ファイナンシャルプランナー(FP)の田村です(*^^)v。
先日、ハウスメーカー勤務時代にお世話になった元上司から、電話がありました。
元上司は、僕が、部下として働いているときは、店長さんでした。
が、今は、スピード出世で、大きな支店の支店長をされています。
「今度、淡路島に、支店旅行に行くんやけど、(ツアー会社から提案されている)○○○ってお店、美味いの?」
○○○は、淡路島では、比較的大きなお店で、ガイドブックにも、よく名前が載っている有名店です。
ただし、地元の人は、あまり利用しません。
それは、正直なところ、それほど美味しくないし、サービスも良くない。
それでいて、値段は結構高かったりする。
僕も淡路島に引っ越してきた時に、何も知らずに一度行きました。
が、それ以来、2度と行っていません。
なので、その元上司からの質問には、正直に答えました。
その上で、「□□□ってお店は、美味しいですよ」と違うお店を紹介しました。
そのお店は、僕自身が美味しいし、サービスもいいと思っているお店です。
元上司は、僕の紹介したお店をすぐに採用してくれて、お店に直接予約をしてくれました。
「あぁ、お世話になった人に少しでも役に立てて良かったかなぁ~」と思っていました。
はい、これで終われば、単なる紹介の話です。
ですが、この話には、続きがあります。
後日、衝撃的な話を聞きました。
なんと、ツアー会社から、僕が紹介したお店に、直接連絡があったそうです。
「ツアー会社で、お客様を連れて行くんだから、バックマージンをよこせ」
目が点になりました(@_@)。
おそらく、もともと、○○○というお店からバックマージンを受取る予定だった。
が、お店の変更で取り損なったから、□□□の店に、それを要求してきた。
すごいお話ですよね~。
□□□のお店を、ツアー会社から、元上司のところに紹介したんやったら、まだ分かる。
でも、今回は、ツアー会社と、□□□のお店は、まったく無関係。
□□□のお店のオーナーは、当然断ったそうです。
すると、今度は・・・・。
バックマージンの要求額を下げてきました。
その上で・・・。
「今後、ツアー客を紹介するから、何としてでもマージンを支払ってくれ」
散々粘られたけど、オーナーは、やはり断ったそうです。
すると・・・。
「今回の話は、お客さんには、内密に!」
そう言って、捨て台詞を吐くように、電話を切ったそうです。
呆れて、開いた口がふさがらない、とはまさにこのこと。
ちなみに、要求されたバックマージンは、お客様から受取る食事代の20%弱だったそうです。
つまり、10,000円の食事をしたら、約2,000円はツアー会社に利益としてわたるということ。
何も知らないお客様は、8,000円分の食事しか、楽しめない。
これって、とんでもない話ですよね。
まぁ、聞けばツアー業界では、当たり前の話だそうです。
ツアーで、旅行に行く人は、要注意ですね。
ツアー代金の20%近くは、マージンで消えていると思っていた方がいいかもしれませんね。
それと、地元の人は、あまり行かないが、観光バスがよく停まっているようなお店も、要注意!?
すこし、勉強になりました。
ちなみに、ウチのオフィスも、ほぼ100%、ご紹介で、業務を行っております。
ですが、そのご紹介に対する対価は、一切お支払いしておりません。
純粋に、当オフィスのサービスを気に入っていただいたお客様からのご紹介のみで、業務を行っています。
たまに、紹介料を要求される場合もあります。
ですが、それは、丁重にお断りしています。
広告料として考える、という経営者もいるかもしれません。
でも、ウチのオフィスは、そのお金をお客様の為に使いたい。
そのお金を、更なるサービスの向上に使いたいし、将来への投資に使いたい。
そう思って、毎日の業務に励んでいます。
今回の話は、年金の話とは、まったく関係ありません。
ですが、かなり衝撃的だったので、記事に書きました。
何かの参考になれば、嬉しいです。
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