかりを選出致しましたが、音楽愛好家としては雑食である事だけがこの私の取り柄なので、本日はヘヴィ・メタル・バンドに限定したリストを作成してみる事に致しました。

 

その結論としては、とてもではありませんが、9枚だけでは足りませんでした(笑)。

例えば、オーストラリア出身のゴシック・ドゥーム・メタル・バンドであるCryptal Darknessがリリースされた『Chapter II The Fallen』、アメリカ出身のプログレッシヴ・スラッシュ・メタル・バンドであるNevermoreがリリースされた『This Godless Endeavor』、イタリア出身のプログレッシヴ・メタル・バンドであるNovembreがリリースされた『The Blue』、イギリス出身のブラック・メタル・バンドであるSubvertio Deusがリリースされた『Psalms Of Perdition』などなど・・・。

それ以外にも、9枚に収めるために外した、数多くのCDアルバムが存在します。

 

メタラーとしての私は、ゴシック・ドゥーム・メタルだのフューネラル・ドゥーム・メタルだのブラック・メタルだのプログレッシヴ・デス・メタルだのプログレッシヴ・メタルだのといった、音質のクリアな、知的なダーク・メタルを好むので、サブ・ジャンルに拘る必要は無いと思いつつも、それでもやはり趣向の偏ったリストとなってしまったような気が致します。

 

前回の記事には、このような企画は、その時の気分により結果が変化するものなので、後になって、数年後になって見直してみると面白いかも知れない、などと綴りましたが、最近のリリースされたCDアルバムばかりを選出してしまった事に、早くも後悔の渦が押し寄せてきております。

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Artist:

Dea Marica

 

Album:

Curse Of The Haunted

 

Track List:

01. The Tower
02. The Last Goodbye
03. Skeletons And Blind Skulls
04. Doom Bar
05. Edge Of Darkness
06. Dead And Damned
07. Don't Pray For Them
08. Lady Greensleeves

 

Band Members:

Roberto Mura (Male Vocals) 
Riccardo Veronese (Electric Guitars, Basses, Keyboard) 
Marco (Elecreic Guitar, Drums)

 

Website:

Bandcamp

 

 

イギリス、ロンドン出身、ゴシック・ドゥーム・メタル・バンドである、Dea Maricaが2013年にリリースした、1stフル・アルバムにあたる『Curse Of The Haunted』。

 

その音楽性は、低音域から中音域にかけての妖艶な芳香を放つマイルドなクリーン・ヴォイスと、低音域の悲壮感の漂うデス・ヴォイスの、その二種類の声色を操る男性ヴォーカルをフロントに、ツイン・エレクトリック・ギター、ベース、キーボード、ドラムなどといった生楽器を配した、適度に重厚、適度にメロディアス、そして適度に絶望的なオーラを放つゴシック・ドゥーム・メタルが、CDアルバムの全編に渡り展開されています。

 

イタリア出身のゴシック・ドゥーム・メタル・バンドであるThe Foreshadowingのような、男性歌手による美しいクリーン・ヴォイスを主体としたゴシック・ドゥーム・メタルを奏でるバンドを探していたところを、発見致しました。

このDea Maricaというバンドは、ここ最近のゴシック・ドゥーム・メタル界に蔓延する、男性歌手によるデス・ヴォイスを主体としたバンドでは無く、美しいクリーン・ヴォイスをメインに、ここぞという時に、感情が爆発するかのように、凶暴的なデス・ヴォイスが炸裂します。

The Foreshadowingのようなある種の分かりやすい暗黒耽美性では無く、キャッチーでありながらも抽象的な感触に包まれたメロディ・ラインと、良くも悪くも地味ともとれる硬派な作風は、如何にもイギリス出身のバンドらしいと思いました。

 

AnathemaだのMy Dying BrideだのParadise Lostだのといったイギリス出身のバンドが代表されるように、イギリスはゴシック・メタルの発症の土地であるにも関わらず、有望な若手のゴシック・メタル・バンドが中々登場する事が無かったと思います。

