12月18日に行われましたが、担当理事の都合で更新が遅れてしまいました。すみません。
さて、今回の観光ボランティア養成講座は「震災記念館・震災の語り部」と題して、東日本大震災が起こった今、淡路島でも経験した神戸淡路大震災を風化させない努力の一環として実施しました。当時の経験を昨日起こったように話してくれる語り部さんの表現や活断層などの専門用語を英語にします。
北風が強い日でした。セミナー室に隣接する風力発電機の羽が風を切る音が印象に残っています。このような日の中でまずは語り部さんによる当時の様子を聞きました。
被害家屋は全壊半壊を併せて2千戸以上、仮設住宅も600戸という大惨事でしたが、行方不明者はゼロ、また仮設住宅での孤独死もなかったそうです。普段から近所付き合いを大切にする淡路での生活だからこそ、生き埋めになっても家のどの辺にいるかが分かったからだそうです。また仮設住宅も一人で入居することなく、ペアで入ったと聞きました。都会や若者を中心に近所付き合いが希薄になりつつある今、ご近所さんとの関係を今一度見直す必要があると感じました。
語り部さんのお話の後は野島断層保存館へ移動。ここでは活断層の仕組みや分布、また当時の民家がそのまま見れます。
地殻変動による地球のエネルギーを感じます。
当時からそのまま保存されており、時間の経過を感じます。
最後は当時の揺れ、震度7を体感できるコーナー。本当に起きた時のことを考えると怖いです。震災に対する正しい知識を持ち、防災意識を高めるとても良い機会になりました。
次回は1月29日、北淡歴史民族資料館にて、羽釜での炊飯体験をします。築200年を超える古民家での食事と昔道具を使った体験を準備しております。
この講座は淡路島各地にて来年2月まで毎月行われます。このブログを見て興味がある方はNPO法人淡路市国際交流協会事務局へご連絡ください。







