とある誌面のゲスト原稿に応募しました
採用となればマンガを久しぶりに描きます
読後感の良い3ページマンガ
プロでもない私が挑戦するのは無謀であるとの自覚もあります
それでも絵にまつわることに挑み続けるのには
自分なりの理由があります
とある特定の薬を服用している時期に於いても
写真と共に取り組めたのがイラストだったのです
一コマ漫画も描くことができました
この「しんどい時にできたこと」というのが第一点
2008年ですがスクリーントーン貼りつけイラストも4枚仕上げました
ケント紙そのものに向き合わず普通紙にやるという
画材もケチケチ作戦というものではありますが
同人誌に掲載してもらえた時は大きな喜びをおぼえました
この「頒布品に載せていただけた」というのが第二点
画力も貧しいのは自覚があります
それでも折々に「描画ボランティア」の依頼をこなしました
同じ方から何度か頼まれたこともあります
この「依頼の継続性はそれなりに作品として認められている」という第三点
これらの点から応募に踏み切ったのです
絵から逃げずあきらめず向き合える課題として
自分を成長させてくれる大きな点だとして
ページものマンガを久しぶりに描こうと思い立ちました
逃げないと言いつつ
学生時代量産していた四コマ漫画で3ページという方法が良しとされたら
そちらでがんばるというのもあります
なにはともあれ
まずは採用されてからですね
合格したらしっかりとやり遂げたいと思います