このDea Maricaというバンドとは同郷の、尚且つ同系統の音楽性を奏でるMy Silent Wakeの登場は中々に衝撃を受けましたが、ここ最近のMy Silent Wakeは、ダーク・アンビエントに色気を見せている点が、あくまでも私個人としては、多少なりとも違和感を覚えてしまいました。

そういった意味でも、このこのDea Maricaというバンドには、今後の活動にも期待しております。

 

例えば北欧出身のゴシック・ドゥーム・メタル・バンドのような、何処までも寒々しい絶望感のような、そういったある種の派手さは薄いので、非常に聴きやすい部類にある反面、賛否の分かれる点なのかも知れません。

 

全八曲、六十二分と、楽曲の一つ一つが長尺に制作されていますが、ゴシック・ドゥーム・メタル・バンドとしては比較的普通の長さだと思います。

まだまだマイナーな存在であると思われますが、男性ヴォーカリストとして在籍するRoberto Muraによる歌声、キャッチーなメロディ・センス、重厚な演奏力、全てにおいて非常に聴きやすい部類にあるので、ゴシック・ドゥーム・メタルの入門書として最適な一枚へと仕上がっていると思います。

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ここ最近は、音楽に関してはゴシック・ドゥーム・メタルばかりを聴いております。

 

私が駆け出しのメタラー時代に出会ったバンドが、スウェーデン出身のゴシック・ドゥーム・メタル・バンドであるDraconian、アメリカ出身のプログレッシヴ・スラッシュ・メタル・バンドであるNeverrmore、スウェーデン出身のプログレッシヴ・デス・メタル・バンドであるOpethの三組でした。

二十歳の前後にヘヴィ・メタルに目覚めたという、メタラーとしては非常に遅咲きだと思います。

 

特にDraconianの音楽そのものには多大なる衝撃を受けましたが、ただ一つ、女性ヴォーカリストとして在籍するLisa Johanssonによる小柳ルミ子を彷彿とさせる高音域の、清純派のソプラノ・ヴォイスが鼻につき、どうしても私の苦手としている声質である事から、Draconianの女性ソプラノ・ヴォーカリストの在籍していない版のバンドを必死に漁ったので、私の原点は、恐らくはゴシック・ドゥーム・メタル・バンドだと思います。

因みに、ヘヴィ・メタルにハマる以前は、DeftonesだのFlawだのKornだのといった、アメリカ出身の所謂ラウド・ロック・バンドにハマっておりましたが、あくまでも私個人としては、ヘヴィ・メタルだと思った事がありません。

 

Draconianに男性ギタリストとして在籍するJohan Ericssonによるソロ・プロジェクトであるDoom:Vsを筆頭に、ドイツ出身のAhab、フランス出身のInborn Suffering、アイルランド出身のMourning Beloveth、フィンランド出身のSwallow The Sunなどといった、男性ヴォーカリストによる低音域のデス・ヴォイスを主体としたバンドは勿論の事、フィンランド出身のDepressed Modeのような男女ツイン・ヴォーカルによるバンド、そしてイタリア出身のThe Foreshadowing、スウェーデン出身のForest Of Shadows、アメリカ出身のThe Howling Voidなどのような男性ヴォーカリストによる美しいクリーン・ヴォイスを主体としたバンドは、特にお気に入りのバンドであり、今でも聴いているバンドでもあります。

ここ最近の知ったバンドの中では、ノルウェー出身のOmitだのフィンランド出身のTrees Of Eternityだのといった、女性ヴォーカリストによる美しいクリーン・ヴォイスを主体としたバンドが、私の趣向のストライク・ゾーンに入りました。

 

余談ではありますが、Swallow The Sunに関しては、正直に申し上げると、Inborn SufferingだのMourning Belovethだのといったバンドの方が、ヘヴィ・メタル・バンドとしての安定感があり、ゴシック・ドゥーム・メタル・バンドとしても上を行くと思いますが、密かにMikko Kotamäkiに熱を上げていた時代があり、現在の路線には何かと不満は残るものの、愛着のあるバンドではあります・・・。

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数日前に、Facebookにて、非公式のファン・ページを作成したので、宣伝しておきます。

 

私が作成したのは、イギリス出身のブラック・メタル・バンドであるAntinomianだのフランス出身のロウ・ロック・バンドであるBärlinだのフランス出身のオペラティック・エレクトロニカ・ミュージシャンであるFrançois Testoryだのイギリス出身のブラック・メタル・バンドであるSubvertio Deusだのといった、私のフェイヴァリット・バンドの、非公式のファン・ページでございます。

 

英語力も情報力も皆無というこの私が、非公式とは言えども、世界的な規模のあるFacebookでのページの作成というのは、不安が大きく残りますが、それでも挑戦してみたいという意欲の方が勝ってしまいました。

 

どうやら、世間的においては不人気のバンドのようで、ページを作成してから数日間が経つにも関わらず、未だにフォローして下さるユーザー様は誰一人として存在しません。

前述した通り、私は英語力も情報力も皆無なので、あまりにも数多くのユーザー様にフォローされると困りますが、誰一人としてフォローして下さるユーザー様が存在しないのは、それはそれで寂しく感じてしまいます(笑)。

 

あくまでも一人のファンによる、非公式のファン・ページなので、情報の収集を目的としたユーザー様には適応しないと思います。

 

それでも、この記事を読んで下さり、少しでも興味を持って下さったそこの貴方様。

是非とも、閲覧してみてやって下さいませ。

 

AntinomianのFacebookファン・ページ

BärlinのFacebookファン・ページ

François TestoryのFacebookファン・ページ

Subvertio DeusのFacebookファン・ページ

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Artist:

Lòdz

 

Album:

Time Doesn't Heal Anything

 

Track List:

01. Negligence
02. Time Doesn’t Heal Anything
03. The Sound Of Deceit
04. Shattered Dreams
05. Nothing Else To Do
06. Cataract
07. This Feeling
08. Everything Is Fine

 

Band Members:

Ben (Male Vocals, Electric Guitars)
Eric (Electric Guitars)
Vince (Basses)
Olivier (Drums)

 

Website:

Amazon

Bandcamp

iTunesストア

 

フランス、リヨン出身、ポスト・メタル・バンドである、Lòdzが2017年にリリースした、3rdフル・アルバムにあたる『Time Doesn't Heal Anything』。

 

その音楽性は、中音域から高音域にかけての繊細なクリーン・ヴォイスと、低音域の凶暴的なデス・ヴォイスの、その二種類の声色を操る男性ヴォーカルをフロントに、ツイン・エレクトリック・ギター、ベース、ドラムなどといった生楽器を配した、そのアルバム・ジャケットが示す通りの、何処までも寒々しさを感じさせるポスト・メタルが、CDアルバムの全編に渡り展開されています。

 

あくまでも私個人としては、基本的にはスラッジ・メタルの要素の強いポスト・メタルは苦手としておりますが、このLòdzというバンドの場合は、音質がクリアである点、メロディ・ラインがキャッチーである点から、非常に聴きやすい部類にあると思いました。

スラッジ・メタルの特有の、埃を被ったかのような音質を苦手としております。

Bandcampには、ポスト・ハード・コア、ポスト・ロックとも表記されていますが、ハード・コアもまた、未開の領域ではあるためか、非常に新鮮な気分にて鑑賞する事が出来ました。

ポスト・ロックを自称するには、低音域の男性デス・ヴォイスが導入される事から、あくまでもポスト・ロックとしては余りにも激しく、攻撃的なサウンド・スケープを奏でているので、ポスト・ロッカーが聴くには多少なりとも注意が必要になるのかも知れません。

 

フランス出身のバンドであるにも関わらず、北欧出身のバンドと見紛う程の、寒々しくも、壮大なスケールのあるサウンド・スケープを奏でています。

猛暑の続く中、この寒々しいサウンド・スケープは、非常に重宝しております。

 

全八曲、五十一分と、楽曲の一つ一つが比較的長尺に制作されています。

メロディ・ラインがキャッチーなので、CDアルバムの全編を通して、難無く聴き通す事が出来る一枚へと仕上がっていると思います。

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